ただ ひたすら

不器用だけど 自分を信じて(自神♪) 歩もうと思います。

原子力は・・・・ どうして動かしたいかを考えてみれば一番いいかもぉ

2012-07-31 15:09:23 | 日記
先にアップした小出裕章先生の言葉で「こんなに電力を使う社会はおかしいと気づかなきゃダメ何です」とありました。
そちらもみてくださいね。






下記コピー

OPTVstaffさんが 2012/01/17 にアップロード


1月14日と15日の2日間、パシフィコ横浜で開催された脱原発世界会議。OurPlanetTVは15日、原発とメディアをテーマとしたシンポジウムを開催した。司会は­、ジャーナリストの岩上安身さん、報告は弁護士でNPJ(News for the People in Japan)編集長の日隅一雄さんと滋賀大学特任講師の川島隆さん。なぜ、脱原発を決めたドイツと世論が高まりながらも、脱原発に舵がきれない日本のメディアの構造を比較­。日本の制度の課題を明るみにする。
  
「日本のメディアはなぜ事実を伝えないのか?~脱原発の進むドイツとメディア制度がここまで違う!」
  
1 311以降のドイツメディアの報道:日隅一雄氏(NPJ編集長・弁護士)資料
2 ドイツのメディア制度(川島隆氏(滋賀大学特任講師)資料
3 メディア制度をチェックする際のポイント
4 仕組みの重要性
 
【トゥゲッターのおまとめ】
http://togetter.com/li/242225
 
日時:1月15日(日)13時40分~15時10分
会場:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場:脱原発世界会議の入場パスが必要です。
   http://npfree.jp/ticket.html
アクセス:http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
司会:岩上安身(IWJ)
報告:日隅一雄(NPJ編集長/弁護士)
   川島隆(滋賀大学特任准教授






OPTVstaffさんが 2012/01/26 にアップロード


天然のウラン鉱石を精錬して生まれる黄色の粉末、イエロー・ケーキ。これがなければ原子力発電所は稼動しない。原発の燃料になるこの黄色い粉、イエロー・ケーキの真実を暴­くドキュメンタリーが1月28日から公開される。オーストラリア、カナダ、ナミビア、ドイツなど世界各地のウラン鉱石採掘場を5年に渡り丁寧に取材したこの作品は、原発の­燃料による被ばくの実態を暴いている。脱原発を決意したドイツから来日中のヨアヒム・チルナー監督に話を聞く。




原子力業界にあらがうことは困難です。
なぜなら、専門家の知識を振りかざし情報を操作することが出来ま­す。
・・・とても印象に残る言葉です。
tfumario 6 か月前

 
「イエロー・ケーキ」上映情報




プルウニウム・・・核燃料の再利用でうまれるもの。
高木仁三郎さんはこれで核兵器が最良生産できるというアメリカの博士の一文を読んで反原発の道に・・・その動画を先にアップしています。





LunaticEclipRokkasyoさんが 2012/03/24 に公開

                                       10万年後まで残る核のゴミ・・・
原発から生まれる使用済み核燃料など放射性廃棄物をどう処分するか。       どう考えても必要ないですよ
世界初となる地下深くの最終処分計画が進むフィンランドを取材した。       明治天皇の玄孫の竹田さんは親子三代で
                                       処分できない物は必要がないですと言ってます。  
フィンランドのオンカロ最終処分場と六ヶ所・幌延を取材             

ドイツでは、最終処分場の候補地だったゴアレーベンでの
計画を棚上げすることが23日正式に決定した。

「10万年後の安全」のマイケル・マドセン監督は
「これまで岩盤が安定していたからといって
これからもそうだというのは科学的な考え方ではありません。
未来はこうなると必ずしも過去が教えてくれるわけではないんです。
この先少なくとも三千もの世代に影響を与えるものを
人類史上初めてつくろうとしています。
核エネルギーは人類の技術・知識の集大成です。
しかし同時にこの手に負えないほどの長い時間軸は
暗闇も持ち合わせているのです

