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とにかくやってみよう!!

日々の発見や気づきなど書いてます。
どうぞおつきあい下さい。

CD到着~

2009年05月18日 | Weblog
BGMにしたかったCDが届きました。

即開封!
即試聴!

いいじゃな~い

うんうん、適度に明るくてリズム感もあるし
でも、必要以上に気にならずに流しておける音楽。
はい、バッチリ私のコンセプト通り
しかもジャケットがかわいい。

ネットで視聴して購入できるのって便利ですね。
実際のCDショップでは試聴できるものは限られます。
説明とジャケットのデザインで中身を推測し勇気を持って買っても
「・・・。」ということもありました

今回購入したのは2つ。





よりカフェっぽいのは下の@Jazz Cafe piano trio

良かったら試聴してみてください

ハイテンションなライブ

2009年05月17日 | Weblog
先週、ミスチルの武道館ライブに行ってきました。

やはり武道館はいい
桜井さんのテンションも高いし、お客さんの一体感がたまらない
ただの受け身ではありません。参加型イベントです!!

このところ、ちょっと大きい声出したかったんです。
ライブでは遠慮なく出せます(笑)
ということで歌い、叫び、笑い、感動し、またまたやる気を得てきました。

武道館は形状がいいですね。
盛り上がるようにできています。
すり鉢状にきれいに客席が並んでいてたとえ2階席でも
無用に遠くないので盛り上がること必至!
お客さんの全体像が見えて、そのパワーと一体感にエネルギーを
もらえるんじゃないかとさえ思えます。パワースポットかと思ってしまいます。

それに対し、私の私見ではあるものの微妙なのは横浜アリーナ。
盛り上がりにかけやすい形状。
奥行きがありすぎてステージとの距離感を感じまくる。
音も遅れて聞こえてくるし、ノリがずれる。

武道館の話にもどると・・・

本当に楽しい

桜井さんがカッコイイのはあたりまえでいまさら言うことでもないですが
やはりあの足がいい。
テンションが上がっている桜井さんはジャンプしまくり
ステップ踏みまくり。軽やかなステップがまた足のかっこよさを増幅させます。

客の一体感もスタジアムツアーなどとは比較にならない。
みんなの一生懸命さが際立ってみえてそれに涙しそうになったりして
ミスチルメンバーの様子、音楽、照明、客の様子、すべての要素を
感じ、目の奥にやきつけようとしました。
NLP的にアンカリングです

音楽自体もテレビやCDで聴くのとは全然違う。
メディアを通すと、やさしい感じを受ける方も多いと思いますが
私はミスチルに力強さを感じています。きっと世間のイメージだと意外でしょうね。
おそらくずっとライブの様子を見ているからそう思うのでしょう。
伝えようとするエネルギーを動物的に感じるのか、ライブだと桜井さんの歌が
不思議と脳に体にスーッと、いやいやズドーンと入ってきます。

CDしか聴いたことのない方、ライブ必見なのです。
簡単にチケットはとれませんけどね

イランイラン

2009年05月16日 | からだケア
好きな、というか大好きな香りの「イランイラン」

Wikipediaによるとこうあります。

<高血圧を和らげ、心拍数を整える働きがあるといわれる。
また皮脂の分泌を整える作用や収れん作用も持つとされている。
頭皮、毛髪のケアにも用いられる。また精神的には緊張による
過呼吸や早い心拍数を下げる働き、日常のストレスやイライラを沈める作用
があるといわれている。官能的な高揚感、安心感、受容性を与えると
いわれ性欲促進作用も持つともされる。>

そう、この最後の文言。とても有名。

だから・・・
大好きな香りだと言いにくかった!!
好きなのはわかっていたけど、お店で嗅ぐくらいにしていて
購入してなかったのです。でも、先日買っちゃおう!!と思って購入

またも入浴法で試したら
やっぱりいいわ~
オレンジスイートと混ぜたのでリラックス効果もなおさらのこと。
そして私の定番のプチグレインも。

やっぱり買ってよかった
でも、そうそう
イランイランの期待される働きを考えてみると・・・
「日常のストレス、イライラ・・・・」
「過呼吸・・・」
あれ、そんなにいつもストレス抱えてるの?と自分に問いかける。
そんなつもりないのにな。

でも落ち着くのは確かです。
あと、美味しそうな香りに思えるんです。
今までまったく周囲の人に賛同してもらえなかった感想なのですが
今回購入したお店の方はわかってくれました
すてきな店員さんだわ☆
ゼラニウムの香りが、どうしてもパプリカの匂いに感じてしまう私。
なんと、それもその店員さんは共感してくれました。

感覚が合う人と香りの話ができるとウレシイ

レアチーズケーキ

2009年05月15日 | 
先日、飲み屋さんでいただいたデザート



これ、レアチーズケーキです。

ケーキというとつい、切ってだすような形を想像します。
でも、こんな和風な小鉢に思いっきり洋風なデザートが入っているのも
とてもいいな、と思いました。

大きい入れ物で作ったレアチーズケーキを小鉢によそったり
冷凍だったんだろうなあ、と容易に想像できるようなケーキ
ではなかったことが、かえって意外だったので印象にのこってます。

