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口蹄疫の報道がされないのは民主党への遠慮!? 転載

2010-05-24 10:57:30 | 日記
口蹄疫の報道がされないのは民主党への遠慮!? 我々“マスゴミ”に、良心はないのか?

2010年05月23日21時00分 / 提供:リアルライブ
リアルライブ
 筆者・山口敏太郎もメディアの世界で生きる人間であるが、昨今の口蹄疫問題に対する偏重報道には怒りを感じている。自民党が与党の時代には自民党に遠慮し、民主党が政権を獲った現在では、民主党に遠慮している人間がこの世界には多い。

 たとえ与党であっても、失政は失政としてマスコミが報道すべきではないだろうか。日頃、国民の皆さんに「マスゴミ」と呼ばれお叱りを受けている我々メディア側の人間が、いまこそ“宮崎県で起きている事実”を報道すべきである。“ゴミにはゴミなりの良心”というものがあるはずである。今ここで闘わずして、マスコミ人といえるのか。

 宮崎県の口蹄疫報道では、数々の国民感情に訴えるようなシーンが、番組やメディアによってはカットされている。東国原英夫知事の涙声の会見や、プロゴルファー横峰さくらによる1200万円の賞金寄付発言などを、お上のご威光を恐れて流さない媒体が幾つかある。

 確かに、メディア系の企業に勤務する人たちも、組織の一員たる会社員であり、及び腰になるのはわかる。政治家に睨まれて、自社の上層部に電話でもしたら、昇進や査定に悪影響を及ぼすのかもしれない。

 だが、“事なかれ主義で無難で生きたい”と思うなら、表現や報道の世界で生きるのを辞めればよいのだ。曲がりなりにも情報発信ができる立場の者ならば、この国難に立ち上がり声をあげるべきではないか。今や口蹄疫問題は、個人や企業の支持政党や理念といった、党派・派閥などは関係がない大問題となっている。日本人として、この国の畜産を守るために、真実の報道をすべきである。筆者のことを「オカルト作家風情が」と笑う暇があるならば、己のできることをやるべきだ。

 民主党政権が、韓国産豚や韓国産牛の輸入を解禁した途端にこの始末である。しかも、宮崎県と自民党議員が「種牛だけでも特例措置で避難させてほしい」と、5月の上旬に要請を出したのもかかわらず、赤松農水大臣が許可を出さなかったため、結局種牛の避難が遅れ、種牛さえも処分の対象とされている。これでは、日本の和牛は壊滅状態に追い込まれる。このまま宮崎県だけで収まるとは思えないのだ。

 一方で2007年に、宮崎県畜産試験場から、和牛の品種改良に使う冷凍精液の入った容器143本が盗まれていたことが明らかになった。これは何を意味するのか。   

 あくまで仮定の話と断っておくが、日本の畜産業界が壊滅状態となった時、どこぞの国から“和牛そっくりな牛”が日本に向けて輸出されるとしたら、大問題である。この口蹄疫問題こそ、マスコミの姿勢が問われる正念場である。各社にいるはずの“良心”の決起に期待したい。

(山口敏太郎)

中国の日本支配戦略

2010-05-22 12:22:15 | 日記
【正論】中国海洋パワー 中国軍事専門家・平松茂雄
2010.5.21 03:34
このニュースのトピックス:正論

 ■西太平洋を影響下に置く行動だ

 東シナ海と西太平洋のわが国周辺海域で、軍事訓練・演習を実施した中国海軍の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の艦艇に異常接近したり、東シナ海で測量中の海上保安庁の測量船を中国海洋調査船が追跡するなどの出来事が相次いだ。

 これらの背景には、日本が実効支配する尖閣諸島を含む東シナ海の排他的経済水域(EEZ)を勢力範囲に取り込もうとするばかりでなく、さらに沖縄南方、わが国最南端の領土である沖ノ鳥島周辺海域に至る西太平洋に中国の勢力圏を確立して、この海域で支配的であった米国の海軍力を排斥する中国軍の意図がある。

