幼稚園バス

今の時代、家から近い幼稚園というよりも
自分達の生活スタイルに合った幼稚園選びができる。
と、いうのも
幼稚園バスがあるからだ
様々なデザインのバスがあり、子供が喜ぶような作りで
昔とは違い、うらやましくも思います。

幼稚園バスの送り迎えには
それぞれ時間があり
何時に家の前に着くと言った定刻がある。
それを目安に朝のお見送りやお迎えの時間を考える。

幼稚園側の方針として
”時間のルールなどを覚えるために”
と、いった
自分達もよく耳にした５分前行動的な感じを印象させるような雰囲気である。
仮に３０分に到着するバスに
３０分の時に玄関では、バスに乗り込む時間は３１分。
遅刻です
これが積み重なると最後のほうで乗る子供はかなり待つはず。

夏場などでバスを待つ時は
場合によって４０分もまえから外に出ている時もあります。
やはり気候的にも遊びながら待てるので

しかしこの冬場はきついっす
我が家としては定刻５～８分前に玄関を出る感じにしましたが
なんとうっかり
定刻５分前にすでにバスが
やばっ
しかしやさしいＹ先生は
”こっちが早く着いちゃったんで全然いいですよ”と
先生たちはバスでのお迎えと、それからも膨大に仕事があるなかで
あの余裕はさすがです。
やさしさなのか、ゆとりなのか…
昔自分が家で卵をおとして割った時に怒った父親とは大違い。

道路状況のスムーズさもあったかもしれない。
もしくはうちの子よりも早くに乗る家庭が
寒い中、早めに外に出ていてからスムーズだったのか

なんともかんとも我が家でタイムロスをさせてしまったのが悔やまれる
Ｆ1で例えるなら、緊急ピットでタイヤを用意できなくて
大幅にロスさせてしまったのと同じ。

今日は月曜日。
今後は、曜日や天候やバスの運転手さんによって
どの曜日が定刻の±の時間で到着するのか分析するのも面白い

ただ、我が家の子が通う幼稚園バスが過去に遅れた時間はわずか５分。
入園前からも何度か我が家を
子供が乗っていない幼稚園バスがよくストップ＆ゴーをしていた。
このようなシュミレーションがそのような定刻を生み出しているんだろう。

時間に対しても配慮してくれる幼稚園なので
自分にとってはぴったりの幼稚園である。

明日からは早めの到着でも対応できるように準備をしなければ！
もしくは、バスが最後に曲がる交差点にセンサーでもあって
その反応が家にもわかれば完全であります

幼稚園バスにもそのようなハイテク時代がおとずれたら
年間のバス利用料はケタがかわるかもしれないが…

高速道路の割引終了

ＥＴＣの恩恵により
我が家は平日の高速料金は３割引き。
昨年はかなり利用しましたが
今後の割引は廃止されるようで
ガトーキングダム、トマムのプールは遠のいてしまいそうだ。

釧路からなら浦幌ＩＣから札幌北ＩＣまで
今までなら片道４９００円。往復９８００円。
割引がなくなると片道５７５０円。往復１１５００円
と、いいつつも差額は１７００円

だが、悲しい事ばかりではなく
前向きに考えるなら
自分のように割引廃止で高速道路を利用をためらう人が他にもいたとする。
その数が増えれば、以前よりは高速道路の通行量が減り
利用する人にとっては快適だ。
通常料金になるかわりに、以前よりももっと走りやすくなる高速道路になるなら
＋１７００円は悪くはない

我が家の札幌まで高速を使っての移動費は
ガソリンが１５０円計算で２２０００円。

もしガソリンの安い時代(１ℓ８０円台)の時にプリウスがあったら…

旅先をいくつかピックアップして
わりと細かく試算して
その遊び場に費やす費用は妥当かどうか検討し
高額ならば却下。
そう考えると北海道の魅力ある場所というのは難しい。