10月19日!それは、もしやもしやのCS第2ステージ天王山の日!
・・・ちゃいます。バビちゃん第6巻及び「スピーディワンダー」第6巻の標準発売日!
というわけで、このたびの「ヤングチャンピオン」№20ですが、両作品とも単行本発刊記念のカラー扉絵つき!
またしてもファッキン・サノヴァビッチ・ボウシット2大付録で特価400円ですが、買わずにはいられますまい?
いや~、いいわぁ!このたびのバビちゃん扉絵、ナ~イ~ス!です。
左下のクリスさんは余計ですが、バビちゃんの学生服が、学生服が、学生服がーッ
学生服フェチのココロが萌えあがりますけんのう。
もちろん切り取って保存しますヮ。
ことほどかように、今回のザ・リターナーは扉絵に尽きます。
本編ですが、なんかドラゴンボールみたいな・・・否、平成版「バビル2世」のへっぽこ超能力シーンを彷彿とさせるエネルギー衝撃波のシーンが、まことにもってアレです
うん、エネルギー衝撃波、最強!対消滅兵器なんか平気さ!やっぱバビちゃん、ヘタレのフリしてたんですね
ですが。
なんかこう、トランプのジョーカーみたいなね、もう「それをやっちゃ、ゲームオーバーでしょ?」みたいな技っつーか、最終兵器みたいなモンって、どうなんでしょうね。
横山光輝先生は、さすがにそういうところはしっかり押さえていらっしゃいますよね。だから、エネルギー衝撃波はあくまで腕なり足なりを摑んだ状態じゃないと有効じゃない、ということになってます。ようするに超人といえども一定の制約をきっちり科すことで、戦い方が一筋縄では行かなくなるんですな。だから、互いに権謀術数の限りを尽くすことになり、物語に深みが生まれるわけで。
でも、全てを超越する必殺技が出てきちゃったら、権謀術数もク○もないですわな?卓袱台返しと同じだもんね
SFの作法としては、こういう技を繰り出すってことは、本人の命と引き換え、的な?ようするに、もっぱら最終盤のシークエンスで用いられるんですよね。
このまましれっとしてお話が続くなら、もはやファンタジー作品ってことです。しつこいようですが、私はファンタジーはひたすら苦手。ダメ、絶対。
ザ・リターナー君の場合、どっちでしょうか。
結末が近いなら嬉しいな(おい!)。
さて、バビちゃんは振動数の高い状態に移行したようです。
で、ゼータ連星のUFOをギッタギタにやっつけて、ヤツらを退散させるんだよね?
なんかロプロスがトランスフォーマーになっちゃったようですが、それで一気にエリア51を壊滅させるんじゃないでしょうか。
そして、最終第7巻が待っている!
ありがとう、のぐっちゃん。連載おつかれさまでした。
応援してくれたファンの皆さんもありがとう!堂々の大団円です!
・・・まだ早いか
~余談~
ドラゴンボールっぽいエネルギー衝撃波ですが、横山先生の原作には皆無、というわけでもないんですよ、実は
注意深く原作を読み込みますと、手あるいは体の一部を摑まなくても、なんかエネルギー衝撃波を飛ばしてる?シーンがあったりします。
なにより単行本第3巻の表紙がそれっぽいんだよね・・・
・・・ちゃいます。バビちゃん第6巻及び「スピーディワンダー」第6巻の標準発売日!
というわけで、このたびの「ヤングチャンピオン」№20ですが、両作品とも単行本発刊記念のカラー扉絵つき!
またしてもファッキン・サノヴァビッチ・ボウシット2大付録で特価400円ですが、買わずにはいられますまい?
いや~、いいわぁ!このたびのバビちゃん扉絵、ナ~イ~ス!です。
左下のクリスさんは余計ですが、バビちゃんの学生服が、学生服が、学生服がーッ

学生服フェチのココロが萌えあがりますけんのう。
もちろん切り取って保存しますヮ。
ことほどかように、今回のザ・リターナーは扉絵に尽きます。
本編ですが、なんかドラゴンボールみたいな・・・否、平成版「バビル2世」のへっぽこ超能力シーンを彷彿とさせるエネルギー衝撃波のシーンが、まことにもってアレです