 日本政府の抗議に中国側は「この海域は中国の排他的経済水域であるから、正常な訓練であり、国際法に基づいた合法的な行動である」と説明した。また中国海軍元幹部は「これまで自国の海を守らなかったことが異常だった」と述べて、中国の海洋調査船が海上保安庁の測量船を追跡して排除したことの合法性を強調した。

  ≪有効な措置をとらぬ日本≫

 中国の海洋調査船が追跡した海域は、東シナ海の排他的経済水域の日本側海域である。中国は日中中間線を認めていないが、日本の船を追い出す行為はこれが初めてだ。これまで、特に1990年代後半に、東シナ海の日本側海域で中国海洋調査船が頻繁に侵入して調査活動を実施してきたが、わが国政府は抗議するだけで、中国の活動を停止させるための何ら有効な措置をとらなかった、そのこともあって主客が転倒、日中の立場は逆転しつつある。

 中国は今世紀に入り、沖ノ鳥島周辺のわが国の排他的経済水域に侵入して違法な調査活動を続けてきた。2004年には沖ノ鳥島が日本の領土であることは認めるが、排他的経済水域を設定できない「岩」であるとの認識を示し、堂々と調査活動を続けた。

 そして昨年6月に、5隻の艦隊が沖ノ鳥島の北東海域に出現して訓練を実施した。今年3月には6隻の艦隊、4月には前述の10隻の艦隊が同西方海域で軍事訓練、対艦演習を実施した。同様の訓練・演習が続けられそうだ。

 では、中国はなぜ沖ノ鳥島周辺海域に進出するのか。目的は2つ考えられる。1つは悲願の「台湾統一」に際して、軍事力を行使する場合に、米国海軍の空母機動部隊と原子力潜水艦をこの海域で阻止することにある。もう1つは、米国の覇権に挑戦し、将来の太平洋への全面的な進出に備えて、西太平洋を影響の下に置くことにある。そのために、中国はいわゆる第1列島線から第2列島線の間の広範な海域に進出し、軍事行動を前提とした海洋調査活動、あるいは軍事訓練・演習を行って存在感を高めているのである。

 中国の西太平洋進出を突き詰めて考えれば、ガス田開発や潜水艦増強の背景もすべて見えてくる。中国海軍には、青島、寧波、湛江にそれぞれ司令部を置く北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊の3つの艦隊がある。

 ≪日米安保体制は無力化≫

 東アジア・西太平洋では、北海艦隊と東海艦隊が太平洋に出るには、東シナ海から沖縄本島と宮古島との間の水域を通ることになるが、そのまま南進すると沖ノ鳥島の西方海域に出る。

 その途中の東シナ海のど真ん中には、中国がこの30年来開発してきた平湖と春暁の石油ガス田群がある。この海域は、単に資源開発だけでなく、中国の2つの艦隊が西太平洋に出て行く重要な通り道に位置している。というより、その通り道に中国は石油ガス田を設置して、艦隊の通航を守っているのである。

 一方、南海艦隊の本来の任務は南シナ海の防衛にあるが、海南島から真東に進んで、台湾とフィリピンの間のバシー海峡を抜けると、沖ノ鳥島の西方海域に出る。この海域で、中国海軍の3つの艦隊は合流することになる。

 中国にとって、日本の周辺海域がいかに重要な海域であるかということが分かる。だが、わが国にはそうした認識が欠落している。中国の艦船が公海を通ることは国際法理上やむを得ないと事実上中国の行動を容認し、中国から日本を守るための措置を講じようとしない。

 このまま放置して、中国海軍が東シナ海から西太平洋に展開する既成事実が積み重なれば、米軍の行動は著しく制約され、日米安保体制は無力化する。そうなれば日本のシーレーンの要にある台湾が中国に統一されるばかりか、日本は中国の属国と化すであろう。

 冷戦時代に、米国海軍は日本周辺海域で情報収集するソ連漁船の活動を妨害し、ソ連潜水艦を執拗(しつよう)に追跡して東アジア・西太平洋の安全を確保した。海上自衛隊も米海軍に協力して懸命に活動した。今、わが国がなすべきは、その先例を臆(おく)することなく実行することである。(ひらまつ しげお)

