農薬が化学物質が、特に脳関門の未発達な子どもの脳に与える影響が指摘されておりますが、
「私には関係ない」、「私たち家族は大丈夫」
と思われておられる方がほとんどと思います。
私も実際に
「現代の住まいに住んでいても、ほとんどのひとが病気になっていないじゃない?」
また
「食べ物を普通に食べていても、病気になる人はいないでしょう?」
と言われたことが幾度かあります。
農薬や化学物質の影響は「確率的影響」と言われています。
また「閾値」(しきいち・いきち)といいまして、これ以下であれば安全という基準値がないとも言われています。
私はどうすれば、すべての方に安全な空間を、暮らしを、提供できるかな?といつも考えておりますが、答えはわかりません。
またすべての方にと考えること自体がおこがましい考えのようにも思ったりもします。
ひとに優しい空間は、地球にも優しい空間です。有害な化学物質を使わない空間、廃棄の際に地球を汚染しない建材。
農薬や化学物質がひとに、特に小さなお子さんに与える影響にご興味がございましたら、ぜひ過去のblogをみてみてください。
そしてひと部屋だけでも、またリフォームや建て替えなどをお考えの際に、化学物質や電磁波の影響のない家づくりを、とお考えの方がおられましたらご一報ください。
ひと・すまい・くらし
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mail:arai_nobuhiro@hitosumai.com
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