ブログ「伊勢白山道」のコメント欄よりコピー♪

2012-07-31 14:59:44 | 日記
。。。どんな境遇でも生まれ出たい魂が列をなしているということ。
1%の望みで挑戦します。

だから、成長できた人間は親と先祖に感謝が大事。

もう二度と無いと思えば良いです。








この前テレビで、月が出てる

。。。月を利用すると、交換条件が起動しますからお勧めしません。
人間が思う以上に正確な記録がされます。

「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」を出来れば何度も再読してください。
目が冷めます





嫌な相手とも、仲よくする修業の場?心を磨く場所でしょうか。
それは、わかるのですが

。。。それが人間が生きる課題の1つです。



男の子はかわいくて、、いけませんね。

。。。娘とのスキンシップも大事。
やはり男の子を可愛がるように見えます。


さて、こちら千葉県北西部では『八雲立つ 出雲八重垣…』の和歌に徴表されるような彩雲を、日没前の西の空に見ることができました。

。。。地磁気が滞積してますから、あとはスイッチの問題です。
日々、攻防がされています。
私は8月も油断しません。




必見!!!!  故 高木仁三郎さん これはすごい動画を見つけました♪

2012-07-31 13:53:50 | 日記
日本を守らなきゃいけないのはこれからの若い世代なんだなァとふと思いました。
今までの社会のままでは継続不可能・・・

昨年の東日本大震災が伝えてくれたこと。
多くの命が犠牲になり、生かされている私たちが気づかなければならないこと。

地球の中の一部であることを忘れてしまった人間・・・・

戦後の教育で何も伝えてもらえてなかったけど、こうしてネットを通していろんなことを知り、ロボットではいけないなと思うのであります。

真の幸福とは・・・
小6の国語で広島の原爆、宮澤賢治 、ユニバーサルデザインなど通り一遍で勉強するだけで何も考えさせられてない子供たち。

うーん、未来の子どもたちのためにこの世界を美しいまま残すためには・・・

スウェーデンなどは原子力を放棄して自然エネルギーをえらんでいます。

地球はひとつ。時間テレビで一日叫んでいるだけではダメなんです。

地球の中で貧しい国の子どもたちがいてたくさんの子どもが病気で死んでます。

宮澤賢治は「世界全体が幸せでなければ真の幸せはありえない」と言っていたそうです。



宮澤賢治とのつながり・・・・・



時代に左右されない学問かぁ・・・

科学のあるべき姿を考えるようにか・・・公害問題で企業寄りの科学者の発言に・・







2008年10月8日に62歳で永眠・・・

東京大学で核化学を学び原子力の会社に入社。
小出裕章さんも共に学ばれていたそうです。

下記コピー文



geigerpatrolさんが 2011/07/08 にアップロード


高木 仁三郎(たかぎ じんざぶろう、1938年7月18日 - 2000年10月8日)は、日本の物理学者、理学博士(東京大学)。 専門は核化学。群馬県前橋市出身。父は開業医。

政府の原子力政策について自由な見地からの分析・提言を行う為、原子力業界から独立したシンクタンク・原子力資料情報室を設立、代表を務めた。原子力発電の持続不可能性、­プルトニウムの危険性などについて、専門家の立場から警告を発し続けた。

特に、地震の際の原発の危険性を予見し地震時の対策の必要性を訴えたほか、脱原発を唱え、脱原子力運動を象徴する人物でもあった。原子力発電に対する不安、関心が高まった­1980年代末には、新聞、テレビ等での発言も多かった。




下記コピー文


そもそも原発推進のカラクリがここにある、重要な証言。マスコミ­は一切報道しなかったが、先日テレビで説明。日本にある原発の発­電ワット数を調べてほしい、大型火力発電所と同じくらいの発電容­量しかない原発が沢山あること。さらに日本は原発を進めようとし­た、そこには政官民の癒着(利権)官は原発関連で天下り団体を増­やす、政治家は原子力施工会社から献金、スーパーゼネコン大きな­工事受注で利益を得る(原子力タービン受注会社)受注先には沢山­の天下りを受入。
全国で見た場合、電力供給不足地域は東京周辺のみで高齢社会、少­子化、企業が海外への理由から今後、電力供給量を上げる必要性は­全くない。
gerumann2009 1 年前 14


内橋さんの誠実な説明に感銘を受けました!
原爆経験のある日本が、かくも多くの原発を何故抱えなければなら­ないのでしょうか? 福島県は地図上から消滅してしまうでしょう。
国敗れて、原発残る」とならないように、全国の原発は即廃止し­なければならない!!!
yanakanosakura 1 年前 7






小出裕章さん 原子力のプロが言うんだから・・・

2012-07-31 13:49:19 | 日記


下記コピー文

小出裕章
「もし日本の国が自分が決めた法律を守ろうとするなら
遥かに広大な人達を避難させなければいけません。
原子力発電所から円を書くようには汚染が広がっているわけではなくて
放射性物質が吹き出してきた時に風に乗って流れているのですね
ですから何キロまでという風には言えないのですけれども
遠い所は100キロ200キロの彼方までそうなっていますし

せめて日本の国が自分で決めた1年間に1ミリシーベルト以上は
人々を被曝させないと決めた法律があるわけですから
私はそれを守るべきだと思うのですが
日本の政府はその基準を一気に1年間に
20ミリシーベルトまで引き上げてしまい

