狭い庭がにぎやかになった

家内がボランティアの友人からあしたばの苗を3本もらってきた。
庭の空いている場所(昨年までみかんの木があった場所)に植えた。
大島など暖かいところで生息するものだと思っていたがここで育ってくれるのだろうか。
おひたしやてんぷらの材料になるというので大きくなるのが楽しみだ。


茗荷もどんどん大きくなってきた。
これは昔1回だけ苗を買って植えた記憶があるが、手入れするわけでもないのにきちんと出てきてくれる。
夏にはきゅうりと一緒に塩で揉んで食べるとあっさりして非常においしい。
こういう手のかからないものが何より好きだ。


きゅうりも実をつけた。
わずか５ｃｍくらいだが今年はうまくできそうな気がする。
この他にナスもついに花が咲いた。
トマトも大丈夫のようだし、今年の夏は楽しみな我が家の狭い庭だ。

招かざる客

また今年も招かざる客がやってきた。
毎年新緑がきれいな今頃の季節に必ず来る。
山茶花の葉にびっしりといるのはチャドクガの幼虫だ。
この数と食欲旺盛さで、放っておくとあっという間に葉は食われてしまう。

葉は食われてもあまり気にはしないのだが問題はその毒針だ。
小さな体に１０万本以上の針があるそうだがそれに触れたら大変。
私は１０年以上前に１度経験しているが、近所の友人が最近被害を受けた。
ひとたびその針に触れると体中が真っ赤に晴れ上がり、かゆみ、痛みでしばらく悩まされる。

近くの遊歩道にも山茶花が植えられているが散歩途中で刺される人も多いのではないだろうか。
公園にも植えられていることが多く子供たちにも被害が出てくる。
虫としては刺したつもりはないだろうが、とにかく迷惑な話だ。
近くを歩くときは本当に気をつけなければならない。

私は毎年今頃の季節は葉をじっくりとチェックしチェックしている。
早めに発見して駆除することが第一だ。
本当はタマゴの段階で発見するのがいいらしいがそこまでは難しい。
見つけたらその枝を切り取り焼き捨てることにしている。

残酷かもしれないがこれが一番いい方法だ。
殺虫剤を噴霧すると糸をたらして降りてくる、誤ってそれに触れたら大変だ。
２本ある木の１本で見つけたが、まだこれからも出るだろう。
毎朝目を凝らして観察を続けるのが日課になりそうだ。

トマトが実を結んだ

ＧＷに３本の苗を購入し狭いわが庭の空いてる場所に植えつけた。
それが漸くこの暖かさで実を結んでくれた。
まだ３ｃｍくらいの大きさだがきっと夏には食することができるだろう。
トマトなど我が家でできるはずがないと思っていたが、娘の家で簡単にできたのを見て３年位前に挑戦した。

今年の品種は王様何とかと言うものだと思った。
うまくできればまた来年のためにきちんと覚えておけばいいものを。
このいい加減さがあるのでうまくできないのは当たり前と思っているものの、内心期待している。
３本あれば家族２人の夏の食卓には十分だ。

この他に一緒に植えたきゅうりも順調に育っている。
いつもはなかなか上に伸びてくれず、地上を這うだけで実は少なかったが今回は網を張って上に伸びるように仕組んだ。
昨年は葉が白くなる病気？で１～２本しか収穫できなかっただけに期待は大きい。
毎朝新鮮なきゅうりを口にできれば幸せだ。

ナスは特に日当たりがよくない場所に植えたのであまり大きくなっていない。
しかも葉が虫に食われてしまい、これから先が案じられる。
何もしなくても出てくるのが茗荷だ。
ナスと一緒に塩もみをすると非常においしいので楽しみにしている。

野菜の苗に敷き藁

先日植えた野菜の苗は順調に大きくなっている。
何かで読んだことがあるので根元に稲わらを敷いた。
根の乾燥を防ぐ効果があるとか、書いてあったような気がする。
昨年はこのきゅうりは葉が白くなる病気？で収穫はわずか１本だけ。
今年はうまく行くだろうか、楽しみだ。

トマト、ナスも順調だ。

つつじが咲いた

先週来の陽気で我が家のつつじもきれいに咲いた。
３０数年前に家を新築したときに、義母が散歩道で抜いてきたものだ。
特に肥料をやったり、手入れをしてわけでもないのに毎年きちんと春を告げてくれる。
狭い庭でも植物の種類だけは多い。

