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ただ ひたすら

不器用だけど 自分を信じて(自神♪) 歩もうと思います。

保存版~  またまた 悟れたぞっ♪ ありがたくて涙がでるぞっ♪

2013-07-02 23:29:18 | 日記

本当の真理は共通する同じものを指します
2013-07-02 11:15:39 | ラマナ・マハルシの言葉

「ラマナ・マハルシの言葉」
近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日)

私たちは、やがては真我を達成するとか、神様に到達するとか話します。
しかし真実は、達成するものなどは何もないのです。

なぜならば、私たちは「今すでに」真我(内在神)として存在しているからです。
だから、今よりも神様にいっそう近づいている時などは決してないし、来ないでしょう。

本当の自分とは、常に喜びに満ちており、真我(神)として今も存在しており、無限の今なのです。
私たちの意識は途切れることなく、連続的で、永遠なのです。
(解説:死んでも、自分の気持ちが存在することに誰もが驚きます。家族を見ることも普通に出来ます)

今の私たちがそうではないと思うのは、すべて幻想であり、自己催眠なのです。
あなた自身を催眠状態から目覚めさせなさい!
(解説:神秘家グルジェフも、人間は寝たままの自動反復する機械だと断言します。
だから、目覚めよ、起きろ、というのは比喩では無くて単純な本当のことなのです)

今に悟っていると思う自分、将来にいつか気づいてより高次なものに成れると思う自分、
自分と神、というような二つの違う自己があると思い違いしているのはエゴ(自我)なのです。
これは間違いなのです。
(解説:いつか成る、のでは無く、自分が今すでに成っていることに気付くだけなのです)

宇宙にただ一つだけの真我(神)だけが在り、それは今もいつまでも十分に気づいている(元気である)。
それ、にとっては過去も現在も未来もない。それは時間の範囲外にあるのだから。

(感想)
「しかし真実は、達成するものなどは何もないのです」
今の自分の中に、すべての因子が既に実在しています。

だからこそ、「今の現状への感謝」を自分の生活の中でして行くことが有効なのです。
人間は誰でも、今よりも良い生活をしたいものです。
より良い生活は、すでに今の生活の中に因子として実在しています。
そう成るためには、

(1)今の生活をけなしていて、他人の生活を見る間は、自分の希望は実現しないように弱体化する霊的磁気が働くのが真実なのです。

(2)そうではなくて、今の生活の中でも、有り難いことや、感謝するべきことに気付けば、
それで初めて次の段階を迎える霊的磁気が働きます。

(3)今の生活の中に、すでにより良い生活の因子が既に在るのです。
貧乏だった漫画家が大成功するのは、貧乏な時代も大切にして楽しんだからです。自分の好きなことに「没入」出来る時間に感謝をしていたのです。
すると、貧乏な時代の中に、すでに将来の大成功の生活が実在するという、時間を無視した因果が生じます。

つまり、現状への感謝をすることで、コノ世の時が経てば勝手に果実を手にします。
その成功の果実の因子は、過去の苦しい時代に自分が創造して「既に在った」のです。
これを運命だとか、決まっていた、という解釈は間違いです。それでは時間の錯覚を抜けていません。
貧乏な時代の中に、成功のパターンも同時に存在していました。
それを「現状への感謝」により、自分で「選んだ」のです。

現状への感謝が無い人間は、自ら不幸のパターンを「選んでいます」。
その前に、幸福のパターンも同時に実在していたのにです。

コノ世では、現状への感謝をすること。
縁ある先祖(精霊・遺伝子)に感謝をすること。
これを素直に極めれば、完全に最善のパターンを自分で選択して行きます。避けることが出来ないほど完璧にです。
すべての因子(パターン)は、今に既に実在しています。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