うん、エネルギー衝撃波、最強!対消滅兵器なんか平気さ!やっぱバビちゃん、ヘタレのフリしてたんですね

ですが。
なんかこう、トランプのジョーカーみたいなね、もう「それをやっちゃ、ゲームオーバーでしょ?」みたいな技っつーか、最終兵器みたいなモンって、どうなんでしょうね。
横山光輝先生は、さすがにそういうところはしっかり押さえていらっしゃいますよね。だから、エネルギー衝撃波はあくまで腕なり足なりを摑んだ状態じゃないと有効じゃない、ということになってます。ようするに超人といえども一定の制約をきっちり科すことで、戦い方が一筋縄では行かなくなるんですな。だから、互いに権謀術数の限りを尽くすことになり、物語に深みが生まれるわけで。
でも、全てを超越する必殺技が出てきちゃったら、権謀術数もク○もないですわな?卓袱台返しと同じだもんね

SFの作法としては、こういう技を繰り出すってことは、本人の命と引き換え、的な?ようするに、もっぱら最終盤のシークエンスで用いられるんですよね。
このまましれっとしてお話が続くなら、もはやファンタジー作品ってことです。しつこいようですが、私はファンタジーはひたすら苦手。ダメ、絶対。
ザ・リターナー君の場合、どっちでしょうか。
結末が近いなら嬉しいな(おい!)。
さて、バビちゃんは振動数の高い状態に移行したようです。
で、ゼータ連星のUFOをギッタギタにやっつけて、ヤツらを退散させるんだよね?
なんかロプロスがトランスフォーマーになっちゃったようですが、それで一気にエリア51を壊滅させるんじゃないでしょうか。
そして、最終第7巻が待っている!
ありがとう、のぐっちゃん。連載おつかれさまでした。
応援してくれたファンの皆さんもありがとう!堂々の大団円です!
・・・まだ早いか

~余談~
ドラゴンボールっぽいエネルギー衝撃波ですが、横山先生の原作には皆無、というわけでもないんですよ、実は

注意深く原作を読み込みますと、手あるいは体の一部を摑まなくても、なんかエネルギー衝撃波を飛ばしてる?シーンがあったりします。
なにより単行本第3巻の表紙がそれっぽいんだよね・・・

リターナーが大好きになって、今まで読んだ漫画の中で一番好きになってゼータ連星という言葉からここにたどり着きました。
リターナーが好きになった理由は野口先生の絵が素敵だからだと思います。でも、ロプロストポセイドンの区別がつかないので何とかしてほしいと思っています。設定資料集とか巻末にでも載せて欲しいです。
現代の武器がどこまで発達してしもべたちに対抗しうるかそれが良く分かって面白かったです。
サルダンの戦いで何があったんでしょうか。詳しく知りたいです。
7巻になるともう良く分からない感じですがね…。ゼータ連星とかベガとかもう良く分からないのでパソコンで調べてみたらこんなに楽しいブログに当たりました。良かったです。
私も野口先生の絵がものすごく好きです。一番最初に読んだ作品が「傭兵ピエール」でして、これ歴史娯楽小説で有名な佐藤賢一さんが原作です。よくコミックにできたなあ、と思いました。
その後、有名な「黒塚」とか「狗ハンティング」とか、夢枕獏モノですね。やっぱり、よくコミックにできたなあ、と。
そして!短期連載だったけど「サンクチュアリ」は、のぐっちゃんの絵柄がぴったりで、大好きでした。
だから思うんですよね。のぐっちゃんは、むしろ原作があって、それをアレンジするのが真骨頂じゃないかと。
従いまして、今はチャンピオンレッド誌の新連載の方に注目してます。
で、ザ・リターナーは・・・スイマセン、完全に気持ちが冷めてしまいますぃた
もしも「バビル2世」という冠がなければ、そんなにひどい作品ではないと思うんです。ですけど、やっぱり「バビル2世」ということがひっかかってしまい、先に進めません(オールドファンってやつはよう!)
でもやっぱり絵は好きなんですよね。とくに学生服姿のバビちゃんとか・・・素晴らしいです。
ぜひカラーイラスト集を出して欲しいと、本気で思ってます。
その前に、クリアファイルを付録につけろや編集部!