一泊二日の福岡旅行。
前日のお昼から、咽喉痛・鼻水の症状に加えて悪寒が発生。
夕方には微熱まで出ていたのだが、そんなことを言ってしまえば
せっかくの旅行が台無しになってしまうのですぐに風邪薬を注入。
見事、素晴らしい回復力で復活。
前日から友人宅に泊まり、夜中まで『あーだこーだ』と話こんで、
友人の旦那と友人と仲良く3人【川の字】で就寝。
翌朝5時半に起床し、7時に伊丹空港へ到着。いい調子だったのに、
手荷物検査が混雑した上、毎回あのチェックでひっかかってしまう。
(なんにも怪しいものなんてもってないのに・・・)
今回はなんと三人ともひっかかってかなりの時間ロス。
ダッシュで搭乗ゲートまでむかった。
7時45分発にもかかわらず、飛行機に乗り込んだのはなんと8時だった。
あっという間に福岡へ到着。天気は曇り。
(この日。大阪は11年ぶりに雪が5cmも積もったらしい。
やっぱり雪には縁がないです。)
前のりしていた彼氏がレンタカーで空港までお迎えに来てくれていた。
それから、友達カップルを迎えに博多駅へ。
(この二人は新幹線で福岡入りだった。)
全員合流し、まずはお正月にTV番組で紹介されてた、【関門トンネル人道】へ。
(↑関門トンネル門司港の入口) (↑あやしいエレベーターのボタン)
ここは、車でなくあえて自分の足で九州と本州をつなぐ、
福岡県と山口県の県境に立ちたいという、
私の個人的な希望で人道にしてもらった。
人道トンネルは、まずエレベーターで地下約60m。
エレベーターが開くと、とてもくらぁ~~~い雰囲気で、不気味な感じの場所。
にも、かかわらず私達6人は子供のようにうっきょっきょっしていた。
6人そろって手をつなぎ『せーのっ』の合図でジャンプして福岡県から山口県へ
入ろうとあれほどいってたのに、空気をよめない某夫婦が、
一足先にジャンプして山口県へ突入した。
(その前にも約一名、ダッシュで走って勢いあまり、
記念撮影中のおばさんに怒られながら県境を越えていた。。)
なんとひどい。。。。悲しい。。。。せつない。。。。
仕切りなおして・・・・全員で『せーのっ』ジャンプ↑↑↑
なんだかこの歳になっても青春を感じてしまった。
(↑ここが県境。)
780mのトンネルを歩いて地上へとあがり、いざ、唐戸市場へ。
ここは一見、『市場なのか?』と思ってしまう外観。
しかし、足を一歩踏み入れると外観とは全く違う“市場・市場”していた。
三連休初日ということもあり、2月9日は【ふくの日】でもあり、
(山口県ではふぐの事を“ふく”と呼ぶらしい。)
沢山の観光客で賑わっていた。
さっそく、お寿司をたんまりと注文。ふく寿司は1つ100円でとてもおいしく、
市場のおばちゃんがサービスに6個つけてくれた。
他にもふく汁(ふく汁はぬるかったせいかあまりおいしくなかった)
ふく唐揚げ(これは絶品。絶対に食べるべきです)
ふく雑炊(ふくの風味を楽しむ為なのか何にも味がしない)を満喫。
お腹もいっぱいになり全員満足して再び人道で九州に戻る。
(↑唐戸市場の外にこんなものが…) (↑関門橋を下から撮影。上出来でしょ)
だんだん、太陽が顔を出してきて天気も最高!!!!