自分で作る時も、気に入った小鉢にあらかじめ用意して冷やして
おく手は使えますなぁ


カフェのBGM

2009年05月13日 | Weblog
カフェにいると、落ち着いたり、やる気が出たりする私。

家よりよっぽど集中したり、アイデアがでるのです。
持ち込み仕事、持ち込み勉強などなど。
長居するのでお店の方には迷惑かもしれませんが・・・

今日、まったく静かな環境で仕事&勉強をしようと思ったら・・・
かえって落ち着かない進まない
なぜなの~??

ということで、やっぱり私はカフェが好きだ。と改めて自覚。

とはいえ、家でもちゃんとやろうよ!と自分に語りかけていたら
カフェのBGMを流そうではないか
と単純明快な答えがひらめきました~。

そんなことでうまくいくのかわかりませんが
今ヘビーローテーションで聞いている「家カフェ」ほど主張せずに
それでいて心地よく聴いてて飽きない!
をテーマにネットで探してみたら見つけました

Jazzのようなボサノバのような中間な感じが好み
っていっても詳しくないので専門的なジャンルのことはわかりません。
私の場合、大事なのは雰囲気と心地よさです。
適度にリズミカルで穏やかな明るさがあるのがいいですね。

近頃よく見かけるヒーリングのBGMだと私は確実に
寝てしまいますので目的に合わず、いいものないかなと思ってたのです。

@jazz Cafe」というシリーズや
WE LOVE BOSSA NOVA」というシリーズで色々揃っていました。

現在発注中
早く届かないかなあ。
商品の到着が楽しみ

そろそろ産まなきゃ

2009年05月12日 | 
「そろそろ産まなきゃ」

いや~なんてどんぴしゃな表現なのか、と思い図書館で借りた本。

色々と女性を取り巻く環境や制度について本音が語られています。

ただし・・・
忘れているような気がしてならなかったり、
残念な状況だと思えるところもあるなと思ったのは・・
自分の命や存在に対する感謝というか
自分を重要に、大切に思うからこそ、そこを出発点にして
子供を持つ意味を考えるようなスタンスが感じられるコメントが少ないこと。

でも確かに「本音」が書かれています。
子供を持つ意味とか大袈裟に言わなくても
産めるものなら一度は産んでみたいもの。
とはいえ、正直な話、いろいろと不安がつきまとう。
その不安は何から発生しているのかという視点では
とても参考になる本でした。

いわゆる結婚適齢期を超え、出産適齢期の残りがどれだけ??と
心の底で思って不安になっている方は一度目を通しておくと
いろんな考え方があることを知り、考えの幅が広がったり
逆にまとめやすくなるような感覚が得られそうな気がします。




フラワーアレンジ 母の日

2009年05月11日 | 植物を楽しむ
昨日は母の日でしたね

母の日は花が欠かせなくなっています。
が・・・・・
カーネーションは私個人的にはあまり興味の持続しない花なのです。
咲き始めからあと特に変化もないからでしょうか。

昨年は忙しさのせいで、数日ずらした日に花屋さんに出向いたところ
シャクヤクの花がた~くさん並んでいて、その豪華さがとても
素敵で迷わず母の日のプレゼントに選びました。母にも父にも好評でした。



では、今年は・・・?

シャクヤクを買った花屋さんがなんと、冬に閉店してしまったので
出先の新宿で購入することに。
用があったので朝花屋さんによって予約、夕方受取の予定で出向くと・・・
「朝からお仕事お疲れ様です~!!」と声をかけたくなるように
あちこちと動き回る店員さんたち
一年の中でも5本の指に入るであろう忙しい日でしょうね、きっと。
そんな店員さんの邪魔にならないように気をつけながらも
どの色の花がいいか吟味吟味

今年はオーソドックスではあるものの、優しくて明るい色合いの
アレンジメントを購入



私の母は昔からオレンジ色の似合う人なので
いつも花を選ぶとき、オレンジや黄色、赤という原色・暖色系を選びます。
今年はその中に比較的淡い色の花も入っていたので穏やかな雰囲気が出てました。

今年も喜んでもらえたので何よりです


ついでにお手頃なスイーツも



これ、いざとなればひとりでも食べれるくらいの大きさです。
コージーコーナーでお手頃価格
少人数でホールケーキを食べる雰囲気を味わうのにちょうど良かったです




野菜スイーツ

2009年05月07日 | 
野菜スイーツの専門店、「ポタジエ」に行ってきました。

野菜って果物以上に色とりどりで好きです。
そんなきれいな色がスイーツに再現されていたり
意外な組み合わせが興味をそそるんです

雨の日にも関わらず、大勢のお客さんが店内を埋め尽くして
いましたが、イートインコーナーは思ったよりも待たずに
順番がまわってきました。

今回いただいてきたのは
春菊オペラ
ベジロールトマト
長ネギベイクドチーズケーキ
キャロットチョコフラン

どれも美味しいのですが、私の主観で勝手にランキング


意外なおいしさ度1位
「長ネギベイクドチーズケーキ」
チーズケーキ好きにはたまらないのでは?
チーズが濃厚な感じで、本当においしい。
その中からネギが出てくるんだから不思議な体験



