富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

2009年最後の富士は爆破しているみたい。

2009-12-31 23:07:26 | Weblog
今日の富士山の周りは荒れているのか、まるで爆発しているようだ。
これが暗示か、自分にとって最悪の日となちゃいました。
終わり悪ければすべてが悪く感じてしまう。
来年に付けを引き続いて年越しだ。
なかなか気分の切り替えが出来ずにいる。最悪。

今日の富士
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昨日の富士山

2009-12-29 20:49:25 | Weblog
今日もちょこっと見えていたんですが、年末支度の買い物を
しているうちに雲に隠れてしまったので、昨日の富士山を
観ていただきます。

富士山検定
  模擬問題(登山編)

   第6問 次のうち、年間登山者が一番多い登山道は?

     ①富士宮口 ②河口湖口 ③須走口 ④御殿場口






   ……………………………………………………………………………………


    正解 ②の河口湖口

     河口湖口・富士吉田口
     富士急行・富士吉田駅から歩いておよそ15分のところにある、
     北口本宮浅間大社(標高860メートル)が古くからの富士吉田口
     登山道のスタート地点である。1964(昭和39)年に富士スバル
     ラインが開通し、車で5合目まで行けるようになったために、この
     神社から登る人は少なくなった。現在は、富士スバルライン5合目
     (標高2305メートル)から登るのが一般的であり、河口湖口登山
     道と呼ばれている。登山時間の目安は登り6時間、下り3時間15
     分。
     このルートは首都圏からのアクセスが便利なため、もっとも混雑する。
     登山口の5合目にはレストハウスや売店が並ぶほか、貸馬のサービス
     などにぎわいを見せる。
     泉ヶ滝の分岐で、お鉄砲道と呼ばれる道を登り、砂礫帯の吉田大沢
     を横切ると富士山安全指導センターのある6合目に着く。
     ここで富士吉田口登山道と合流し、7合目から8合目にかけて傾斜
     のきつい長い距離を登る。大行合(オオユキアイ)と呼ばれる本8合目で須走
     口登山道とも合流し、久須志神社の立つ山頂を目指して行く。
     下山ルートは、道幅が広い、砂礫帯のブルドーザー道を下る。
     8合目からは須走口に下りてしまわないよう注意が必要である。
     現在、富士吉田口から登る人は少なくなったが、古くは富士講の参拝
     者によってもっともにぎわいをみせた登山道であった。
     とくに江戸時代には御師(オシ)の屋敷も多く軒を連ね、多くの参拝者
     が訪れた。近年、再整備が行なわれている。

     御師(オシ)とは?
     富士講で富士登山をする人々に宿を提供し、登山のためのさまざまな
     世話をする人たちのこと。
     御師は宿の主人としての役割よりも、富士登山をする信者の道案内を
     することが大きな役割であり、信者の人達が富士登山を成功させ、厳
     しい状況を乗り越えるとともに、深い満足を得るための先達の役割を
     果たしていた。宿坊においても、広間には浅間大菩薩を祀る祭壇が
     置かれており、富士登山時の宗教的な準備をする特別な宿であった。
     また、秋から冬にかけての登山期間外、御師達は信者達の家々を回り、
     旅をしながら富士講の普及にあたっていた。こうして御師の家は江戸
     時代初期から明治のはじめ頃まで、およそ80軒ほどあり、最盛期
     には100軒を数えるまでになったという。
 
     
 〔富士山検定公式テキスト〕富士山検定協会著から


           
           現在の河口湖口 
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忘年会帰りにまた立ち寄り湯

2009-12-27 19:58:02 | Weblog
昨日は職場の忘年会を伊豆長岡温泉でやったため、せっかくだから
今日の帰りは、途中、前に行った湯屋・光琳の低音サウナを利用しようと
寄り道をした。が、営業時間前についてしまったので時間つぶしに町を
散策していたら“日帰り温泉・天空風呂”の文字の看板が目につき、急遽、先に
そこで体験風呂しようと、そのホテル“ニュー八景園”に向かった。
天空風呂を謳っているだけに高台に建っているため、坂道を登って行き着いた。
ここも光琳と同じく10時からの営業だったが、その時はもう10分前だった
ので、ちょっとフロントフロアーのインターネットコーナーで待つことにした。
すぐに時間はたってフロントで受付。
平日は館内でくつろぐための浴衣つきで1,500円ですが土日、休日前は2,000円。
その他にタオル(持ち帰って良いらしい)・バスタオル(帰り返却)と歯ブラシセット
がついていた。
それらと着替えをするロッカー室専用のロッカーの鍵をフロントから貰い、
その階の一角にあるロッカー室で浴衣に着替えた。
ロッカーの中には館内で履くスリッパも用意されています。
そしてエレベーターで6階に。
風呂場のロッカーは、鍵のついているところは、どれでも利用できるようで、
ラッキー7を利用。お風呂の内容は内風呂1つ、露天風呂3つ(1つ水風呂)、
一番広い露天風呂のつづきに寝湯のコーナーも。
サウナはミストサウナ、ドライサウナの2つあった。
今日は天気も良かったので天空風呂の魅力の景観は最高でした。
富士山も童謡、富士山の歌詞のように“あたまを雲の上に出し…♪”のごとく
の富士山が観え、町の山々はまだ紅葉のコントラストが残っていて良い感じで
した。
案内の看板に書いてあったように営業1番に入ったので、客はもう1人同時に
入った人しかいなく、殆ど“天空、独り占め”状態で気持ちよかったです。
その後、ミストサウナで鼻のとおりを良くし、ドライサウナで適度に汗を流しと
時間を過ごしていたら、もう11時半近くになっていて、知らないうちに1時間
以上も入っていた事に気づく。
昼飯にしようと1階の無料休憩室に移り、食事をした後、リラックスルームで
しばしテレビを見て、その後また風呂にと思ったとき、携帯に着信。
友人が午後、我が家に寄るとの事で、早く帰らなければならなくなった。
もう一度、一通りのお風呂を短時間でさっさと入り帰り支度。
結局、最初の目的、湯屋・光琳も又の機会にとし帰りました。
2時には家に着き、ちょうど友人も着くとの連絡が入り合流、またまた沼津に
簡単な食事をしに出かけた。なかなか疲れは取れませんね。

