以前、いつかhiroさんは写真三昧の日が来ると預言された方がおられました。(笑)
それはこうやって(嫁の入院で仕事を休職)本当にやってきたわけですが、忙しくなりつつある自分の環境に太刀打ちすることはできないように思います。
でも、実際はそんな弱音を吐く必要もなく気軽に写真は続けていこうと思っています。ほんの一ヶ月ちょっとではありましたが本当にしたいとことは本当にやってくるんですね。自分の心の片隅にあれば何でも機会は生じるのかもしれません。自分にとってそれは一ヶ月だろうと10年だろうと 実現したこの喜びはさほど変わらないように思います。例えて言えばオリンピックでメダルを何個も獲得し続けるすごい人もいますが僕は一個だけで十分なんです。それよりも、もっと大事なものがあります。
妻が入院し、幸いにして手術も無事に終わりました。その前後、苦悩した日々の代償はこうした幸福のひと時だったのかもしれません。
実は絶対に写真なんて撮る時間はない、撮れないと心の中では思っていました。しかしその機会は意外な時に来しました。しかし、もっとも重要なことは写真ではなく日々の幸福な生活であり、現実逃避のための写真撮影であってはならないということを強く認識したいと思います。もっと気軽に写真を撮ればいいのではないかと・・同時に写真撮影に振り回されるのではなく、あくまでも楽しむスタンスでいいのだと思います。
ほとんどコメントのない写真倉庫ですが陰ながら暖かい声援を送ってくださったかたに心から感謝します。
看病も家の事も大変だったでしょう。
無事に手術も終わられて 良かったですね。
お疲れ様です。1ヶ月は短いようで長いものです。
ましては不安もあるでしょうし、
色々考えられたことでしょう。
実は一昨年の9月 主人の癌告知。我が家も大変でした。
胃が全て無くなっても 1年が過ぎた頃には
量は少なくても、普通に食べられるようになりました。
自分の時間が持てない寂しさや苛立ちや、未来の不安も
何気ない生活の中に、幸せが満ち溢れていることに
気づかされました。
hiroさんの写真 貴方の優しさが溢れています。
カメラから 何かを見つけられたらいいですね。
そして、何かを伝えられたら。
気軽に。マイペースで。
暖かいコメントありがとうございます。
ところで、biwahamaさんのご主人癌だったんですか!
実はうちのもそうです。忙しさというよりも精神的に
すっかり、まいってしまって本当に大変でした。
手術が終わり昨日、最初の術後の検査ありました。
癌は初期の類内膜線癌でさほど深刻ではないと判断
していただいてホッとしている今日この頃です。
しかし、これを機会に私自身いろいろ考えさせられ
ある意味、以前よりも本当の夫婦のあり方を考える
機会ともなりました。
もちろん病気は大変なことではあるのですが、しか
し、これを機会に様々な良い方向に我々夫婦進んで
行きたいと思っています。
ご主人、ご無事に回復されて何よりです。引き続き
夫婦で努力して幸福な家族生活をなさるよう心から
祈っています。
もっと軽いご病気かと思い、失礼なコメントをしてしまったかもしれません。
hiroさんもご心痛だったのでしょう。経過が良くて何よりでした。
私も五年前に父が倒れて、介護の往復の中で始めた写真ですが、
鳥を撮るのはほとんど反射的に撮ればいいという、精神的負担のない短絡な楽しみ方でした。
鳥撮りは、どんどん遠くの鳥を大きく撮りたいという欲求がエスカレートして機材に走る方が多いのですが、
私は一方で、ジジさんやまんじんさん、hiroさんの写真を見ていたので、
足元のバランスが崩れずにすんだのかなとも思います。
お仕事がまたお忙しくなりますね。
マイペースで、気軽に撮られたものを、時々見せて頂ければ、嬉しいです^^
ロサさん、失礼だなんて、そんなことはないですよ。
この画像倉庫を立ち上げたのはちょうど私が妻の入院
のために仕事を休み始めた頃なんですよ。
妻の手術自体、私にとって大変気の進まないもの
でした。たいへん高価なサプリを始めて効果が出てい
たので妻も私も手術を拒否することをも考えました。
代替療法なども考えました。
しかし、3か月の苦悩の後の決断でした。
そのようなとき再び写真をわたしhiroは始めたのです。
もし、ロサさんがこのように励ましのコメントがな
かったなら写真などもってのほかだったに違いあり
ません。写真は自分にとって現実逃避とはならず
心の整理になったと思います。
私自身もいろいろな方のブログを見てきました。
しかし、ロサさんの写真はしっかりとした方向性
あると感じて応援させていただいております。
こちらこそいろいろ失礼なことを言っているかも
知れませんが引き続きよろしくお願いいたします。