口蹄疫で、こんな情報がありました。

2010-05-18 10:52:27 | 日記
先月から国に要請のあった口蹄疫問題でありますが。

引用:
■昨日平野が宮崎に行ったのは、金を出す代わりに、宮崎県 側の初動に問題があったとメディアを使って徐々に世論操作をするからそれを呑めと知事に迫ったとの話がある。
■それを呑まなければどうなるか判ってるなと、交付金や今回の出金に影響するぞと
首相がそう言ってるんだと半ば脅しだろうね。

●赤松、他民主党閣僚、議員には切腹してほしい!
畜産の視察に行ったところ、今頃、何しに来たんだと、畜産業者にどなられ、訳のわからない言い訳してましたが。

@@@@@@@@@@@@@@@@
引用:
★<口蹄疫>初動対応「問題ない」 赤松農相
5月18日11時50分配信 毎 日新聞
 赤松広隆農相は18日の閣議後会見で、口蹄疫の対応について「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と初動対応などに 問題はなかったとの認識を改めて示した。
★平野長官、東国原知事と会談 口蹄疫「後手批判」取り繕う狙い
5月16日22時59分配信 産 経新聞


●責任転嫁と、他党には厳しく責任をとらすが無責任、無策•無能、自己保身と虚偽の政党は潰れてほしい。名前だけ民主で、実際、社会主義政党です。
自分の休みはしっかり取って、畜産業界を滅ぼして、責任転嫁の民主党閣僚と議員。民主党に、道義的責任さえも無視する事による政権維持してほしくない!

。。

三宅雪子氏のサイトでの弁明

2010-05-17 12:30:38 | 日記
サイトで弁明していますが、
絨毯敷きのところで、3週間の怪我と社会に虚偽報告する事自体が由々しき問題であり、
また、自分が見ていず確信もないまま、ビデオで証明されているにもかかわらず、平気ででっち上げるところが、非常に異常な事だと自覚しなさい。
無知無能であり、虚偽まで行う三宅雪子や民主議員は日本を滅ぼすと思われてなりません。
■小沢、鳩山、平野、山岡、(前原)等ー閣僚、議員共に、無能無策で虚偽、言いくるめ、自己保身のみ ばかりです!
●道義的責任など、他党の議員には厳しく言っても、自らは果す気など全くない小沢、鳩山以下の民主党員が実権を握っていては、日本の未来は危うく、政権をまかすのは嫌です。

普天間問題

2010-05-16 22:13:55 | 日記
 ひき逃げ事件、暴行事件、また基地周辺の安全が脅かされる事は、許しがたい事ですが、沖縄には米軍基地は必要です。
 基地を県外移設と主張しておられる皆さんは、中国がどれほど、欲しがっているか理解しているでしょうか?
 基地が無くなれば、中国は必ず上陸してきます。
そして、中国の領土であると主張しだす事になるでしょう。
 日本は、エネルギーの約7割を海外に依存しており、エネルギー資源だけでなく、様々な資源を海外に依存している海洋国家です。日本にとって、この資源を供給するルートの確保は重要な問題であり、そのいくつかある海上ルートを「シーレーン」と呼びますが、このシーレーンの安全を確保することは、日本にとっては死活問題なのです。このシーレーンの安全が脅かされる、また自由に航行出来ないことによって、日本の諸活動が大打撃を受けることもひとつの大きな「有事」であるのですが、このことが未だ十分に認識されていません。
 この時代においても、領土においては、獲ったものの勝ちみたいなところがありますから、仮に世界から非難されたとしても、一時的に凌ごうとしか考えていないでしょう。
 特に、現在アメリカは中国には偉そうな事は言えない状況です。
 今は、沖縄県民は、基地周辺の安全を求めている(求めることができる)が、中国の支配が入れば、それ以前に沖縄県民は住めなくなっていく事は間違いないです。

■中国占領後に、沖縄県民はどうなるだろうか?
1 沖縄の一部に隔離される。

2 中国の報道が入れない地域に日本人村を作られ、最初の居住を強いられる。

3 沖縄には、中国人のみが住む様になる。

4 移住者の多くは、事件、暴動の汚名を着せられ処刑される

事になるでしょう。