次に向ったのは【福岡タワー】。
ここも私が行ってみたいと提案した。
(なんだか私の個人的な旅行のようで申し訳ありません)
ここは海浜タワーとしては日本一高いタワーであり、
日本では東京タワーに次いで二番目に高いタワーだという。
入場料は大人一人800円するのだが、会社の福利厚生で加入している
【ベネフィット・ワン】のカード提示で640円になった
全長234mのタワーの5階部分にある展望室へ。ここは地上123mの高さ。
博多湾を一望。360℃のパノラマ。通天閣とは別格の絶景だった。
気付けば夕方の4時半だった。一旦、ホテルにチェックインしてくつろぎ、
六時半に予約を入れてくれているという、
彼氏の友達お勧めの【もつ鍋 ながまさ】へ。
お店の方に無理を言って味噌味と醤油味のもつ鍋をして頂いた。
コラーゲンたっぷりのもつは大阪で食べるもつとは比べ物にならないほど、
プリプリ&ブニョブニョ。もつの臭さもまったくしない。
中にはニラ・厚揚げ(お餅みたいなのがはさんであった)・ごぼう・
キャベツ・餃子の皮(コレが幻とまで言われた絶品)など・・・・
なんといっても味噌味のスープが最高に○・○・○
お店の方は醤油味をすすめてくれたけど、
私達6人は全員一致で味噌の勝利だった。
(↓これが味噌味のもつ鍋。にんにくたっぷりのスープでした。)
次に向ったのは【屋台村】
中州の屋台が有名だけど、彼氏の友達が仕事で月に一度、
福岡へ来ているようで、
中州よりも長浜の屋台村へ行ってみようという案で、
誰も訪れたことのない長浜の屋台へといった。
【屋台通り】と名づけられた道の両サイドに何軒か並んでいた。
そのうちの一軒、【さよ子】(↑手前から二件目にある)という屋台へ入った。
ここは並んでる屋台の中でも一番、胡散臭くて汚い屋台だったので、
そこに私が魅力を感じ皆の了解を得てあえてさよ子にした。
(ここでもまたまた私の意見でごめんなさい)
では、皆さんにさよ子さんを紹介しましょう。
生ビールを運んでるのがさよ子さんです。
この日、さよ子はとてもハスキーボイスでどうしたのか聞いてみると、
風邪をひいたとの事。(お大事に。。。早めの帰宅を…)
さよ子一番人気の明太子たまご焼き(1000円)を注文。
待つこと15分。さよ子は気をきかせてくれて卵焼きを人数分にちゃんと切って
持って来てくれたとても親切な人だった。
そのたまご焼きを一口。・・・・・・・・・・あまっ。
たまご焼きに砂糖を入れるのは私の中で邪道だ。(ごめんね。さよ子)
私の口にはあわなかったがさよ子では一番の人気メニューだそうなので、
行かれたら必ず食べてみてください。
あとは、『何か煮物ある?』って聞いたら『う~ん??』と答え返事がない。
しばらくすると、『はい。おまち』と、ここでもさよ子の優しさが出て、
頼みもしていない【もつ煮込】が出てきた。とても親切な屋台であった。
最後に、屋台から近かったこともあり、
二日目のお昼に行こうと決めてた【元祖 長浜屋】へ寄る事にした。
夜10時半頃にもかかわらず、店の外は行列だった。
外で食券を購入し、中に入って渡すというシステムだ。
ここは好みの麺の硬さを選べる。
何も言わなければ普通が出てくるらしい。
私達も何も言わなかったので普通の硬さを出された。
具はチャーシュー・ネギといたってシンプルなとんこつラーメン。
とんこつなのにあっさりしてておいしかった。
たくさん遊んで一日目はこれにて終了。
ホテルに戻っていちゃいちゃする事もなく、即寝。
朝までぐっすりでした
前日のお昼から、咽喉痛・鼻水の症状に加えて悪寒が発生。
夕方には微熱まで出ていたのだが、そんなことを言ってしまえば
せっかくの旅行が台無しになってしまうのですぐに風邪薬を注入。
見事、素晴らしい回復力で復活。
前日から友人宅に泊まり、夜中まで『あーだこーだ』と話こんで、
友人の旦那と友人と仲良く3人【川の字】で就寝。
翌朝5時半に起床し、7時に伊丹空港へ到着。いい調子だったのに、
手荷物検査が混雑した上、毎回あのチェックでひっかかってしまう。
(なんにも怪しいものなんてもってないのに・・・)
