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Humming day

今、自分が思うことを日記としてつづります。

馬場俊英さんライブinバナナホール

2005-07-19 01:31:58 | Free
 さて、めっちゃ緊張したままライブ会場へ。そこで、ドリンクを持ったままカバンに入り口でいただいたパンフ類を直そうとして、残っていた氷を床にぶちまけてしまった。拾えば良いのに、パニックに陥った私は店員さんが片付けてくれるのをじっと見てるだけだった。「あ!一緒に拾えば良かった」って思ったのは既に氷が拾われた後。あの時の店員さん(って言わないのか?)すみません。そしてありがとう!

 一番後ろの方に何とか居場所を見つけてライブ開始を待っていました。そんな中、馬場さんが登場しライブが始まりました。小渕さんが真似をしてましたが、確かに似てました。あの優しげな話し方。ああ、ここにも「音楽少年」がいた。そう思いました。人生を歌う吟遊詩人の様であり、大人への応援歌だなぁ~って思いました。純粋でまっすぐで、きっとこの人は「人間」が好きで、好きなものを「好きだ!」って言える人なんだろうなぁ~って思いました。

 私が知ってる歌は「ボーイズオンザラン」「今日も君が好き」「三つ葉のクローバー」「人生という名の列車」だけだったんだけど、全てライブで聴けて満足でした。黒田さんが名曲だと言ってた「男たちへ女たちへ」も聴いてきました。
 「軽井沢」と「三つ葉のクローバー」はサビを一緒に歌える様に「あなた用 軽井沢・メモ」と「あなた用 三つ葉のクローバー・メモ」を用意してくれていました。
 それ以外は全て始めて耳にする曲でしたが「あのうた」や「鴨川」とか「プリズナー」って歌が心に残りました。馬場さんってMCで語ってるあの優しさそのままで、歌いたいって思う強い気持ちそのままの歌でした。

 で、「鴨川」のアルバムを購入しました。サイン会をしてくれるって言うので折角のチャンスだから並んでみました。約25分。満面の笑顔で握手をしてくれました。あったかい大きな手でした。
「ありがとうございました。楽しかったです」と声を掛けて帰ってきました。

 すっごくあったかい気持ちになれたライブでした


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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同じ空間に。 (ring5296)
2005-07-26 17:59:22
hisajinさんもその場にいらっしゃったんですね。私もバナナホールにいた1人です。終始一貫してあたたかい優しさにつつまれたライブで本当に参加できてよかったなと思いました。

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和が広がりますね (hisajin)
2005-07-26 21:59:09
 コメントありがとうございます。同じ時間・空間を共有されたんですね。コメントを読んで、また温かい気持ちが膨らみました。



 馬場さんが『三つ葉のクローバー』の歌詞について「小渕君じゃないとこう言った歌詞は書けないよねぇ~」ってしみじみ嬉しそうに語られてたましたが、小渕さんも「馬場さんだからできる詩」って以前仰ってたのを思い出しました。



 私は次は10月1日の万博に参加できるので、3人のセッションがとても待ち遠しいです。
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