えるらぴす

各種感想や雑文など
~小西遼生さん、松坂桃李さんの話題などなど~

読書スピード計測テスト

2006-05-31 | TV感想
活字中毒者には読書スピードは生命線ですよね。
こんなサイトがあります。


読書速度計測テスト

http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html#


今、早速やってみたら1947字でした。
たしか、昔はもうちょっと速かったはずなんだけどなあ……
今度寝不足でないときにもう一度やってみようっと。

もう1回やってみたら3535字でした。
出題文は毎回変わるようですが、相性もかなりありそうですね。
そもそも文章短いし。

ま、あくまでもお遊びということで。
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牙狼<GARO>#4 その1

2006-05-30 | 牙狼
第4話「晩餐」見直し感想 その1
(4話以降のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください)


●ホラーのお食事風景
 冒頭からいきなり、うわあ……、な第4話でした。
 立神医師が獲物を捕獲するシーンから看護婦たちの食事シーンまでは強烈で、1話から順に見ていくかぎりでは、初めての「さすが深夜放映なグロ展開」。
 実は怖いの苦手な私にとってはぎりぎりのところで許容範囲外っぽいです
 見返すときにもここは飛ばして再生してます。


 そういう意味では、この4話と15話(板尾さんのアレな回)は2大見返せない話。
 #15話はまた別の要素もあるので、個人的にはいわば「封印回」……(涙)


●1巻最大の見せ場
 そんな怖い第4話ですが、1巻最大の見せ場というか、鋼牙さんのキーワード的セリフのある回でもありました。

 父親を亡くした少年に向かって一言「強くなれ」と。

 実はこれは、死んでいく父が最後に息子である鋼牙さんに言ったのと同じ言葉だったんですね。
 父が死んだ理由や「強くなれ」というセリフについては、まだここで明らかにはされていませんが、普通の死に方ではないこと、鋼牙さんがその無念をなんらかの形で晴らそうとしていることは、既に劇中でわかっています。
 ちなみに、その父の死をめぐって、いつか番犬所と対立するであろうことも暗示されていますね。

 そうして、少年の姿にかつての自分の姿を重ねて見た鋼牙さんは、カオルちゃんを利用してホラーを倒す決意をするわけです。
 
 カオルちゃんを本当の意味で利用することになるのをためらう鋼牙さんが、決意を固めて走り出すまでのこの一連のシーンは、1巻で一番美しく印象的な部分だったと思います。
 (わがままを言わせてもらうなら、一点だけ。走っていく鋼牙さんがもうちょっと前傾姿勢だったらなあと……。個人的にはそこだけ残念)


●またまたどうでもいい妄想
 実はですね。
 そのうち書いてしまうかもしれませんが、一時期、「もしも血を浴びたのがカオルちゃんじゃなかったら……」シリーズで、ネタをあれこれ考えてたことがあるんですが、そのときまず浮かんだのは、カオルちゃんのポジションに少年を配置することだったんです。(刻印以降を見る前の話)

 深夜放送だった牙狼。
 もしも血を浴びたのが少年自身か、もしくは少年の母親とかだったら(その場合、母親の方は自分の身に何が起きたかまったく気づいてないのがお約束)、少年の目から見た魔戒騎士の物語はもそっと爽やか特撮路線になってたかもしれないと思いませんか?
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牙狼<GARO>#3

2006-05-29 | 牙狼
第3話「時計」見直し感想
(3話以降のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください)


●決めゼリフ
 「たとえ残り少ない命でも人には生き抜く権利がある」とか、「お前にその女は渡さない」とか、こうやって書いているだけでも盛り上がってしまいそうな決めゼリフの格好よさが印象に残った第3話。

 いきなり女子校の更衣室に飛び込んで行くという傍若無人ぶりを発揮する鋼牙さんなのに、一時的に憑依された人間を切れない「甘い」一面も持っていることが露呈される話でもありました。

 そういえば鋼牙さんは、基本的には、憑依された人間を人間体のまま切ることはしてないんですよね。必ず追い詰めてホラーとしての姿を現したところで切っていますね。(4話を除く。この辺は4話感想でもう少し書いてみます)

