私が書店員時代から使っていた牛柄のPCがついに引退。ふた昔以上前のスペックながら、これ一台でネットをし、メールをし、名刺、ポストカード、Tシャツ転写紙、缶バッジ台紙の印刷をすべてこなした。こいつが無ければ今の私はないと言っても過言ではない。一回だけおかしくなったが、それ以外はたいした故障もなく、よくもこれだけの酷使に耐えてくれたものだ。もうスイッチをいれることはほとんどないと思うけど、捨てることはしないよ。お疲れさまでした。
収録終了。着ぐるみだけかと思いきや、色々と出演シーンもあり、楽しんできました。そして疲れました。それにしても大泉洋と木村洋二は天才だわ。
おもしろかった。いろんな意味でおもしろすぎた。15体ほどのキャラが一同に集まる機会なんてそうない。みんなそれぞれ個性的で、生い立ちがあって、応援団がいて。なかなか過酷な撮影。最後の方になると、いつの間にかすべてのキャラに愛着がわいている自分がいた。みんながんばれ。誰が決勝に行っても応援するぞ！特に岩内町の「たら丸くん」は最高だ！あしたもよろしく。ということで、明日は「1×8いこうよ」のロケでまたみんな集まります。大泉洋とのからみも楽しみだ～～～。
さて、いろいろな方々にお声をかけているお土産Pカードですが、続々力作が集まってきているので、そろそろ印刷かけます。まだまだ、特に函館をテーマにしたもの募集中で～す。
さて、いろいろな方々にお声をかけているお土産Pカードですが、続々力作が集まってきているので、そろそろ印刷かけます。まだまだ、特に函館をテーマにしたもの募集中で～す。
名刺を作り替えていたらもう３時。明日は早いのだ。どんな出会いがあるのやら。そしてどんなことが起きるのやら。
あ～大塚愛のDVD欲しい。
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ゆるキャラ王日本一決定戦北海道予選は金曜日お昼前からになりました。場所はなぜか雪深い芸術の森。着ぐるみもアートだから？審査内容は"超"動きづらい父さんには過酷な内容。まず皆で行う入場シーン撮影。横断歩道を青のうちに渡れない父さん、いきなり出遅れか。そして何故か踊り「北海音頭」。これはかなりきついかも…。そして決めポーズ、感情表現など。もうこうなったらいつもどおりの父さんでいこうとスタッフ一同話しております。無理せず自然体がいちばん。だってどうしようもないんだもん。知り合いのデザイナー氏がデザインした狸小路キャラ「だっこぽん」が参加するらしい。九州や四国は司会がお笑いのアメリカザリガニだったらしいが、こっちは誰なんだろう。結果は後日発表だそうです。
早かったなあ落ちるの。取り立てて好きでも嫌いでもなかったが著書は読んだ。私は永六輔の「商人」という本にある『商売と屏風は広げすぎると倒れる』ということばに妙にリアリティを感じていて、実際その典型のような会社にいたこともある。それにしても一回アクセルを踏むとなかなかブレーキは踏めないものなのだね。ドライブしていて一台車を追い越すと次々に抜かしたくなるものだし、パーキングがあってもさっき追い越した車にまた抜かれるのが嫌だから、無理してでも休まなかったりするもね。この騒動がすんだら回想録だしてほしいなあ。絶対買うよん。
いつものように缶バッジを作っていると息子が帰ってきた。ランドセルを放り投げ、友達と遊ぶと言って出かけていく。しかし不在だったらしくすぐ戻る。そこへ娘が帰宅。一緒に遊ぼうとした息子の期待虚しく、友達の家へさっさと遊びにいく娘。ひとり鼻歌を唄いながらゲームを取り出す息子。そこへ妻が外出先から帰宅。学校から帰ってからずっとゲームをしていたものと思い込んだ妻は息子を怒鳴る。息子は「違う」と言い張る。目にいっぱいの涙。やがて泣きだして抵抗もジ・エンド。やれやれ私の出番か。仕事の手を止め、雪まみれになって遊ぶのであった。