道端に咲くタンポポ。
子供だった頃、一番好きだった花
小学3,4年の時の担任の先生は
ギターを持っては
必ず最後に「タンポポ」という歌を歌ってくれた
この歌が一番好きだったみたい。
♪~どんな花より タンポポの花をあなたに おくりましょ~♪
サビはたしか、こんな歌詞
子供の頃、ふうふうして
種飛ばして遊んだタンポポは
めっきりと姿を消し
ふと、たまに目にするタンポポ、
実はヨーロッパ原産の外来種なんだそう。
もちろん、在来種と外来種が交配した雑種の存在も
あるみたいだけど、日本固有のタンポポは
外来種ほどたくましくないようで
また一つまた一つと消えていってしまった。
住めなくなった現状を通して
環境破壊の実態を訴えているのね
今の子供たちが大人になった頃の地球、
そのまた子供たちが暮らす環境って
さらにどう変化しているのだろう。
私にでもできることって
何か・・を知ることって大切。
タンポポが訴えてるのよね・・・。