昨日は偶然が重なり面白いことが起こりました。
自分の母校の現役学生同士がサロン内に
同時に居合わせるということがありました。
普通のことかもしれませんが。
ちょっと嬉しかったのです。
「立命館大学」向かって右
学生がインターンで来てくれています。
これは９月に行うイベントのチラシを
相談して作ってくれています。
「京都理容美容専修学校」向かって左
９月にあるヴィダル・サスーンの全国大会に出る学生が
より深いツヤを求めてレプロナイザーを買いに来てくれました。
どうやら学校内で流行っているようで
口コミで広まっています。
立命館の学生には毎年
インターンでバイオプログラミングの
カウンセリングとプレゼンテーションに
取り組んでもらっています。
例年少しずつ販売まで出来る学生が
増えてきています。
イノベーションアイテムをどう楽しむか？
これが大事です。
昨日は立命館の学生が
レプロナイザーを
美容学生にプレゼンする
といういつか思い描いていたことが
デジャブのように起こりました。
ちょっと実は涙出そうでしたが
レプロナイザーで乾かしで
いや潤ってしまって・・・。
いろいろ蒔いてきた種が
忘れた頃に芽を出すという
そんな日でした。
これからの美容界を支えるのは
もちろん美容学生だろうけれど
実は違うところにも
あるやろなー。
ということを画策しています。
美容界にバイオプログラミングが
広まりつつあるけれど
一番大事な美容界自体の革命は
実はまだ起こってないんです。
お客様の意識は変わっているけれど
美容師の意識は変わっていない。
ここに将来の担い手の学生がいる。
どっちの意識で美容界に迎え入れるべきなのか？
もう学生はジャッジしているような気がします。
うちもお客様だけではなく
次世代の若者が働きたいと
選んでくれる会社でなければいけませんね。
まだまだですがそのあたりも
磨いていきます。
ちなみに立命館大学の学生のイベントですが
Beyond Bordersをもじっています。
立命館関係者しか分からないと思いますが
どちらの大学関係者の方でも
全く関係ない方でも
是非お待ち申し上げます。
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