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グンマーの野鳥風月記

主に群馬県周辺での野鳥撮影や旅で出会ったモノをblogにアップしていきます♪よろしくお願いします!

今日いち-2025年3月25日

2025-03-25 23:38:00 | 日記
盛岡のホテルで食べた「瓶ドン」 ❣️

岩手県沿岸では獲れたてのウニを牛乳瓶に詰めて保存するスタイルが一般的。そこから着想を得て、開発されたのがこの「瓶ドン」😋
左上は具材が層になって入っていた牛乳瓶❗️




江戸時代のインフルエンサー北斎❣️

2025-03-25 12:06:00 | 日記
信州小布施の北斎館🚗に行ってきた🤗
北斎館は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の専門美術館


北斎の自画像

入場
受付で写真🉑フラッシュ不可の確認

ポスターが貼ってあった🤗

【北斎と蔦屋重三郎の縁】
大河ドラマの主人公蔦屋重三郎は、北斎のプロデューサーであった
蔦屋重三郎は、北斎の役者絵を刊行し、黄表紙の挿絵も担当させた。また、北斎と滝沢馬琴をいち早く組ませたのも蔦重であった。
しかし、北斎が本格的にブレイクしたのは、蔦重の死後らしい…


「デザイナーでもあった北斎の作品は、多くのものに影響を与えながら時を超えて現代でも活き活きと輝いています。『新形小紋帖』や『今様櫛キセル雛形』などの北斎が手がけた江戸時代のデザイン集を中心に、伝統文化を受け継ぐ京都の西陣織や、染物の技術で北斎作品を表現した、着物や反物の作品も紹介」している。>説明書より

以下、織物や染物の作品をご覧ください🤗








絵師でありデザイナーでもあった北斎は、まさに江戸時代を生きたインフルエンサーであるといえる。>説明書より



















天保13年(1842年)に北斎が83歳のときに初めて小布施を訪れ高井鴻山の屋敷に逗留。北斎は、鴻山の資金援助もあり、思うままに作画に取り組んだ😆

天保15年(1844年)には高井鴻山に乞われて小布施へと向かい、同地での天井絵制作に携わった…

天保15年(1844)85歳で手掛けた東町祭屋台天井絵「龍図」「鳳凰図」

🤗

翌弘化2年(1845)86歳のときには上町祭屋台天井絵「男浪図」「女浪図」を手がけた

「女浪図」

「男浪図」

道路のマンホールにも北斎の絵のデザイン❣️

小布施でモンブランは外せない‼️
美味しかったです😋

最後までご覧いただき、ありがとうございました🙏



今日いち-2025年3月25日

2025-03-25 03:58:55 | 日記
小布施の北斎館に行ってきた🚗

大河ドラマの主人公蔦屋重三郎は、北斎を浮世絵師の次代のスターと目し、役者絵や黄表紙の挿絵などを版元として刊行、滝沢馬琴といち早く組ませ、ヒット作を生み出している。




今日いち-2025年3月23日

2025-03-23 23:42:15 | 日記
豪華すぎる「享保雛」❣️
八戸の商家に伝えられた🤗

八戸市博物館の企画展「ひな人形展」で本日迄展示されたもの🎎

蔦屋重三郎の生きていた頃、松平定信の寛政の改革では、こんな豪華なお雛様は禁止かな⁉️