ビール中。

皆寝静まる中、一番最後＆かなりぬるい風呂に入りビール中。起きているのは私と犬だけ。と思ったらイビキかいて寝てるのね。犬だって生活のリズムがあるのだ。

し～ん。静かだなあ。


今日から始まりましたファクトリーＴシャツイベント。平日ということで、店内かなりまったりな感じですが、お陰で準備がはかどります。始まっているのに準備？と思われるなかれ。わが社のメンバー、ほぼ毎日深夜帰宅でもまだ仕事が山のようにあり、期間中も店番しながら交代で事務所に戻り、他の仕事をこなす状況。会場づくりがまだまだ。

それでも、誰も臨時アルバイトを雇おうなんて言わないのがすごい所。今のうちらにそんな余裕はない。そんな状況も楽しんでしまえ！くらいの覚悟。

大企業病に悩む経営者諸君、モチベーションの低い職場の管理職諸君、羨ましいだろう？あれ？別に羨ましくない？

とにかく今は会社立ち上げという、人生でなかなか経験できない事の真っ最中。ちょっとくらいの荒波には負けないのだー。

連日のハード勤務。

ブログ更新もままならず。
携帯を握りしめたまま朝になることもしばしば。

今日ももう限界…。

明日から１０日間、ファクトリーでＴシャツイベント。

ダメです。もう寝ます。

さてさて…

やっと家の周りの雪も溶けたので、スクーターを出しましょうかね。昨年、一緒に横浜まで行き、テレビにまで映った愛車。中古で７、８万で買った125ccのカワイイやつなのだ。ここ一年くらいで、デリカワゴン、営業用の軽、そしてスクーターと３台も増えたが、唯一お金を出して買ったのがこのスクーターだ。(あとは頂き物)

街中の職場は便利なのだけど、いざ用を足そうとすると、意外に歩くには遠かったりする。自転車もいいけど、そこはやはり若いころ、イギリスの「THE WHO」に憧れてバンド生活をしていたくらいだ。WHOといえばモッズ、モッズといえばスクーター。まあ正確にはあれは「ベスパ」なんだけど、ホンダだっていいじゃないか。ここは日本だし、そもそも俺はモッズではない。

ただなぁ、あのヘルメットというのがやっかいなんだな。頭髪にものすごく悪いし、降りると邪魔だし。

あと、市内中心部にバイクを止められる場所が少なすぎる。これは声を大にして言いたい。ちょっと道路脇に止めると、すぐに緑色の民間人ふたり組がやってくる。おいおい、取り締まる前に駐輪場増やせよ。自転車や50ccならまだあるが、オートバイになるとほとんど無いに等しい。二輪車が不良の乗り物だった時代(いつだよ)ならいざ知らず、車よりは明らかに省エネだし、バイクの観光客だって大勢やってくるんだぞ。

市長！自転車ばっかり乗ってないでたまにはバイクに乗りましょう。体格からしてハーレーなんて似合いますよ。

駐車場業者の皆さん、商売チャンスです。車１台分のスペースに３台はいけますよ。料金半額でも売上アップ！

よし、会社にお金が出来たら駐輪場商売だ～！


こうして中小企業の社長というのは暴走していくのです…。

今週もハードだった。

今日は帰宅が午前様であった。飲んで…ではない。仕事でだ。まだまだ色々なことが片付いてないのだが、いっぺんに全部できるわけもなく、少しずつ少しずつやっていくしかない。やっと光回線も繋がった。

ついに会社として大きな買い物をした。経理用の中古パソコン(３万円也)と、A3ノビまで印刷できるプロ使用のプリンタ(７万円也)。今までほとんど私物の持ち込みやいただきものでやってきたが、お陰さまで注文も増えてきており、明らかに装備が不足。作業量が増えた私以外の二名はこれで、お互い順番待ちしたりせずに、思いっきり仕事が出来るだろう。私といえば、未だに折り畳み式の簡易机と、無理やりXPを入れたため起動に５分以上かかるwin98時代のノートパソコンだけ。けどそれでいいのである。他２名は私より若いし、PCでいうところの処理能力も明らかに高い。処理能力の高いところに処理能力の高い機械をあてがうのは利にかなっている。どんなマシンでも、使う人間の能力以上に動くことなんてあり得ない。私とパソコン、どっちが先にフリーズするかを競うのもまた良しだ。