 掟では殺さなくてはいけないはずのカオルちゃんをなかなか切れない鋼牙さんの優しさは、カオルちゃんに対してだけのものではなくて、鋼牙さんの本質だったんですね。



●モラックス
 時計になっているときの動きが何ともかわいいモラックス。
 細っこい手足を器用に動かしてちょこちょこ動き回る姿に「カサコソ」と擬音をつけたくなります。

 次から次へと手にとってしまう犠牲者たちに、普通拾った時計は身に付けないよなあと思ってしまいましたが、よく考えれば、そこはホラーですから、何か人間を惑わせる魔力がある、ということなんでしょうね。

 どうでもいいことですが、カオルちゃんというごちそうを見つけたモラックス、自転車になんとかとりつくまではわかりますが(ここの動きがまたかわいくてお気に入り)、そのあと一体どうやって、本体内に取り込んだんでしょう?

 しかも、追ってきた鋼牙さんが見たカオルちゃんは縄でぐるぐる縛られていました。
 
 謎だ……



●冴島邸における調べ物の意味

 かなりどうでもいいことなんですが。
 冴島家は代々伝わる魔戒騎士の家系だそうで。
 とすると、対峙してきたホラーの数も相当なはず。
 それに、ほかにもたくさん魔戒騎士がいるのだから、そちらの記録もあるはずなので、それはもう膨大な量の書籍があるのではないかと思うんですね。
 しかもそれは日々増え続けているわけですよ。

 とすると、おそらく、『既出ホラー総覧』なんて感じの本があってまずそこを見て、出没年代、概要、なんかを頭に入れてから、それを頼りに詳細な記録(鋼牙が最後に見ていたページ)に辿りつくと思われます。
 #そうでなければ、そのページを見ている鋼牙さんに、「いにしえの記録では、一晩で村をひとつ~」というさらに別の情報を出せないはずです。

 こういった書物の肝心な点は、常に更新し続けなくてはいけないということです。
 でないとあっと言う間に情報は古くて役立たなくなります。
 では魔戒騎士たちの情報を記録し、管理するのは誰か。
 魔戒騎士からのレポーティングという可能性もあるけれど、そうすると
 零くんみたいなケースでは情報が上がってこないんですよね。
 とすると、一番適任なのは騎士たちが必ず剣の浄化で訪れる場所、つまり番犬所の可能性が高いですよね。

 もしかしたら魔戒書記なんていうお仕事のプロもいるのかな。

 それと、劇中でモラックスは、「長い歴史の中で、ホラーの胎内に飲み込まれた魔戒騎士はお前が初めてだ」とかなんとか語っていました。
 それが本当なら、あとでモラックスの項に鋼牙さんの名前の入った記述が追加されたりするのかもしれませんね。
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牙狼DVD2巻!! & 牙狼スペシャル続報

2006-05-28 | 牙狼
昨日のJAP工房でのイベントでは、スペシャルのタイトルが発表されたそうですね。(雨宮監督公式ファンサイト
「白夜の魔獣」
なんかカッコいいです!

白夜というと、北欧の風景が思い浮かんでしまうのですが(北の管轄?)
どんなお話になるのでしょうか。
楽しみ~


さて、金曜日に牙狼DVD2巻が届きました!
昨夜、7話とメイキングだけ見ましたが、やっぱり、見どころたっぷり盛りだくさんですね。
それと、2巻のホラーがみんな人間体が色っぽい女性なのも面白いです。(あ、7話は謎だけど(笑))

2巻の感想を書きたいので、1巻の残り、3話、4話の感想を続けてアップしていきます。
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プリンターが壊れた……

2006-05-21 | TV感想
確かに何か調子悪かったんですけど、昨夜ついにお亡くなりに……

困りました。
すぐに打たないといけないものがあるのに。
修理に出してる時間もないし、新しいの買うとしても狭い部屋に置くわけだからじっくり吟味して決めたいところ。
幸いなことに、今日打たないといけないものはどれも、仕事で印刷しなくてはいけないとは言え、守秘義務のあるものではありません。

きっと何か手があるはず、と思って探し回ったらありました。
というか、いろいろ手があるんですねえ。
最悪ちょっと遠いけどKINKOSかと思ったら、そうか、インターネットカフェという手もある。


