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通勤電車に思うこと

みなさん、こんばんは。hkです。

今日は、日ごろ利用している通勤電車について思うことを書かせていただきます。

1.車内放送の自動音声

私が利用している通勤電車で社内の自動放送が始まったのは、約10年前のことです。たしか、「サービスの均一化のために、まずは一部の車両から導入し、広げていく」との説明がホームページに載っていました。

しかし、今でも自動放送でない編成もあります。10年経過しても、均一化は達成できていないことになります。導入は簡単なことのように思えるのですが、できない理由が知りたいものです。

 

2.冬の扉

朝は各駅停車に乗って終点まで座っていきます。特急電車なども走っているので、途中、4駅で通過待ちとなります。

そのうち3駅が地上にあるのですが、冬は待っている間に扉から冷気が入り込み、暖房がかけられていても寒くてしかたがありません。

多くの編成では、その間、「暖房効果を高めるため」として4つのうち3つの扉を閉めてくれます。

そうです。「多く」であって「すべて」ではありません。前日は閉めてくれたのに、前日より明らかに寒い今日は閉めてくれない、ということもあります。

また、3駅すべてで締めてくれることもあれば、停車時間が短い駅ではそのままのこともあります。

これでは、「サービスの均一化」にはなっていないと思うのですが、いかがでしょう。

 

3.日本語として正しくないのでは

各駅停車が通過待ちする際は、通過する電車とは別のホーム(線路上)で待機します。半月を想像していただくと、上からまず各駅停車が右側の弧の部分に進入します。次に通貨電車が左側の直線部分に進入します。弧と直線の接点がポイントとなるわけです。

各駅停車が進入する際、多くの車掌さんが「ポイントを通過するため電車が揺れますのでご注意ください」とアナウンスします。しかし、「ポイントを通過するのが理由で電車が揺れる」のなら、通貨電車もポイントを通過するわけですから揺れることになります。実際は、少しガタゴト音が大きくなるだけで、そんなことはありません。

「ポイントを通過する際、揺れますのでご注意ください」とアナウンスする車掌さんも少数ですがいます。私はこちらの方が正しいと思っています。


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