青春の音楽

今週末は滝川の自宅でのんびりしていました。

最近ＣＭソングからyou tubeで検索して新しい音楽を聴くことがあるのだけど、
週末に聴いていたのは、
稚内出身のバンド「galileo galilei」でした。
10代アマチュアロックフェス「閃光ライオット」で2008年グランプリになったという彼らの音楽は、
とっても青春で、だけど私が聴いてもまだ素直に心に響く音楽でした。

10代のころにこの音楽を聴いていたら、何を考えていたかな。と思いながら聴いていました。

ベネッセのＣＭソング「僕から君へ」は、ちょっとでも自分の夢を持っていたり、
追いかけることに迷ってしまっている人には是非聴いていただきたい!!




話は変わって、4月から、岩見沢市に住むことになりました。
5年ぶりに実家に住みます。
岩見沢から滝川まで出勤するのは大変なのかもしれないけど、
今は初めての長距離通勤にワクワクしてます。

仕事もあるけど、引越し準備頑張ります!!

愛のむきだし

鬼才、園子温監督の「愛のむきだし」という映画を観た。

実話を元に製作された2009年の邦画です。


最近公開の、同監督「冷たい熱帯魚」という映画が特集されてて、その時紹介されてたのが、この映画だったのです。

まずタイトルが強烈‼
つまり、愛が欠乏されて育った少年、少女の歪んだ真っ直ぐな愛の物語…
というか。

監督が数年前に出会ったという、
新興宗教に洗脳された妹を救う盗撮師の話を元にしてるみたい。

映画のなかに、宗教の話題がいっぱいなんだけど、
私的には、神とか信仰とか、ホント怖くて嫌。
人の心が飛んでいく。
とか思いながら観てたら、なんと家にモルモ○教の方が訪ねて参りました。
田舎はダメね。確認しないですぐ扉を開けちゃうから。
20分くらい話を聴いて、そろそろ帰るかなーと思ったら、
また来て良いですか？と‼

なんと！

家にいれば…と曖昧に返事をしたけど、
彼らは強し。
月曜の20時頃に来ますね。と。

もちろん、居留守をつかいましたとさ。
郵便受けには郵便物をさしっばなしにして、
暖房も照明も切ってね！

なんかそこまですると、気分はストーカーにつけられてる女一人暮らし気分。
ピンポンなったときはメッチャ怖かったです。
彼らは三回も押してったΣ（゜д゜lll）
しかもノックもしていった((((；゜Д゜)))))))
怖かった‼‼


やっぱり宗教は怖い！



皆さん、四時間の長大作「愛のむきだし」を是非ご覧ください。





あ、主人公はAAAの西島隆弘だよ\(//∇//)\