でも一番使えそうだったのは、ネットプリントでした。

http://www.printing.ne.jp/
富士ゼロックスとセブンイレブンのコラボ。
会員登録してネットにアップロードしたら、それを近くのセブンイレブンでプリントできます。
これ、法人だけのサービスではなくて、個人も使えるサービスだったとは知りませんでした。
セブンイレブンならすぐ近くにあるので助かりました。



書籍を送料無料で取り寄せられるだけじゃなくて、FAXを受け取るのも、宅急便の受け取りもできちゃうコンビニ。銀行ATMと同じ手数料のATM設置店もある。
今は何がなくとも、近くにコンビニがあって欲しい時代ですね。
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牙狼<GARO>#2 その1

2006-05-20 | 牙狼
第2話「陰我」見直し感想その1
(2話以降のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください)


●なんといってもイシュターブ
 アクションも素敵でしたが、今作で一番目を奪われたのはイシュターブの造形でした。

 女性のボディーラインを出しつつ魅力的なホラーにするというのは、メシア、ガルムの系統ではなくて、こっちの系統の方が成功してるような気がしてしまいます。
 狙いはわかるんだけど、生身の役者さんが中に入ることを考えると、ヌーディーな造形はちょっと厳しいのではないかなあ。
 メシアは究極のホラーでアクションシーンもないし、魔戒の殺伐とした雰囲気とのコントラストとかから考えると、あれでいいのかもしれないけど、ガルム(変身後の方)はもうちょっと何とかしてほしかった……

 ま、それはともかく。
 イシュターブは素敵でした。
 鉄の臭いが漂ってきそうな迫力、堪能させていただきました。



●プロフェッショナルな存在としての魔戒騎士 
 第一話にもまして魔戒騎士が狩りのプロであることがはっきりしてきた今話。
 初期の響鬼を思い出します。

 共通点は、狩る側(魔戒騎士)と、狩られる側(ホラー)との力の差がはっきりあること。
 ザルバを使って逃げ回るホラーの居場所をサーチし、容赦なく追い詰めていくこと。
 プロである魔戒騎士は、憑依された人間を殺すことはできなくても、対ホラーでは心を揺るがせないこと。

 特に、魔戒騎士とホラーの力の差については、初期の話が大変インパクト強く仕上がっているので、その強い強い魔戒騎士が苦戦する後半で盛り上がっていけるわけですね。


 ちなみに、あちらのお話との違いは、物語のエンターテインメントをささえるアクションのボリュームとスケール感なんじゃないかなと、個人的には思っています。
 牙狼をここまで面白くしているのには、横山さんの力がものすごく大きいと思う。
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ガロプロCD 試聴開始!

2006-05-19 | 牙狼
ガロプロHPがちょっとだけリニューアル。
試聴もできます。
やっぱいい声です


http://www.tricycle.co.jp/artist/garo/index.html


欲を言えば、メンバー紹介は牙狼HPでのプロフ写真ではなくて、新しい写真使ってほしかったかも。
この写真の鋼牙さんって、なんか微妙に後期の鋼牙さんとは違う気がするんだよね……
コメント (2)
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牙狼スペシャル、2006夏放送決定♪

2006-05-19 | 牙狼
肘井さんの公式プロフに載ってましたね。
同じ事務所の小西さんのに載ってないのが、そこはかとなく気になりますが、マネージャーさんとか違うんだろうから、そのせいだと思っておきます(笑)。

肘井さんのプロフはこちら

http://www.stardust.co.jp/rooms/section3/file/hijii/index.html



夏放映となると、ガロプロとタイミング合わせるんでしょうか。
ガロプロの発売は7/26。
前半の総集編が含まれる4巻の発売日もその辺です。
そうするとやっぱり、以前スペシャル予想でも書いたように、電車落ちストーリーの本編部分の可能性が高そうな気がしてくるのは私だけ?(『魔戒の書』参照)


どっちにしても楽しみです!!!
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牙狼<GARO>#1 その2

2006-05-12 | 牙狼
第1話「絵本」見直し感想その2
(2話以降のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください)


●牙狼2体
 今回の話で牙狼は2回出てきます。
 ひとつは、もちろんアングレイを倒した場面。
 そしてもうひとつは、カオルの夢の中の場面です。

 この夢の中の場面がずっと疑問だったんですよ。
 過去のカオルが実際に牙狼がホラーを倒すシーンを見ていたとすれば、絵本の黄金騎士と、夢と、現実(鋼牙)が重なるのは自然ですよね。

 だって、絵本の黄金騎士と、牙狼って結構違うじゃないですか。
 一方は絵で、しかもデフォルメされています。
 牙狼を見たあとに絵本を見たら、「これは!?」って思うだろうとは想像できますが、絵本しか見たことないのに、牙狼を見てイメージぴったり重なるもんなんだろうかと。

 でも、夢のシーンの牙狼の目は赤くないんです。
 カオルが実際に牙狼を見ていたとしたら、それは多分大河さん(赤い目)だったはずなのに。
 とすると、あれは誰だったんでしょうか?

 この辺ずっと悩んできたんですが、結局、カオルの優れた洞察力から、絵本のモデルが牙狼だと一目でわかったというのが結論みたいですね。
 うーん。

 深読みしすぎて失敗という、いつものパターンでしたね


※ちなみに、最終回放映前には、最終決戦に勝ったものの時空に投げ出されてしまい、永遠にホラーと戦い続けることになってしまった鋼牙が、ホラーを追って幼い日のカオルの元にも現れていた、なんてストーリーまで妄想してしまってました。
 根がSF者、プラス、浪花節大好き、なので、どうもいろいろそっち系で妄想してしまいます



●例の絵について(それでも懲りずに深読み第2弾(笑))
 ガロプロCDを予約すると、もれなくついてくるという例の絵ですが、「sleeping elderly woman」というタイトルだそうです。
 ポスターを見たらまた印象が変わるかもしれませんが、本編中に垣間見える様子から絵の内容を推測してみました。

 見たところ明らかにこれは夜の情景です。
 で、左手前にいる唯一の人物は少女のようです。短いスカートの感じから見てかなり年齢は若そう。
 タイトルとあわせて考えれば、年齢を重ね、若い頃のように身体を動かすこともできなくなってきた齢の女性が、夢見る情景なのでしょうか。
 きっと夢の中では、巨大な月のかける魔法の力で若返ることができ、少女の姿になった彼女は、懐かしい野原を駆け回ることができるのですね。

 さらに考えるなら、ここに表現されているのは、いつまでも変わることのない情景、誰もが心の中に持っているだろう原体験としての故郷の情景ではないかとも思われます。

 これを見て自分の生まれ育ったところに似ていると感じる鋼牙とカオルが魅かれあうのは、いわば必然というわけです。
 つまり第1話は、この『牙狼』という物語が2人の物語であると予告するお話だったんですね。


 いやあ。
 書いていてかゆくなってきました。
(本当は恋愛ものって苦手です。恥ずかしいんだもん(笑))

 第1話感想はとりあえずこの辺で。(なんかもうぐだぐだだ……)
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「ゲゲゲの鬼太郎」実写化

2006-05-10 | TV感想
驚きましたねえ。
で、画像見るともっと驚きます。

ワンカットですが画像付きのニュースはこちら。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051001.html

らくだ2号に見せたらひと言「微妙」と(笑)。
確かに微妙……だけど、よく見てみると悪くもなさそうに思えてきたり???

「妖怪大作戦」も見に行ってみたら結構楽しめたし、今度もまた見て来ようかなと思います。


(追記)
ちなみに、そのほかのキャストはこんな感じらしいです。

 猫娘   田中麗奈
 砂かけ婆 室井滋
 子泣き爺 間 寛平
(目玉親父、一反木綿はCG)

 なんとなくいい感じじゃないですか?
 麗奈ちゃんの猫娘ってものすごく似合ってそう。
 かなり楽しみになってきました。
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牙狼<GARO>#1 その1

2006-05-10 | 牙狼
第1話「絵本」
見直し感想スタートです。
リアルタイム感想と違って、2話以降のネタバレを含む可能性があります。
ご注意ください。

●記念すべき第1話
 牙狼はここから始まったんですね。
 無料放送で何度も繰り返し見ていたのですが、DVDの絵は明るく見やすくなっていて、顔の表情もはっきりわかります。

