H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

コロナで学校が変わる!!!

2020-05-13 18:54:46 | 日記
【学校の開始タイミング】

<開始2週間前に告知>
生徒の集団登校はやめ「分散登校」を実施
教室のレイアウト見直し「間隔を開けた配置」にする
 ・人数を半分にする>教師は倍の人数になる
 ・大きい教室に変える>地方はイイが、都心部では難しい
このようなことから「時間割の見直し」「教師配置」など、困難と思える。

これらの、準備期間を考えた場合
6月開始の場合>告知は2週間前5/18(月)。これだと、「夏休み返上」で「行けるかも」しれない。
7月開始の場合>告知は2週間前6/15(月)。4・5・6月分は一学期相当に当たる。


<学校の負担>
告知が最低2週間と考えると、今、職員室は大変なことになっているが想像できる。最初の1か月は「どうにか」のりきれるが、教師も「病んでくる者」が大量に出てくるだろう。それは、今までと違う「やり方」でやらなければいけないからだ。「教室問題」「時間割」「生徒対応」「コロナ対策」など、心身ともに疲労は計り知れないだろう。

<生徒の負担>
小1はイイだろう。しかし、ほかの学年は、今までと違うシステムに、疲れるだろう。一番疲れるのが、「学校の負担」が、少しずつのしかかることである。いくら「先生は大丈夫」と言っても、こどもは察知してしまう。そうなったら、「いじめ」など普段でも、問題になっていることの対処が出来ないだろう。
特に、受験生になる最終学年にとっては、「2月」が近づくにつれ、悲惨な状態が予測できる。


9月開始しかないだろう。

その理由は・・・
4月を、そのまま9月にずらすだけで、学校は存続できる。
大人の「年度末」「納税」「大学」などという、「言い訳」で子供に負担をかけるのが一番よくない。
出来ないと言っているのは、大学であって、「義務教育」ではない。それも、「こどもの負担」などを一つも気にしていない。
「義務教育」の人たちでない人たちが論議するのはおかしいのです。


年度末は、まだ10か月あります。納税も、まだ先です。大学は、「義務教育」ではないのと、東大は数年前に「9月入学」を論議したが、没にされている。
問題は、なんで「後ろのこと」しか考えていないかということです。
今論議するのは、「今」を考えることが必要なのです。
つまらない法案を通すより、日本人の三大義務の「教育」「納税」「選挙」が必要なのです。納税は、納期などを伸ばした。選挙などは「今はやらないだろう」からいいが、補欠選挙を行ったのはまずかった。一番大事な、一番年齢の低い「義務」が、この教育である。大人が、忖度で「こどもの未来」を考えなくてどうする!!!

文科省もだめだね===
教育の遅れを「途中で取り戻す」なんて無理だから~

円周率は「3」です。
これ教科書に載っています。

これが、文科省です。
大人が、こどもの将来をだめにしています。


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