人間関係から始まる、悩み、苦悩、不安

人生は賢人にとっては夢であり、愚かな者にとってはゲームであり、金持ちにとっては喜劇であり、
貧乏人にとっては悲劇である

子供が学校に行きたく無いとダダをこねる悩み多いんですね

2016-06-01 14:11:24 | 人間は心の生き物

小さな子供をお持ちのご家庭の悩みに子供の登校拒否が多いんですね。



■熱血「松岡修造」気分で煽って声出しさせてみた

まず月曜の朝(5月30日)。案の定時間になっても息子が布団から出てきません。毛布から顔をだして「保育園行きたくない」「お休みしたい」とぐずぐずぐず男。普段は元気一杯でやんちゃすぎるぐらいなのに、この時ばかりはしおらしくしています。でもお熱はありません。

そこで八尋さんの方法でかけ声を開始。

筆者「行きたくない気持ちを叫んでみよう!いきたくなあああああああああああああい!!はい、SAY!!!」
息子「いきたくない(小声)……セイ」

突然の母の無茶ぶりに照れて小声になる息子。とりあえず、女の子とは違って、すぐに乗ってきてはくれないようです。そこでさらに煽ってみました。

筆者「なんだー、声がちいさいぞ~~~!!! もっかいーーーー! 保育園いきたくなああああああい!! はいSAY!!」
息子「いきたくなーーーーーーーい! SAY!!」
筆者「まだまだ声が小さいぞーー!!お前の行きたくない思いをもっともーーっと声にだせーー!!」
息子「SAY!SAY! 保育園にいきたくありませええええええええええええん!!!」

なんというか、松岡修造さんてホント偉大だなぁと思います。やる気を出させる煽りって結構大変。アーティストのライブの煽りも同じくです。
とにかく松岡修造さんやライブのアーティスト気分で息子をテンション高めに煽り続けました。するいつしか息子はケタケタ笑い転げることに。

普段は布団で一時間ほど説得をこころみるのですが、今回は5分ほどでご機嫌君になってくれました。その後は着替え→朝食までは珍しくスムーズにいったのですが……。

こんなコラムあったんですが、子供が学校で何も問題が無ければその場しのぎで行くでしょうが
果たして問題解決出来ているんでしょうか?



私が子供の頃は学校に行かないなんて言ったら張り倒されましたし、
良く親に先生の言う事聞きなさいとか、先生に怒られたら問答無用でお前が悪いと
先生は絶対正しい事を教えるものだ、と言う親が多かったから親にも先生にも威厳がありましたよね。




先生が生徒に対し向き合えないのは PTA 父兄の横暴が酷いのもありますね。
先生を信頼できない事が一番の問題では有りますが、何でも自分の子供を一番にしたがる親とか
良く話も聞かずに自分の子供に間違いを起こし訳ないとか父兄の横柄さは酷いと聞いた事が有ります。



教育委員会にも問題がありますね。
君が代は歌わなくて良いとか、日の丸の旗は上げなくて良いとか。
もっと教育者として日本書紀、國語、古事記など良く勉強して欲しいものです。
もっと日本と言う国の素晴らしさを学んで子供たちに教えてもらいたいものです。



子供は大人にとっては些細な事でも本人には重大な事なんです。
大人は膝を曲げ子供の目線で顔と目を見て何が有ったの、何で嫌なの、と優しく聞いてあげましょう。

自分の子供に友達は多いのか、どんな友達が居るのか、学校の話が夕飯に子供から話が出るのか
など毎日の会話からも気を付けていれば元気に学校へも行きます。
子供との会話が無くなった時は注意しましょう。

子供のお手本は全て親にありますね。
我儘に育つのも、嘘を付くのも、いじめっ子になるのも、口が悪い、いちいち反抗するのも
全て親である人が無意識で教えている事を、
子供は親の鏡であり、親は子供の鏡です。
同じような行動をするものです。

子供を賢い子に育てるには、
良い事をした時には大袈裟に褒める事、悪い事をした時にはその事により怒り方を変えて
叱る事。
何時までもグズグズ繰り返し言わない事
良い友達を見つけるようにする事。


子供の笑顔は親の宝です、生き甲斐でもありますね。
頑張って育てて下さい。



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