「どうした！？LDK」

つ、ついにLDK（晋遊舎）にレプロナイザーが載りました！

この雑誌は自分たちで物を購入して

いろいろ検証しているので、

スポンサーの力が働きにくく

非常に消費者目線で素晴らしい雑誌です。

モノ雑誌の最後のジャーナリズムです。

 

以前にも

「イオンドライヤーを検証！」

という記事で、山盛りイオンドライヤーを買って

毛束を遠心分離機にかけて

「潤ったか？」

を調べて１つも潤っていない。

という衝撃記事を出していました。

 

 

いつかはこの雑誌に

バイオプログラミングが

と想像していたものです。

 

どんな切り口で読み解いていかれるだろうか？と。

 

さて記事は・・・

おー！あ、あ、あ。

仕上がりは良いけども

風量と長いネック。

普通の美容雑誌と全く同じ結果です。

 

そしてランキングは？

これまた

パナソニックとダイソンが同率１位！

普通。

記事として普通。

結果が普通すぎますよ。

しばらくずっとこのランキングですよ。

わざわざLDKに載せるほどでもない記事ですよ。

 

別にレプロナイザーを評価してくれとは思わない

でもこの記事はスポンサーのある美容雑誌と大差が無い。

どうした！？LDK。

 

なんというか

iPhone発売しているのに

ガラケーのランキングやってる感じですかね。

パカパカ折りたためるか？とか

テレビ見れるか？

画面は割れやすく無いか？

みたいな。

 

科学的検証やユーザーの聞き取りや

あらゆる方法で検証取材して

新たな価値観で評価して欲しかったです。

残念。

 

 

検証者全員がレプロナイザーを１年使って

その後に別の最新ドライヤーを使って

乗り換えたいと思うか？

という検証ならほぼ勝てそうですがね。

 

毎日、ドライヤーを使い捨てていくなら

この検証でいいと思うのですが、

結局は長く使うので

そのラインの検証があればいいですよね。

 

まぁ、かと言って

明日から全部ダイソンに入れ替えます！

とは言いません。

 

比較ランキングはどうでもいいのですが

切れ味鋭い雑誌の評価が

普通だったことにちょっとガッカリでした。

 

 

ただ、こういう質のいい雑誌に負けないように

自分自身もきちんと検証して

お客様の参考になる情報を出して

信頼を得ないとと思いました。

理論というよりも結果で示していくしか無いですね。

目の前のお客様がどんどん綺麗になっていけば

いつかは証明がつくことですから。

 

 

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