みなさんお元気ですか。
今日はとても寒い一日でした。
今もこんなに寒いのに、ストーブの調子が悪く、部屋がとても寒いです
今日は、片言の日本語を話す、外国人のご夫婦がご来店されました。
アジア系の方で、自分のお店の看板を作りたいとのことで質問をうけ、
看板について、いろいろ説明していました。
ご夫婦の間での会話は英語と日本語が混ざっていて、
日本語の聞き取りは少しできるようでしたので、
私の言ったことを理解した方が、相手に英語で訳して教えてあげるという感じで会話をしていました。
もちろん私は英語が話せないので、少しでも聞き取ってもらえるよう、ゆっくり大きな声で説明をするよう心がけ、
その後、なんとか説明し終わって、一安心。
すると今度はチラシ印刷の印刷料金を聞かれたので、カタログを見せながら説明をしていました。
100枚、200枚、300枚、....1000枚...とそれぞれの料金が書かれているのですが、
それが、、カタログには100部、200部...と、“枚”ではなく“部”で書いてあったために、混乱したのか、
ご主人の方から、
「100部は、何枚ですか?」
という質問が。
え、、100部は、、、100枚だよねと思ったんだけど、
上手く言えず、
私はしばらくお客様の前で
「ひゃく、ひゃ、、ひゃく、えーと、ひゃ.......
」
とどう説明すればいいのか口ごもるばかり、
結局、
100部は100枚ですと言えず、、、そうだ!英語で100ってなんだっけ、、、
思い出せ自分!と私は頭の中でぐるぐる考え、
「ハ、ハンドレット、one hundred!」と必死で答えて、、
うんうんと、理解したようにお客様はうなずき、
すると今度は、
「“枚”と“部”の違いは何ですか?」
という質問が。
うーん、と、
「えー、枚と部は言い方が違うだけで、ほぼ同じ意味なんです
」
と私。
しばらく考えた後、奥様の方が理解してくれて、だんな様の方に英語で説明してくれたのでした
。
その後も質問をうけて、最後には笑顔で帰ってもらえたのだけど、ふだんでも日本人のお客様に説明するのも伝わらない時があるのに、外国人の方に説明するのはホントに難しいなと思います。
英語ならまだ単語で会話ができるけど、以前中国人の夫婦のお客様がいらして、その時も日本語片言でお互い英語が片言で、、メールのやりとりも、見たことのない漢字というか文字できて、、、。
難しい、、。
今落ち着いて考えれば、100って世界共通の数字で書いてあるんだから、私が焦って片言で
「は、ハンドレット!」
って言わなくてもお客様はわかるはずで
、
きっと“部”って単語が特別な単位だと思っただけなんだろうなぁと思うのでした、、、。
論点がずれてたわ~
なので、部と枚はほぼ同じ意味ですってことで理解してくれたんだと思うけど。
以前行った、パリ&ロンドン旅行で、後半のロンドンの街で、アユさん、アンリさんとお昼にマクドナルドに行って、
アユさんが先に注文してるのを必死で見て、真似して注文をした時に、店員さんがゆっくりわかりやすい英語で説明してくれたのを思い出しました。それでも全部は理解できなかったけど、今回は、お客様と店員さんの両方の気持ちがわかったのでした
というわけで、今日の写真はその時のマックの写真です。英語のタイトルのスペルあってるかしら
最後に今日は、数を英語で言うのに苦労した私の、最近のお気に入りの曲を紹介します。
朝仕事に行く5分前くらいに、テレビのNHKをいつも見るのですが、
みんなのうたを放送していて、なかなか良い曲を流しているからというのも好きな理由ですが、
歌が流れる時の絵やイラストもカワイイのがあったりするから好きなのでした。
これは、私好みの曲だ~
それでは、この曲を聞いて、みなさんも世界の数え方を覚えましょう~
もしよければみなさんも聞いてみてください
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=7pFgEmnOLAs
おやすみなさーい、また次回☆