2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト製作記(現在帆船模型に浮気中)

縮尺1/100(全長2650mm)の宇宙戦艦ヤマトを作っていく日記です。現在は帆船模型に浮気中

魚雷による損傷・・・・

2008-10-12 17:39:20 | 戦艦長門製作日記
先日の東武ワールドスクウェアにて
潜水艦の雷撃を受け 艦尾付近の装甲板がめくれ上がりました・・・

なんて訳があるはずもなく
なぜこうなったかと言うことを
思い出しますと 思い当たることが・・・

それは 初代長門艦長緋天が 二代目艦長予定天斗(息子)に
全権を委任したときのことでした・・・・

試験航海の望む艦長候補生
二代目「前に進まないよ・・・」
(ちらっ)
初代「だぁぁぁ スロットルが逆転に入ってる逆転に!!!」
二代目「????」
初代「ほら スティックを上に! 上! だぁあ そっちは舵!
   左手の棒を上だってば!!!」
二代目「???? こう?」
初代「そうそう って!!!!」

見張り「艦尾 岩礁に急速接近!! 総員対ショック!!!」

ずどご~~~~~~~~~~ん・・・・

事の一部始終をお送りしました・・・・

解りやすく解説しますと
うちの子どもが 操縦したがったために
今までも何度かやらせていましたから
操縦を交代・・・
ちょっと ビデオの準備をしているときに
最大戦速で後進・・・・・
(うちのは長門はホントは素人さんにはなかなか最大戦速には前後とも入れられません・・・^^;)
プロポをぶんどって 操作を変わろうとするまもなく
漁港外周の堤防にある テトラポッドに激突・・・
テトラポットを(たぶん)損傷・・(それか置いてあるテトラがずれただけかも・・・)

恐らく その時の損傷だと思われます^^;
艦尾が完全に水面から浮き上がっていた気がしましたから・・・
とはいえこの壊れた部分は ベニヤの部分ではなく
木を貼り合わせた部分なので めくれ上がったのは
外装のFRPのみで 船体への損傷はありませんでした・・・

他にも 最後の最後で 固定してあるタグボートに艦尾をぶつけ
艦尾の手すりを引っ掛け破壊・・・・
あとは 固定してある船にも結構ぶつけていたらしく
そこかしこに擦り傷が・・・・

人間ならこんな傷自然治癒するのに・・・・(ぉぃぉぃ


とりあえず ヤマトも進めますが
長門の復旧も急務になってきてます><

ちなみに今日のヤマトは この前の 防水パイプを
船体に取り付けましたが
接着が完全に乾いていないときに
負荷をかけたのか
ばりっと外れ 再度接着しなおしという
間抜けな事態に陥っており
ついてないときは こんなものかな一日でした・・・・ 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長門ミュージアム(笑 | トップ | 波動エンジン配置 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2代目はマキシじゃないんだ (みっち)
2008-10-12 20:49:15
ありゃりゃ・・・
でもそれくらいなら有機珪素装甲の自己修復機能で・・・え?そんなもん付いてない?
なんで?(マテw
返信する
Unknown (緋天)
2008-10-13 06:40:47
マキシ・・・・さすがにそれは^^;;;

自己修復付いてたらすっごいらくなんだけどねぇ^^
誰か開発して欲しいひ

返信する

コメントを投稿

戦艦長門製作日記」カテゴリの最新記事