う～む眠い。今日は昼間中、取引先への挨拶周りだったが、これがなかなかおもしろかった。収穫多数。これらのことを話だけで終わらせず、すべて具体化できれば。いや、しなければ。

明日はおそらく休日出勤…。

就職活動。

さっきまでテレビで就職活動に関する番組を見ていた。今は売り手市場らしく、採用担当者は大変なようだ。うちのような、法人成り零細企業には無縁の話だ。メンバー３人は皆、役員(うちは合同会社なので法律上「社員」と呼ばれる)なのだが、自分たちの給料が果たして出るのか出ないのかが話題になるくらいの零細ぶりだから、採用なんて遠い国のお話のようである。それでも色んな人に「雇って欲しい」と言われるのだから、北海道は余程不景気なのか、うちが楽そうに見えるのか。

何度も書くが、私は就職活動というものをしたことがない。決して自慢ではないが、これでも普通に結婚して、今まで死なないで生きているから、就職なんて大した問題ではないのだ。どんな立派な企業でも隣に座ってるのが嫌なやつだったら嫌な会社だし、明日にも潰れそうな会社でも、同じフロアにカワイイ子がいるだけで毎日ハッピーなのだ。

だから学生諸君、会社なんてそんなもんだから、決めるのは適当でいい。そのかわり、すぐ辞めてはいかん。どんなつまらん仕事でも何年かすると面白みがわかってくる。そして、それを過ぎるとまたつまらない時期がくるだろう。そしたら辞めて自営業にでもなればいい。最初はキツイが、仕事が軌道に乗ってくるとさらにキツイ。そしたら今度は会社を作ろう。最初はやはりキツイが慣れれば…どうなんだろう？この先はまだ経験してないからわからない。

目覚め…

が早くなりましたなあ。気持ち悪いくらい規則正しい生活してるからなあ。

色んな山場を乗り越え、久々の２連休。はっきり言って疲れ気味。さあ、リフレッシュだ！と思ったらこの天気。雨か～い。湿りっぱなしのファイターズ打線のように、なかなかカラッと晴れないねえ。


昨日からＭ嬢が東京旅行で休みの為、事務所では男ふたりで黙々と仕事。来客三名様も全て男。まさに「男day」でありました。まぁまぁ、こんな日もまたよし。


昼休み、買い物がてら狸小路を端から端まで歩いてみた。一時期すっかり寂れた感があったが、結構新しい店が増えていて、なかなかの賑わいだ。今は駅前地区にお客をとられてはいるが、私が学生の頃は、買い物といえば大通りか狸小路だったのだ。またそんな時期が巡ってくるだろう。
どちらかというと私は、駅前の洗練された雰囲気より狸小路、特に一丁目のような猥雑な感じが好きなんだな。

そこから通りを渡ると、うちの事務所がある東側。今では創成川イーストなどと言われているが、何たって二条市場。いかんな～、ここは。「観光客向け」という、観光客に失礼じゃないか…というレッテルを貼られ、地元民にソッポを向かれた、わが故郷「函館朝市」よりももっとひどい。

別にうちにはなんの関わりもないのだが、何も知らずにやってくる観光客のことを思うと、なんだか寂しい気持ちになるのである。

この件に関しては思うところが色々あるので、また別の機会に書こう。

手続きだらけ。

やっとこさ会社の謄本が取れたので、これから様々な手続き、届け出をしなくてはならない。すでに営業は始まっているから、並行してやらなければならない。
てな訳で、５時で帰りたいなんて所詮ムリな話で、７時８時は当たり前。退社後にも何件か用事を足すので、さらに遅くなってしまうのである。

帰宅後、犬の散歩、風呂、夕刊…そして晩飯。もう何時だよって感じだが、さらに個人事業主としての残務処理なんかもあり。ま、そのうち落ち着くでしょ。

今年のGW、わが社はサッポロファクトリーでＴシャツイベントやりますよ。昨年まで小樽でやっていた名物企画を引き継ぎます。とりあえず単発イベントですが、うまく行けば夏もやります。

