手縫いでパンツ

こんにちは。
Bodyセラピストの大友緋佐子です。

東京生活も1ヶ月をきり、後回しにしていたことに足を運んでいます。

その中のひとつであるパンツ手縫いするクラスに行ってきました。

普通に買えば数百円～千円くらいかと思うのですが、市販の下着からくるトラブルをより簡単に改善したいと思うこと数年…笑

今流行りのふんどしパンツも素晴らしいのですが、まだ快適になるはずと思い、出会ったのが手縫いdeパンツ！

並み縫いだけで作ることができるパンツを教えて頂きました。

ミシンが便利なこの時代に何故手縫い??と思ったのですが、作ってみると出来上がりが優しい!!

素材もダブルガーゼのふわふわ生地なのですが、それと相まって、お母さんの手作りおにぎりのような優しさです。

縫い目が揃っていようがバラバラであろうが関係なく、出来上がったものに暖かさがあります。

で、気づいたのが私がどんだけ頭を使ってるか！

１センチと言われれば、定規とペンで印をつけたくなり、縫い目も気になってしまいます。

でもね、1回だけ測れば、あとは私のなかに感覚が残り、次は測らなくても自然と１センチができるのです。

日本人は手の感覚がひじょうに優れているので、考えなくても出来ちゃうんだそう！

そして、腰から手を動かして縫う感じを教えて頂いたので、あまり疲れずに縫えたのも収穫でした。

裁縫=苦手、細かい=嫌いみたいな思い込みもあったし、今の時代は良いものを買えばいいという思いもありました。

今回教えて頂いた作り方だと早い人だと30分くらいで縫えます。

私の場合は2時間くらいかかるかもしれませんが、布選びから自分だけのお気に入りを楽しみたいと思います。


大事なお腹と詰まりやすい足の付け根のリンパを締め付けないだけでも、身体への負担が変わってきます！

冷えや生理痛のアプローチとして、パンツを見直すのも一案です。

ふんどしパンツ、見つけたらご覧あれ！