帰った我が家からも”頭を雲の上に出し♪”の富士が

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2009聖クリスマス富士

2009-12-25 14:37:29 | Weblog
午前中、雲に覆われていたようですが、
クリスマス富士の雄姿を観ることが出来ました。
今日は今年の仕事収め。夜勤、頑張ればその流れで忘年会へ。
約1週間、体を休めることが出来るぞっと。
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デジブック 『メリークリスマスⅡ』

2009-12-24 16:00:50 | Weblog
巷ではクリスマスイブでクリスマス気分!
しかし自分は今日も夜勤だ。
今だけでもクリスマス気分に。


デジブック 『メリークリスマスⅡ』

公開期限が過ぎました。

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デジブック 『メリークリスマスⅠ』

2009-12-24 13:57:25 | Weblog
デジブック 『メリークリスマスⅠ』

公開期限が過ぎました。

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御殿場駅のイルミネーション

2009-12-21 13:09:36 | Weblog
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立ち寄り湯の連ちゃん

2009-12-21 10:14:19 | Weblog
土曜日に三島の日帰り温泉に行ってきたばかりなのに友(湯)人の誘いで
又、箱根の宮城野温泉会館に行ってきました。
いつもは隣の勘太郎の湯に行っていたが、たまにはとこちらにした。
入浴料は650円。但し、休憩室を利用するには400円プラスしなくては
ならないので隣の勘太郎の湯とほぼ同じだった。
友人いわく、町営だから民間への配慮だろうと…。
町民はもっと安くなっているので温泉入浴のみの利用者が殆どのようで、お風呂を
利用している人数ほど休憩室を利用している人はいなく我々とあと他にはお二人しか
いなく広々しすぎていました。ストーブだけだと寒いぐらい。
温泉は熱めにしてあるのでポカポカになって良いんだけど休憩室で冷えてしまう。
これ、これからもっと考えてくれなくてはお客は隣へか?
地元のためにあれば良いって感覚の営業かもしれないけどね。
それでも5時まではテレビを見たりして滞在し帰路につきました。
友人を家に送ってからは時之栖にちょっと寄ってイルミネーションの様子を観て
きましたが、日曜日だっていうのに、まだ、9時ごろまでは大勢の人が残っていました。もうクリスマス気分なんでしょうか。

友人宅へ行く途中、梅の里付近からの富士
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夕日を浴びた湯郷、三島からの富士山。

2009-12-20 00:08:14 | Weblog
毎回書くがここもちょっと電線、電柱がなかったらもっと良いんだけどね。
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今日も忘年会?の一日。

2009-12-19 23:13:38 | Weblog
今日は我が家の忘年会と称して、普段もちょくちょく出かけている
立ち寄り湯プラス外食ということで出かけた。
途中、“しまむら”によってダウンジャケットを物色していたら、
今日明日のプライスダウン企画で1着5,800円のものが3,900円
というセールにまんまとのって2着購入。
安物買いの銭失いといってもこのくらいならとね…。
その後、以前にも行った裾野市寄りの小高い丘にある三島の“湯郷 三島”へ。
土日、祝日は3時間制限で700円と割安なところ。
午後2時ごろ着いたので5時ぐらいまでは居られるので、それから夕食という
段取りで予定。
前回に行ったとき男風呂は三島市外が見渡せる露天風呂の方だったが、今日は
富士山が観える富士の湯の方だったので絶景の富士山の姿が観られました。
写真は3階の風呂のすぐ下2階、休憩処から撮ったので、ほぼお風呂場からの
景観と同じです。
ゆったり温泉に浸かったり、10分100円のマッサジ機で夜勤の疲れをとって
いったのですが、途中、家族が紛失物をだし、とんだ一幕があって帰り際は
あわてての身支度でした。老いというのはこんなハプニングをと…。
食事は先日オープンしたばかりの裾野市内の五味八珍で中華。
両親はたまには居酒屋のようなところでと思っていたらしいが、気がつかず
ここにしてしまったので、ささやかに二人は生ビールを注文。
自分は運転手のためひたすら食べる専門。6時過ぎには帰宅と健全な忘年会?
を終了した。

湯郷三島を出たときに駿河湾方面の夕焼けがきれいだったので思わずシャッターを。
            

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