とんでもないこと
環境全体が福島原子力発電所の事故で
放出された放射能で既に汚れてしまっているのですね
だから福島の子供達が住んでいる土地そのものが汚れているし
食べ物もみんな汚れてるわけですから
子供達の体が汚れることも避けられないし
オシッコにセシウムが入ってくるということも
もちろん避けられないわけです
そのことによって子供達も被曝をしているわけで
10年後20年後30年後になって彼等の中にガン死んでいくという
人達が増えるということ自身はもう避けることができません」

小出裕章 鎌仲ひとみ  原子力

2012-07-31 13:37:57 | 日記








下記コピー文
LunaticEclipseKoideさんが 2011/12/31 にアップロード


「要するに事故というのはですね、予測できないのですよね。
ですからこうこうこういうシナリオで事故が起きますという
シナリオが書けるなら、もちろん事故は防げますよ。
一つ一つ対処すれば良いだけなのであって、
でも今回の福島の事故だって東京電力が書いてきたシナリオ、
そしてそれを国も全て認めていた訳ですけれども、
そんなシナリオとは違うシナリオで事故が起きてしまったわけですね。
それを受けて中部電力がまたそのシナリオに従うように
また事故を考えるのでしょうけれども
次の事故は違うシナリオで起きるのです。
それが事故というものなのであって
場合によっては全く思ってもいなかったようなシナリオで
事故が起きて進んでしまうということを
考えておかなければいけないのです。
でもそれが起きてしまうと電力会社、
今回の東京電力もそうですけれども、
常に言い訳があって『想定外だった』と言うのですね。
ですからそれはいつも、これからも起きると思わなければいけないし
浜岡でもその可能性はあると思って頂かないといけないのです。

私は原子力発電所に関しては完全に事故を防ぐということが出来ない、
まあ原子力発電所だけじゃありませんけど
要するに機械というもの、そのものは完全に事故を防ぐことは出来ない。
そして原子力発電所の場合には、一度事故を起こしてしまったら
取り返しのつかない被害を起こすので、
そういう機械は元々使うべきでないというのが私の立場です」




要するに機械というもの、そのものは完全に事故を防ぐことは出来­ない。
そして原子力発電所の場合には、一度事故を起こしてしまったら
取り返しのつかない被害を起こすので、
そういう機械は元々使うべきでないというのが私の立場です。
反論のしようがない正論です。

3125kazu 4 か月前





下記コピー文                         
                                     原子力のプロがここまでいうんです。
                                    子どもたちの未来を守りたい。                                            形がちがう「伊勢白山道」のようです。リーマンさんみたい。
LunaticEclipseKoide2さんが 2012/02/04 にアップロード


日本の場合には地震も津波も逃れる場所はないのですし
仮に次に事故が起きる時に地震あるいは津波で
必ず起きるんだってそんな保証もないのですね
今度は全く別な要因で事故になるかもしれないわけです
ですから津波だけが悪くてそれさえ対策をとれば
もう事故は起きないというのであれば
そもそもそれが間違えているということです

少なくとも福島の原子力発電所に対しても国は絶対に安全ですと
安全性が確認されていますと言い続けてきたわけで
福島県の人々もその国の言い分を信じて
まさか壊れることはないだろうと思いながら
生活してきたわけですね
その国がこの原子力発電所が安全だと今、言ったとしても
そんなもの一体どうすれば信じることができるのか
私にはそれがまずは分かりません

少なくとも原子力なんてものは即刻止めるべきだと思います
原子力を止めたところで電力の供給に全く支障がないということは
日本の政府の統計データ自身が示していますのでまずは止めると
ただし止めた時には火力発電所をフル稼働させることが必要になりますので
化石燃料の調達、そして運転した時の環境の破壊ということは
もちろん受け入れるしかありません
でも大切なことは今のようなエネルギーを膨大に使うという社会そのものが
既におかしいということに気がつかなければいけないと思います
エネルギーの使用量、電気の使用量そのものを
どうやったら減らせるかという風に日本人は考えるべきだと思います

私は3月11日に世界は変わったというぐらいに思います
日本中というか世界中既に福島の原子力発電所から
噴き出してきた放射能で汚れてしまっているわけで
食べ物にしても水にしてももう全て汚れているのですね
その中で生きなければいけない
今完璧に放射能から逃げることは既にできないのですけれども
今できることそしてやるべきことというのは
子供を被曝から守るということです
明るい未来はもう今は描くことができない
せめて少しでも全体の悲劇を減らすための
具体的な方策を考えることが必要です

「原発わたしはこう思う」小出裕章助教
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=21123