先日、ポロック展に行ってきました^^
彼の短い生涯で、本当に「ポロック」だったのは、1950年前後の1~2年であったことを、改めて感じましたね。この時期に集中して傑出した作品がおおいのです。
最初にポロックを間近で観たときの衝撃は、なかったのですが、年代を追って、順に顧みることで、彼の「意識の流れ」のようなものが掴めました。
ボーリングによる、独特の画法の確立前には、「これはミロの作品」と思えるような画や、スケッチからはピカソその他の要素が見え隠れしていて、アル中でも、深い思索のアトをかんじるのです。
そして、たどり着いた「ポロック」が残した傑作が、このチラシの絵、そして一連のカラーワイドなボーリング手法による作品群です。
相変わらず、私はニューヨーク近代美術館所蔵の「秋のリズム」が一番好きですね。
新譜CD情報!!
*店頭、及び、アマゾンなどオンラインにてご注文受付中です^^
iTunes、着うた等、配信中♪
iTunes、試聴&ダウンロード
アマゾンのMP3試聴&ダウンロード
アマゾンのオンライン
タワーレコードのオンライン
タイトル:Mai~舞 アーティスト:ヒロオガワ
2011年11月4日(金)発売
レーベル:サウンドデザインワークス
定価:\1.800-(税込み)品番:HMA-9840
取り扱い:全国のCDショップ(お取り寄せ)Amazon等オンラインショップ
音楽配信:iTunes等、国内外約400サイト 着うた:ハドソン
キャンペーン中です。↓↓↓
売り上げの50%が義援金として寄付される、CDのオンラインショップですが、主旨に賛同して、「キャノンボール/ヒロオガワ」と「アブソリュートゼロ/ヒロオガワ」の2作品を登録致しました。是非、下記のサイトをご覧下さいませ。
オンラインジャパン(ホワイトウルフ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます