レザークラフトやってみた（ミンティアケースの製作）

ミンティア常用者なのだが、前からカバーケースの自作を考えていた。
いきなり裁断後。2mm厚の革で、縫しろ3mm(後にカットして調整)考慮してサイズば120mm×100mm。※カットは自己責任でお願いします。

ディバイダーで縫う場所の印付け。

内側合わせ面に接着剤塗布。

接着剤乾燥後。

縫い糸の選定。「絶対合わない！」っていう色もあるが、どの色にしようか考えている時間が楽しい！

穴開け時の写真は省略で、いきなり縫い始め！定規２本とクランプで安定して縫える。

革全体を水で濡らし、空のミンティアケースを挿入。革が伸びながらケースが入っていく。



約1日乾燥後。しっかりと型ができている。

残るは取り出し口等の加工。四角形でもよかったが、15mmのポンチで裁断。取り出し口はギリギリ。18mmくらいは必要かも。


完成〜！

【改善点等】
取り出し口はもう少し、広めがよかった。単純な二面を縫うだけだが、角はアールにすればよかった。

次は違う色の物も作ってみたい。濡らして型が取れたところは思い通りにできて楽しかった！

TLR200のレストア

レストア三昧の連休だった。
マフラー、キャブ、外装、チェーン等を外してから何年そのままにしていただろうか‥‥。

まずはフロントフォークの点サビが気になり整備。

エンジンを見たら塗装のハゲが気になり整備。

耐熱塗料黒半ツヤを塗ったら以外とパリッとした。

こうなったらもう止まらない(^^;！
電気系統もコネクター類を全部外し、接点復活材でメンテナンス。

ハンドルポストもゴリゴリ感が気になり、ボールベアリングを灯油で洗い、再度グリスアップ！動きがスムーズになり、気持ちいい！

フレームも錆止めしてからクリアを全体に塗布。

リアサスのサビも気になり、バラしてから塗装。

前後ホイールも、アルミ用コンパウンドで磨き、タイヤワックスを塗ったらいい感じに。早く形になった状態が見たくて、組んだり外したり余計な事をしたりして‥‥。

エアクリーナのスポンジ、元のは触った途端、砂の様に崩壊した(^^;
で、再生。一応、ホームセンターの草刈機や除雪機等のエンジンメンテナンスコーナーにあったキャブ用スポンジなので、大丈夫でしょ！

このバイク、当初からバッテリーレスにしたくて部品は購入済みであった。




振動、防水？を考えてグルーガンで処理。


装着！ちなみに、5600μF×5個＝28000μF。効果はどうだろう？

写真では以外ときれいになった感じだが、若干パリッとした感じになった。

次の週末で、キャブ調整やら、ワイヤー関係の調整を予定。今時、200ccの自賠責もコンビニで出来るらしい。挑戦してみる予定。