さらに、昨年発売したどさんこ馬キャラもさらに拡げるべく準備を整え中。お土産ポストカードも一度集計後、新たな方向性を決めます。父さん、大臣をはじめ、既存の企画もパワーアップ。さらにさらに水面下で新たな動きも出始めてますよ。

今まで手も頭も回らなかった分、三倍以上のパワーで進みましょう。けど無理は禁物。コツコツと、そしてガッチリと。ね。

えこ。

やっと電話がつき、明日くらいには挨拶状が出せそうだ。なんと、ある作家さんのご実家からファックスもいただき、本当になにからなにまで頂き物で事務所ができてしまった。冷蔵庫、物品棚、パソコン、机、車…いいんでしょうか、これで。まさにリサイクルオフィス。

そうそう、リサイクルといえば今日、うちのやっている直筆名刺の直筆担当「てんつくマン」から電話があり、バナナの皮や、古いＧパンから作る紙を見つけたから、それで名刺ができないかという。なにやらそれを使えば、紙を作るのに木を切らなくてもいいのだそうだ。彼は今、環境問題に対して自分達になにができるのかを、ひたすら考え、聞き、そして全国を伝え歩いているので、その流れで見つけたのだろう。サンプルを送ってくれるというので試してみよう。楽しみだ。
そういえば昨日も、お世話になっている木工所で木を使うことと森を守る話をしてきたばかりだったな。

あまりエコに関心がない…というか、そんな余裕はない私だが、やはりそんなこともいってられない時代なんだろう。もちろん経済活動優先だけれども、それに相反しない形で貢献できるなら、積極的にやろうじゃないの。

規則正しく…

朝７時半に起きて、夜は９時頃帰る生活。サラリーマン時代は遅番ばかりで、自営の時は自堕落で、起きたいときが起きるとき…みたいな感じだったから、ずいぶんと健康的な生活になったもんだ。それが普通だ、と言われればそうなのだが、こんな生活、数年前に雪まつり雪像製作隊で働いていた時以来なのだ。

欲を言えば５時にでも帰りたいのだが、どうもこの国の人は働くのが好きというか、日の高いうちに帰るのがうしろめたいというか。
いや、誰に言われる訳じゃないのだが、あそこの会社は設立したばかりなのにみんな定時に帰ってるぞ…などと陰口を言わる気がするのは考え過ぎか。

しかし、我々は本来「企画」を考えるのが本業。何かに拘束されたり、疲れていたり、家と会社の往復生活だけになってはいかんのです。

明日から可能なかぎり早く帰ります。そのかわり勤務時間は集中。気分がノってきて、もう少し残って仕事したいな…と思えばそれもよし。今日は帰りたいな…と思えば帰るもよし。


こんな会社にしよう。なんせ、売り上げがあがらないと全員給料があたらないという、とてもわかりやすいシステムだもんね。
時間なんか関係ないし、「サボる」という概念もないのですよ。本当は。

明日から2週目。

激動の1週間が終わり、久しぶりに子供たちと過ごした日曜日。昼はキャッチボールをし、夜は100円ショップで買った将棋で、将棋とはさみ将棋を教える。息子がやたらとパンチやらキックやら絡んでくるのは、私が久々に家に居たからだろう。考えてみれば、前週は引越し、その前の週は帯広に行っていて、結局春休みはどこにも行かなかった気がする。午後テレビを観ながらうつらうつらしていると「お父さん疲れてるから静かにしよう」と娘に諭されていた。いかん、このままでは日本の平均的ダメオヤジになってしまうぞ。

今週も忙しくなりそうだ。やっと電話が開通するメドがつき、会社の登記簿謄本もとれるので、色々なことが動き出す。まだ挨拶状も出せていないのに、けっこう訪ねてくれるお客さんも多く、やはり街中に事務所をかまえて良かったと実感する。

よちよち歩きの新会社、いろんな方に備品を調達していただき、ホントに感謝感謝の毎日です。やっと事務所も形になってきました。

さ、明日から一週間、楽しく働きましょう！