∞002~しるし~

日々の生活の中での出来事を記録しています。

2月10日★福岡2日目

2008-02-12 | Weblog
アラームがなるまで目が覚めることなく8時に起床。

昨夜は、疲れてお風呂に入る事もせず眠ったので、朝風呂ですっきりする事に!!

約束の10時。全員遅れることなく集合。

『福岡に来たのだから【大宰府天満宮】には行っておかないとっ。』という、

友達の旦那の提案で訪れる事に!!

まだ朝が早かったので道は混雑せずラッキーでしたが、

↓大宰府には想像以上の人がいて驚きました。
(ちょっと大宰府をなめておりました)
 
合格祈願で有名な大宰府。

たくさんつるされた絵馬には『○○高校に受かりますように。』とか

『○○試験に合格しますように。』など、どれも似た内容ばかりだった。

その中で一つ『○○大学に合格しますように。そして彼女が出来ますように。』

という、とんでもない絵馬を発見。

『これって。これって。おかしいしっ。間違えてるしっ。

ってゆーか、二つもお願いするって図々しっ。』

  

↑綺麗に色付いた梅。          ↑お約束の一枚。上が彼氏。左が私。
                         下が彼氏の友人。

ぐるっと一周して大宰府を出た。



次に向ったのは【海の中道】。
(ここは彼氏がどうしても行きたいと楽しみにしていた。)

ここで、かの有名な(?)やすらぎ丸の【金印ドッグ】を食べることに。

ドライヴ中の車がたくさんとまっていた。

金印ドッグを6個注文。中にはステーキとイカフライがメインで入っている。

他にも色々な種類があったが、やはりここではコレを一度食べておくべきだろう。

注文してから出来上がりまでには、20分かかるといわれ、

駐車場の裏にある砂浜で待つことにした。
    

↑ドラマ【愛という名のもとに】っぽい?!  ↑コレが噂の金印ドッグ。
 金印ドッグ待ち。

20分後・・・・・

コーラーを片手に全員で金印ドッグにかぶりつく。
ペロッとたいらげ全員満足。

再び車へと乗り込む。

海の中道は、志賀島と九州本土をつなぐ砂州。

玄界灘と博多湾の間を通る全長約8kmの細い道。

面白いことに、両方の海の顔が全く違う。

玄界灘は豪快な波が立ち男の海。

博多湾は弱々しくやさしい女の海。そんな感じだった。

同じ海とは思えない。

志賀島では、偶然に見つけた潮見公園の展望台に立ち寄った。

そこで出会った【サイトウ】と名乗るおじさんに

『島内最高の地で博多湾を眺めるには絶好のポイントだ』と教わった。



サイトウさんの言う通り。さすがサイトウ。

誰彼かまわず話しかけてくるだけある。

今、走ってきた海ノ中道が綺麗に見えてその先には福岡市街が見える。

海と空の青さ、吹いている風もここちよく、新鮮な場所であった。

次に向ったのは【天神】

『福岡の街を歩いてみたかった。』というただそれだけの事。

大阪にはない九州の老舗百貨店【岩田屋】を発見。

他は特に大阪とあまりかわらず同じような感じでした。

友人カップルを博多駅まで送っていき(この二人はまたもや新幹線で帰阪)、

名店街でお土産の品を購入。

お約束の【名月堂 博多 通りもん】
(7年連続モンドセレクション金賞受賞だけあっておいしい。)

自宅には、無着色の“長谷川”というところの明太子を購入。

“やまや”とか“ふくや”が有名であるが、

お店のおじさんに『パンチが弱いよ。』と言われながらも“無着色”いう言葉に

つられて購入してみた。
(まだ口にしてはいないのだが彼氏曰く、“味が弱い”との事。)
(明日の夕飯に私も食べて見る事にしよう)

お土産時間も終えてレンタカーを返し、

福岡空港から伊丹まで友達夫婦と四人で帰ってきた。

この二日間は笑いっぱなしで、学生の頃にもどったような二日間だった。

『もう出来ることないだろうなっ』と思ってた若々しい青春のような事も

なんの恥じらいもなく出来た。

彼氏と二人で行く旅行もとても楽しくて大好きだけど、

こうして大勢で行く旅行も違ったもので面白く楽しいものだ。

また、この6人でどこかへ旅行に出かけたいと思う

一泊二日の福岡旅行バンザイ





↑最後に彼氏と私のツーショットです