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人生の迷子の僕がつたえたいこと

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《紹介》ようこそ、成功指定席へ〜あなただけの『夢のかなえ方』がある〜

2020年08月12日 17時46分46秒 | 日記

今回、ブログ記事にてご紹介する本はこちら!↓↓

 


↑↑

僕の人生の指針になればと思い読み出した、著者“本田健”さんの『30代にしておきたい17のこと』に、今回紹介する

望月俊孝“さんの『ようこそ、成功指定席へ』が本文中に紹介されていました。

※ちなみに本田健さんのシリーズ本がおすすめ:20代、30代、40代それぞれの世代に向けて書かれたものがあって、興味深く全て読破しました。

 

▪人生においての成功とは?

望月孝俊さんは、まず「私は落ちこぼれ」だと、ご自身を表現しておられます。

特別な事は何もない、多少時間がかかったとしても、自分らしく確実に夢を叶える。

叶う夢だから、心に宿る。

(紹介の本の11~23頁参考)

 
 

本書を読んでいて感じた事は、僕の「人生においての成功とは?」何だろう。

という事でした。

何がいわゆる“成功“に値するんだろうか。「いずれ」「そのうち」ではいつまで経っても何も叶わない。

ココがぼんやりしている時、自分が歩むべき方向性が見えなくてただ漠然と毎日を過ごす原因だということです。

 

僕自身、ブログタイトルにするほど今、僕の人生について相変わらず悩んでいます。

ただ、本書の内容がグサグサと自分に刺さるのがよく分かりました。

障害や幸運は、全てベストのタイミングで起こります。

(紹介の本の16頁引用)

▪はっきりとした夢

今、明日、10年後、、、他

叶えたい夢はありますか?いつまでに叶えたいですか?

これがハッキリしている人・そうでない人の違いは、顕著に出るようです。

つまり、人生における夢の叶いやすさは、

それを「はっきり」と「いつまでに?(期限)」というビジョンを描いているか否によるということだそうです。

 

僕個人の話を綴ります。

僕が過去に、あえて時間を掛けて歩きお遍路をしたのは、今まで何かを最後までやり切るという体験をしなかったことにあります。

中途半端な状態を良しとしてきた今までの報いだと思い知りました。

だから、大学卒業後、自分の未来を漠然とも考えず、

何となく就職して、でも思い通りにならない自分の人生に苛立ち、投げやりに短期離職をして、次の職に就いても状況は何も変わらないんだと思い知りました。

 

今の僕は、残念ながら具体的な自分の人生をまだ描けていません。

寧ろ、また仕事では壁にぶつかり、毎日仕事へ行くのが嫌で仕方がありません。

ただ、以前の自分のように転職を繰り返す事だけは嫌だ!

それをしない為に今の会社で無我夢中に働いています。

 

 

 

 

 

▪今すぐ、自分の旗をかかげよう!(紹介の本の33頁引用)

「私はこんなことをやりたいんだ」と公言をすることからはじめる

 

僕のように、悩んで苦しんでいる人はいくらでもいる気がします。

そんな人たちに届くように、学んだことや得たことをブログにして発信するんだと僕は考えました。

 

そう考えていると…本書にありました!!

「与えるものは受け取るもの」という法則(紹介の本の140頁引用)

与えることでいつの間にか自分が受け取る側にもなっているということです。

つまり、知らず知らずのうちに何かの縁がつながり、情報を提示しているつもりが受け取る側になっていて

巡り巡って自分に返ってくるというのです。

 

 

▪成功の指定席という考え(紹介の本の71頁より)

人生は椅子取りゲームではありません。

誰の人生にも、その人のために特別に用意された指定席があります。

指定席ですから急がなくても必ず座れます。

あなたの指定席もちゃんと用意されています。

 

それを信じて。

 

人生万事うまくいく

出会う人 奇跡の連続 福の神 

(本書最後のまとめより、印象深いので記します)

 

 

◎オフレコ写真

↓書くことが好きでよく本の内容をメモっています

 

2019年に新婚旅行、夢の国タヒチへ。

新型コロナの世界的流行前に行けて幸運でした。また、あの頃のように妻と優雅な時間を過ごしたい。

 

 

お遍路時代にもやっていたゴミ拾いを今も続けています。

お盆休みにたまたま通りかかった際、花火のごみがたくさんのそこに残されていました。

楽しむのは自由ですが、最後の片づけも人として当然の事では???

怒りがこみ上げました。

 

 



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