すずらんも可憐な花を見せている。
これもどこかからのもらい物。
日の当たらないような場所しかなかったが、律儀に咲いてくれる。

庭木の剪定

木々の緑が今が一番美しい。１年の中で最も好きな季節である。
キンモクセイの木が大きく伸びてうっとうしくなってきた。
昨日も天気がよかったので思い切って１ｍくらい先をつまんでしまおうかと思った。
その前に時期は大丈夫かとインターネットで調べてみた。
切る時期は冬から春先までとあった。
そうだよね。こんな美しいときに切られたのではたまったものではない。
毎年自分の都合で今頃剪定していたような気がする。
木に申し訳ないことをしてきたものだ。
これからは木が休み時期まで待って剪定しよう（多少寒いだろうが）

野菜の植え付け

毎年この時期に野菜の苗を植えつけている。
漸く暖かくなったので、近所の農園でトマト、きゅうり、ナスの苗をそれぞれ３本ずつ買って庭に植えつけた。（これ以上は植える場所がない！）。
庭にはごみの減量のために毎日野菜のくずを埋めているので土には良い肥料になっているはずだ。それに先日町田市から剪定枝を堆肥にしたものを買って埋めたので堆肥としてはこれで十分だろう。（３０円／１０ｋｇと非常に安い！）
サラリーマン時代は家庭菜園など考えもしなかったがやっと楽しめるようになった。
夏に収穫できるのを楽しみにしよう。

姉歯氏設計の建物で施工もずさん

あきれて物が言えなくなってきました。
どうしてこういうことが見逃されてきたのでしょうか。
自治体が忙しくて(あるいは能力がなくて仕事が遅いため）民間にチェックさせるシステムにしたのに、こういうことを機会にまた役所の仕事に戻すなどというようなことがないようにしてもらいたいものですね。
自分達の家を建てるときには、僅かなことでも北側斜線や道路斜線の制限とかで、屋根をカットされたりしている。それだけ小さな建築会社はきちんと法を遵守しているのでしょう。もし万が一法律違反でもしたらその会社の存続が危ういから必死です。
姉歯氏もやむを得ず不正をやったというようなことを言っているようだが、国家資格というものの重みを忘れて、大勢に人に迷惑を掛けたのだから絶対に許されない。こうなったら国会で洗いざらい吐いて欲しいものだ。国会では国交省以下のピラミッドを徹底的に調査・粉砕をして欲しいものです。

久しぶりに投稿します～パンジーを育てています～

昨年パンジーを種植えから始めてついに開花しました。今年はその自信により２袋の種を買い再挑戦しています。その内の１つはなぜか種の数が非常に多く、昨年の数倍入っていました。それらが皆芽を出し、合計７０個くらいになりました。それを１個づつビニールポットに植え替えたところです。店ではもう花の咲いたのを売っていますが、我が家ではこれからじっくりと育て正月頃に咲けば良いと思っています。

職員の天下り原則禁止 道路公団の談合防止策

近藤総裁、良くぞ決心してくれたと思う。当たり前のことができなかった、お飾りの総裁よいう汚名を晴らしたことになるのか。早くこのような毅然とした姿勢を示してほしかった。民営化したら関係ないなんて言うことはないように、その後のことも釘をさしておいてほしい。
しかし受け皿となる日本経団連の方は、断固として受け入れ禁止という態度が取れないのだろうか？

警備システムは何のため?

志村けん宅に空き巣「まさか自分が被害にあうとは」 (夕刊フジ) - goo ニュース
警報が鳴ってから警備員が駆けつけるまで３０分。　空き巣は十分に仕事ができた。　何のための警備システムなのでしょうか?　こういう場合警備会社は何か補償するのでしょうか?　警官も警備員も犬が怖くて中に入れない?　空き巣はどうしては入れたのだろうか？　犬がいるような想定をして訓練をいないのか。　警備保障会社はかなりの金を取っているはずなのに、どうしてくれる？

環境税に賛成

１世帯平均で年３０００円　温暖化対策の環境税案 (共同通信) - goo ニュース
いろいろな意見もあるでしょうが、やはり京都議定書実現に向けてあらゆる手を打つのが日本の、そして世界の責任です。子孫に少しでもきれいな環境を渡してやるのが私たちの第一の仕事だと思います。

へちま

我が家ではまだヘチマ水は取っていません。５月に植えた５本の苗が大きくなり、すでに１０本以上のヘチマたわしを作りました。まだ５０ｃｍ以上の大きなのがぶら下がっていますが、これが完熟して立派なたわしになってから、ヘチマ水を取ろうとしています。

へちま

　私の家でも今年は沢山できました。出来上がった順にたわしを作っています。もう１０本以上出来上がりました。我が家では食器洗いに使っていますが、これだけあれば当分の間使えそうです。
　もうしばらくして収穫がすべて終了したら、次はヘチマ水を取ります。化粧水として愛用しています。
　ゴールデンウイークに苗を買って植えて毎日水をやって育てた甲斐がありました。