 今から見ると、生身アクションシーンも不自然なカットや早送りなどで何とかスピード感を出しているものの、やはり小西さんがアクション慣れしていない感じは否めません。
 確か1~4話はまとめて撮っていたとどこかで読んだのですが、確かにこの第1巻を見たあとで、25話のラストバトルを見ると、殺陣などの上達ぶりに感動すら覚えてしまいます。

 そして、このDVD1巻は丸ごと鋼牙というキャラクターが立ち上がっていく初期段階ということになりますね。
 アクションのほかにも、話し方、立ち方、歩き方など、初期と後半とでは全然違います。
 ぶっきらぼうな感じを出すためか淡々とセリフを話しつつ、声のトーンは高め。

 意外に感じたのが、アクション時の気合いとか、アフレコ。
 牙狼以前から声優さんとしてのお仕事もされている方だから、最初からばっちりだったと思い込んでいましたが、4話とも後半の怒濤の迫力はなかったような……
 いや、第1話の「早く行け」と怒鳴る場面やホラーへの決めゼリフなどは、どれも悪くはないんですよ。というか非常に格好よく決まってます。
 ただ、ちょっと格好よすぎで、温度が低めかな。
 『魔弾』のときの「この鎧には一点の曇りもないっ!」など、目をつぶっていても惚れ惚れしてしまうほど熱くて迫力がありましたもん。
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牙狼<GARO> DVD発売記念イベントレポート

2006-05-09 | 牙狼
GW最後の日の夜にぎっくり腰で連休延長中の私に癒しが降ってきました(笑)アイタタタ……


そんなホビーちゃんねるイベントレポートはこちら

http://hobby-channel.net/content/view/983/67/

写真とか出るたんびに書いてる気がするけど、また書きます。
小西さん、でかっ。
どう見ても、藤田さんと身長4センチ差には見えません。
黒髪でも、背筋をピシッと伸ばして、しっかり鋼牙顔を作ってて格好いいです

#いや、もちろん普通に笑顔の小西さんでもうれしいんですがっ(笑)
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スクールランブル CVインタビュー

2006-05-02 | 小西遼生
CVインタビューのCVって何なんだろう? としばらく考えてしまいましたよ。
アニメだから声のキャストという意味なんでしょうね、きっと。

もちろん小西さんのインタビューも一言ですがありです。

http://pc.webnt.jp/hotnews/hot_060428.html

烏丸くんのキャラソン……いいかも。
というか、ぜひ聴きたいです。
こんなとこであれですが、実現を強く希望してみたいと思います。


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牙狼公式本『魔戒の書』

2006-05-01 | 牙狼
ようやく届きました。牙狼公式本『魔戒の書』。
ビジュアルブックも買ったし、サントラも来たので、牙狼三昧です。
以下、ちょっとだけですが、本のネタバレを含みます。
未読の方はご注意ください。



この『魔戒の書』ですが、なかなか読みごたえがあります。
私がこのブログ内で予測してきたことがことごとく覆されるこの快感(自虐風味。でも予想をいい意味で裏切ってもらうのはうれしいことです)。
設定がディテールまで書かれていて本当に楽しいんですよ。
ここまで書いてもいいのかな、と思うような撮影の裏話なんかもズバッと書いてあったりして、ちょっとドキドキしたりなんかもしながら読みました。

初期設定も、かなり面白そうで。
こういうのも見たかったかも!と思ってしまいました。
テレビでまだ見ぬ仲間たちに呼びかける鋼牙さんなんてワクワクするじゃないですか。
でもやっぱりこれは小西鋼牙さんとは別キャラっぽいですね。


んで。
『魔戒の書』を読んでまたまたむくむくと頭をもたげた妄想を書いてみます。
それは牙狼SP内容です。

ずばり、本編13話の補完ストーリーと予想してみます。
そう。
あの落ちる電車上での戦い。
どうしてそんなことになったのか、2時間半ぐらいの尺のストーリーが雨宮さんの脳内にあるというじゃないですか。
これ、スペシャルにはばっちりですよね。

正直、牙狼の続編って、結構難しいと思うんですよ。
でもこれなら本編内のストーリーですし。

さて。今度の予想は当たるか、はずれるか。
続報を楽しみに待ちたいと思います。
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