秀&俊とても元気にしています。
今日はとても辛く残念なお知らせです。
体は小さいけれど
預かりっこ達のお母さん的存在だった
母ちゃんの最愛の愛娘ぽこが
10/3(月)の夜に亡くなりました。
あまりにも突然のお別れでした。
朝晩ご飯も食べて
朝晩のお散歩にも行き
いい運子ちゃんもしてのんびり。
いつもと変わらない
日曜日が終わるはずでした。
ところが…
夜の10時過ぎ
突然ゲボッとなり始め
吐きたいのに吐けない状態が続きました。
何度繰り返したことでしょう。
吐き気が少し治まったかに見えましたが
呼吸が荒くなり始めました。
意識はしっかりしていました。
病院へ。
病院へ駆け込み
先生に事情を説明すると
「何か食べさせましたか?」と聞かれました。
焼き芋を小さくして
フードにトッピングしたことを話すと
食道に焼き芋が詰まったのかもしれないと…
ところが…
聴診器をあてた先生の
「心雑音が凄い」と驚きの声。
4ヶ月前の検査で
初めてレベル1と言われ要観察でしたが
レベル1だったので
その後検査していませんでした。
更にレントゲンを撮ると白い肺。
誤飲性肺炎?
肺水腫?
この段階では心臓の状態が悪く
呼吸を安定させることを
優先とのことで酵素室へ。
そのまま入院となり
翌日内視鏡検査。
なんと異物が確認されましたが
全く心当たりがありません。
肺の水も凄かったそうです。
予断を許さない状態と言われ
面会も許されずただただ祈るのみ。
月曜日の夜遅くスマホが鳴りました。
出たくない。
ぽこの犬生が終わりました。
一番大事な瞬間に
傍にいてやれなくてごめんね。
でも、必ず良くなって
帰って来ると信じたから
この選択しかなかったの。
本来なら真っ先にお迎えに行くのに
奇しくも翌朝早くから遠方に出張の為
お迎えに行けませんでした。
なんと薄情なお母さんでしょう。
おまけに帰宅も深夜近くになるため
先生にお願いをして
水曜日の朝一でのお迎えと
させて頂きました。
早くお家に帰りたいよね。
でも、連れて帰ったら
ぽこを置いて母ちゃん出張に行けない。
最悪の母ちゃんでごめんね。
偶然事情を知った
あに☆らいつの代表サザエさんが
火曜日の朝連絡を下さり
夕方お迎えに行って
ご自宅でぽこを預かるよと…
神の声です。
自分のワンちゃんの亡骸を
他人にお願いしていいのか?
でも素直に
お言葉に甘えることにしました。
東京駅へ着き代表宅へ駆けつけました。
目の前には冷たくなったぽこ。
思いきり泣かせて頂きました。
サザエさんありがとうございました。
代表のお蔭でぽこに会え
日付が変わる時間に近かったですが
無事自宅に連れて帰ることが出来ました。
感謝です。
ぽこお帰り。
ぽことゆっくり話したい。
でも…
目の前にはぽこだけでなく
母ちゃんの帰宅を待っていた
とわと秀&俊がいます。
↑ この瞬間が一番切なかったです。
ぽこの寝床を作り寝かせて
2回のお散歩を済ませご飯をあげて
時計を見たら1時半。
ぽこ待たせたね。
やっとぽことお話しが出来ました。
異物による肺水腫だったのかもしれません。
ならば何で誤飲に気付かなかったのか?
何を誤飲したの?
誤飲は以前にしていた可能性もあるそうですが
それが原因とも言えないそうです。
元気そうに見えて実は
心臓が思った以上に
悪くなっていたのかもしれません。
母ちゃんがぽこのSOSに
気付かなっただけなのかもしれない。
考えたらキリがありませんが
ハッキリしているのは
母ちゃんはぽこを救ってやれなかったってこと。
ごめんね。
でも…
数ヶ月会っていなかった東京のお母さんに
土曜日に会って沢山甘えたんだよね。
このとき東京のお母さんに
ぽこなりのお別れをしたんだと思います。
お留守番が多いのに
母ちゃんが居る日曜日を選んだんだよね。
出張先で訃報を聞いて
母ちゃんが泣かないように
出張前日の月曜日を選んで旅立ったんだよね。
入院が長引けば
母ちゃんの仕事に迷惑がかかる。
ぽこは全部解っていて
自分で旅立ちを決めたんだと思います。
6年間子供を産む道具として
過酷な時期を凄したのち
決して好条件の我が家ではなかったけれど
そこそこ幸せで居てくれたと思います。
正しくは…
そう思いたいが正しいですね。
体は小さかったけれど
芯が強く肝っ玉が座り
決してぶれない子でした。
体は大きいくせに
小心者でぶれっぱなしの母ちゃん。
お恥ずかしい限りです。
とわもぽこには絶大なる信頼を寄せ
預りっこ達にとっても頼もしい存在でした。
母ちゃん自慢の愛娘ぽこ
推定15歳5ヶ月ちょっと。
母ちゃんの娘になって
約9年5ヶ月ちょっと。
ぽこを託してくれたももママちゃんありがとう。
ぽこを通じてお友達になってくれた皆さん
いつも見守って下さった皆さん
ぽこを可愛がって下さった皆さんありがとう。
ぽこと過ごせた母ちゃんはとっても幸せでした。
1週間前トリミングに行ったぽこです。
可愛いでしょう。
まとまりのない文章ですみません。
いつかまたぽこ自慢をさせて下さいね。
母ちゃんの娘になってくれたぽこありがとう。
生まれ変わっても
母ちゃんの子供でいてね。。
まさかこんな記事がアップされるなんて、思ってもいませんでした。
命は限りあるもの、いつかは誰でもですが。
決して母ちゃんさんに落ち度はありません。天が決めた時だったのでしょう。
どんなに苦しく、辛いか。
そんな時に預かり犬のお世話も…でもそれも、今はあった方が良いのかもしれません。。
かわいい、かわいいぽこちゃん、母さんの子になって幸せでしたね。
最高に幸せでち。
とわちゃんのショックも心配です。
どうか家族みんなで心を合わせて、頑張ってください。
傍にぽこちゃんは居ます。心配しますから。
また来ますね。
年齢を感じさせない姿を見ても、どんなに幸せだったか分かります。
母ちゃん、立ち会えなかったことを悔やまないでください。
ぽこちゃんなりに母ちゃんを想って旅立ったのだと思いますよ。
体は小さいけど心が大きな仔でしたよね。
私もそんな ぽこちゃんが大好きでした。
お姉ちゃんのことが大好きだった とわちゃんの姿に
泣けてきます。
すぐには無理だと思いますが・・・
とわちゃんのためにも!