色鮮やか度1位 「春菊オペラ」
チョコのダークブラウンと春菊の鮮やかな緑が
きれい!食べ進めるうちに春菊の香りも感じて
ワクワク



香りインパクト度1位 「ベジロールトマト」
トマトというよりバジルの香り。
バジル好きにはたまらない。



本当に野菜入ってるの?と思わせる度1位 
「キャロットチョコフラン」
これは見た目の意外度も味の意外度もあまりないですね。
でも人の好みがわからない中で野菜スイーツを選ぶなら
これでしょう!!
いわゆる普通のスイーツとして超!美味しいです。




いくつかの商品はネットでもお取り寄せが可能なんですって。
中目黒のお店はあまり広くないですから
幅広く野菜スイーツを広めるにはネットは最適なのでしょうね。

人が集まる予定の時や、家族の誕生日の時などに
お取り寄せしてみようかなと思います



捨てる技術

2009年05月06日 | 
捨てる技術という本。

存在は知っていましたが、読んだことはなかったのです。
でも図書館でみつけたので、それならと思い手に取りました。

だいたい言ってることは予想通り。
捨て方が分からないから捨てられないという内容の部分があったのですが
私はそのタイプとわかっていました。
ただし、捨て方を解決するほどに詳しく載ってないので
ちょっと物足りない。

でも
ひとつだけ頭に残る言葉が!
「捨てられるものがないか探す」
これ、いいみたいです。

いらなそうなものをみつけてから「どうしよっかなぁ」と思うのではなく
「捨てられるものないかなぁ」と思ってあたりを意識的に見回す。
するとあるじゃないですか

「あ、これ要らな~い」とか、
「あ、この書類捨てたいから手帳に書き留めて処分しちゃおう」
という思考が働き始めました。

邪魔だからどうにかするというよりも、
捨てたいから邪魔なものを片付けるか、捨てるかするということ。

これ私には意外と重要な視点だったかも。
なぜなら、自分にとって邪魔じゃなければ、ものを置きっぱなしにしてしまうから。

ひとつでもいい事に気がつけば読んだ甲斐もあるのかな。

捨て方が分からないものって、けっこう多くないでしょうか?
私はマンション住まいにおける、ベランダガーデニングの要らない土を
どうやってすてるのかわかりません。
さらに木の板とか。
3段くらいのカラーボックスとか何ゴミなのかしら~


空腹力

2009年05月05日 | 
食に関する本ですが、東洋医学の考えをもとにして
現代の食の乱れに一石を投じるような内容です。

考えてみればその通りね、と思うことが沢山書いてあり
食にあまり執着のない私には良い本でした。
(スイーツには目がないんですけどね・・)
おなかが空いていないのに無理して食べることはないという内容です。
さらに、食材にどんな栄養素が含まれているかという点だけに
こだわった食べ方は意外と体を具合悪くしているケースもあると
勉強になりました。

食べることが好きな方が読んだら・・・・・
やめておいたほうがいいかな。

私は薬や栄養を勉強していく中で疑問に感じることが
多々生じてくるのですが、そのような点も著者の考えが明快に
示されていて、なるほどなと思わせる部分も多いです。

西洋医学や現在の栄養学は科学的に人を納得させやすい、
他の言い方をすれば、理屈をつけやすいと私は感じます。
だからどんどん先端を競うことになってる気がします。
でも東洋医学は理屈より実例にそった経験則に近い。
この本を読んでいると、患者さんにきちんと自分の状況や変化に
対処する気構えがある場合は東洋医学のほうが、その人ごとにあった
提案ができる気さえしました。

でもやはり、より多くの人を科学的にみるには西洋医学なのかなと。
すでに飽食化して、「食」が娯楽に近いものと化している現代です。
さらに栄養や医療について情報過多でもあります。
この「食」の多様化した価値観はそう簡単に変わるものではないでしょう。
そして「医療」への要望を踏まえれば、幅広く対応するには多くのデータから
エビデンスを得る西洋医学の方法を用いるのが現実的です。

「食」の価値観が変化することに躊躇しない方や
食べ過ぎると体の調子が悪いと薄々感じとっている方は
読んでみるといいと思います。

私はこの本の内容を参考にしつつも、実際に東洋医学の医師に
ついてもらっているわけではないので、自分の身体からのサインを
見逃さずに行き過ぎた療法にならないように気をつけようと思っています