お気に入りブログより 知りました♪

2013-07-02 16:12:53 | 日記

安倍外交のとてつもない凄さ

WiLL 6月24日(月)16時4分配信

習近平は六月六日、カリフォルニア州のオンタリオ空港に到着した。米中首脳会談に臨むためだ。世界各国の報道を比較すると、日本のメディアだけが浮足立っていた。より正確に言えば、産経を除く日本メディアと中国共産党の機関紙、人民日報と環球時報だけが「世紀の会談に臨む両首脳」というイメージを演出していた。
 特に朝日新聞とNHKが、まるで二人の首脳が重要な会談を行い、明るい見取り図を世界に示すのではないかと錯覚するような論調で報道していた。いったい、何を米中首脳会談に期待していたのであろうか?
 ところが不思議なことに、米中首脳会談後一週間が経過して、世界中のメディアから分析や論評が出揃っても、〈重要〉だったはずの米中首脳会談の具体的な成果や論評が、それらのメディアから一向に発信されない。いったい、何を期待してあれだけ大騒ぎをしていたのか? それは朝日の論調をベースにする地上波の民放各局も同じだった。
 それどころか、国賓として六月六日に来日したフランスのオランド大統領と安倍首相の首脳会談や、日仏共同声明の報道量が少なかった。自国の首相と仏大統領の共同声明より、米中首脳会談の話題が重要だったのだろうか? 六月七日にオランドは国会で演説し、その後、日仏両首脳は共同宣言を発表した。次世代原子炉である「高速炉」の共同開発をはじめとする包括的な原子力協力を行うことを合意した。
 さらに重要だったのは、日仏の安全保障分野での協力が明らかにされたことだ。日仏で外務、防衛閣僚会議(2プラス2)を早期に開催することも発表され、安倍首相が共同記者会見で述べた「両国が手を携え、法の支配に基づいた、自由で開かれた世界の形成を目指す」という言葉を、共同声明では「新たな大国の台頭で生じる課題に対応する」と、具体的に支那の覇権主義に釘を刺したのである。
 もっとも、フランスは武器商人として支那にヘリコプターを軍艦のデッキに着陸させるシステムを売却することを発表したばかりだった。安倍首相は当然、フランスへ支那への武器輸出を中止するようにというメッセージを出し、他の案件からフランスの行動を阻止しようと動いた。その一つが、日仏による2プラス2協議であり、両国による軍事用品の開発と武器輸出協力だった。
 つまり、この局面で日仏両首脳による国益をかけた熾烈な戦いが、宮中晩餐会をはさみながら展開されていたわけだが、日本メディアの報道からは一切、そのような国際政治のリアルな姿は伝わってこない。
 習近平がオンタリオ空港に着陸する前日、すぐ目と鼻の先のカリフォルニアの海岸に、夜陰に乗じて特殊小型ボートが上陸した。沖合二百メートルでヘリコプターから投下されたそのボートには、ヘリから降下した屈強な陸上自衛隊の特殊部隊の隊員が四名乗っていた。もちろん米国を急襲したのでなく、六月十日から二十六日まで行われる多国籍軍事演習「夜明けの電撃戦2013」に参加する陸自隊員の先行訓練だった。この演習の白眉は日米共同の離島奪還訓練であり、オスプレイが海自のヘリ空母「ひゅうが」で離発着訓練を行ったことは報道された。だが、オスプレイを事故率の高い危険な輸送機だとデマ報道をしていたメディアが、今回はそれに口をつぐむ。
 安倍首相誕生から半年で、2プラス2協議を日本と行う国は従来の米国、豪に加え、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナム、モンゴル、そしてロシア、フランスと凄まじい勢いで増えている。一方、日本メディアが騒いでいた米中首脳会談は、歴史上、最低の会談に終わり、あのNYタイムズまでもが電子版で、最初は《米中、気候の話は一致だが、サイバー攻撃では決裂》と皮肉たっぷりの見出しで報じ、その後、《米中、北朝鮮では近づいたが……》と差し替えられた。
 習近平がオバマに、「太平洋には米中二大国を収める十分な空間がある」と述べたという報道はあった。だが、オバマがそれをいなした背景には、太平洋を法と民主主義が支配する自由な海にすべきだと、安倍首相が就任直後に発表した英語論文「アジアの安全保障ダイヤモンド」の構想どおりにこの半年間、走り続けてきた安倍外交があったことを報じるメディアはない。米中首脳会談後、人民日報が連日、安倍外交を非難し始めた。つまり、朝日とNHKが米中首脳会談に期待していたのは、実は、安倍批判だったのである