たくさん泣いたら、また笑顔になってくださいね。
ぽこちゃんのご冥福をお祈りいたします。
ぽこちゃん、ぽこちゃんや、最後まで立派だったね。でもSOS出してもよかったんじゃない?
ん?別につらいことはなかったの?ぽこちゃんもビックリしているの?
そうかぁ、毎日充実していたんだね。幸せだったんだね。
母ちゃん、とわちゃん、後はよろしくね。母ちゃん、ありがとう。これからもいつも一緒だよ。
と、言っているかのようで。。。
心中お察し致します
でも一週間前のぽこちゃんの写真を拝見したら
6年間子供を産む道具だったとは到底思えない
明るい良い顔つきをしていますね
ひとえに9年以上の母ちゃんの愛情の賜物ですよね
私事になりますがコロが亡くなってから
8年以上過ぎました
コロの事を思い出さない日はありません
でも楽しかった思い出しか残っていません
時間と云う薬が解決してくれましたから
うちのマリオもぽこちゃんと同じなのかな?夜ご飯を食べ、しばらくしてから息遣いが苦しそうになり、誤嚥性肺炎だったのかな?翌日のお昼には駆け足でお空に行ってしまいました。長く患いお世話する時間をくれる子、潔くさっさとお空に行ってしまう子、それぞれですね。
ぽこちゃんは大好きな大好きなお母ちゃんにとって一番と思うお別れの仕方を決めたのですね。優しいぽこちゃん。身体はなくなってしまったけど、これからもきっとお母ちゃんの心の隣に居てくれると信じています。
まるぽこの母さん、どうぞお身体とお心ご自愛くださいね。また、いつか自慢の娘話しをしましょう。
ぽこちゃんの訃報の記事は、とても切なく、お母ちゃんの悲しみが心配になるくらい伝わって来ました。
このブログにいつも元気をもらっています。
コメントするのは初めてですが、ブログを書いてくださっているお母ちゃんさんとぽこちゃんのへ感謝、そして、ぽこちゃんのご冥福をお祈りいたします。
虹の橋の麓のお友達に自慢しているって思います。
きっととわちゃんにママをお願いと頼んで旅立ったと…
傍にいたい気持ちに踏ん張っての出張
普通の精神状態ではない中でのお仕事
本当にお疲れ様でした。
沢山ぽこちゃんとお話してください。
ぽこちゃんのご冥福をお祈りしています。
情けない事に記事を読んで僕も先代ヨーキーのてり君に思いを重ねて思い切り涙をしました。
ワンコにとって大事なのは過去でも未来でも無く今だと思います。
幸せな今を重ねる事こそワンコにとっての幸せだとね。
幸いウチのてり君は金曜の深夜に容態が悪くなり翌朝獣医さんに駆け込んで土曜の昼前に腕の中で旅立ちました。
そんな思い出が蘇り更に泣けて仕方無くて・・・・・
今はどんな言葉を差し上げても意味を成さないとは思いますがどうぞ気丈に。
推定15歳とはとても思えませんでした。
なんと申し上げて良いかわかりませんが
ぽこちゃんは母ちゃんさんのところへやってきてからの
人生(犬生?)はとても幸せなものであったと思います。
穏やかなお顔で母ちゃんさんを信頼しているまなざしで
いつも写っていましたもん。
母ちゃんさん、どうかお大事に。
とわちゃんや秀君、俊君にも応援してるとお伝えくださいね。
私も、ずーと前からまるぽこさんのファンでいつも楽しみにブログ読ませいただいていました。
ほこちゃん・・お悔やみ申し上げます。突然のお別れ・・お辛いこととお察しいたします。
私も、12才になるヨキの母です。いつか・・必ずくる別れを思うだけで、涙が溢れてきます。ぽこちゃん、まるぽこさんの子になれて、本当に幸せだった事と思います。。
【虹の橋】ぽこちゃんが1日も早く、まるぽこさんの笑顔を背に・・皆と遊べるよう・・お祈りしております。