今回はなんと三人ともひっかかってかなりの時間ロス。
ダッシュで搭乗ゲートまでむかった。
7時45分発にもかかわらず、飛行機に乗り込んだのはなんと8時だった。
あっという間に福岡へ到着。天気は曇り。
(この日。大阪は11年ぶりに雪が5cmも積もったらしい。
やっぱり雪には縁がないです。)
前のりしていた彼氏がレンタカーで空港までお迎えに来てくれていた。
それから、友達カップルを迎えに博多駅へ。
(この二人は新幹線で福岡入りだった。)
全員合流し、まずはお正月にTV番組で紹介されてた、【関門トンネル人道】へ。
(↑関門トンネル門司港の入口) (↑あやしいエレベーターのボタン)
ここは、車でなくあえて自分の足で九州と本州をつなぐ、
福岡県と山口県の県境に立ちたいという、
私の個人的な希望で人道にしてもらった。
人道トンネルは、まずエレベーターで地下約60m。
エレベーターが開くと、とてもくらぁ~~~い雰囲気で、不気味な感じの場所。
にも、かかわらず私達6人は子供のようにうっきょっきょっしていた。
6人そろって手をつなぎ『せーのっ』の合図でジャンプして福岡県から山口県へ
入ろうとあれほどいってたのに、空気をよめない某夫婦が、
一足先にジャンプして山口県へ突入した。
(その前にも約一名、ダッシュで走って勢いあまり、
記念撮影中のおばさんに怒られながら県境を越えていた。。)
なんとひどい。。。。悲しい。。。。せつない。。。。
仕切りなおして・・・・全員で『せーのっ』ジャンプ↑↑↑
なんだかこの歳になっても青春を感じてしまった。
(↑ここが県境。)
780mのトンネルを歩いて地上へとあがり、いざ、唐戸市場へ。
ここは一見、『市場なのか?』と思ってしまう外観。
しかし、足を一歩踏み入れると外観とは全く違う“市場・市場”していた。
三連休初日ということもあり、2月9日は【ふくの日】でもあり、
(山口県ではふぐの事を“ふく”と呼ぶらしい。)
沢山の観光客で賑わっていた。
さっそく、お寿司をたんまりと注文。ふく寿司は1つ100円でとてもおいしく、
市場のおばちゃんがサービスに6個つけてくれた。
他にもふく汁(ふく汁はぬるかったせいかあまりおいしくなかった)
ふく唐揚げ(これは絶品。絶対に食べるべきです)
ふく雑炊(ふくの風味を楽しむ為なのか何にも味がしない)を満喫。
お腹もいっぱいになり全員満足して再び人道で九州に戻る。
(↑唐戸市場の外にこんなものが…) (↑関門橋を下から撮影。上出来でしょ)
だんだん、太陽が顔を出してきて天気も最高!!!!
次に向ったのは【福岡タワー】。
ここも私が行ってみたいと提案した。
(なんだか私の個人的な旅行のようで申し訳ありません)
ここは海浜タワーとしては日本一高いタワーであり、
日本では東京タワーに次いで二番目に高いタワーだという。
入場料は大人一人800円するのだが、会社の福利厚生で加入している
【ベネフィット・ワン】のカード提示で640円になった
全長234mのタワーの5階部分にある展望室へ。ここは地上123mの高さ。
博多湾を一望。360℃のパノラマ。通天閣とは別格の絶景だった。
気付けば夕方の4時半だった。一旦、ホテルにチェックインしてくつろぎ、
六時半に予約を入れてくれているという、
彼氏の友達お勧めの【もつ鍋 ながまさ】へ。
お店の方に無理を言って味噌味と醤油味のもつ鍋をして頂いた。
コラーゲンたっぷりのもつは大阪で食べるもつとは比べ物にならないほど、
プリプリ&ブニョブニョ。もつの臭さもまったくしない。
中にはニラ・厚揚げ(お餅みたいなのがはさんであった)・ごぼう・
キャベツ・餃子の皮(コレが幻とまで言われた絶品)など・・・・
なんといっても味噌味のスープが最高に○・○・○
お店の方は醤油味をすすめてくれたけど、
私達6人は全員一致で味噌の勝利だった。
(↓これが味噌味のもつ鍋。にんにくたっぷりのスープでした。)
次に向ったのは【屋台村】
中州の屋台が有名だけど、彼氏の友達が仕事で月に一度、
福岡へ来ているようで、
中州よりも長浜の屋台村へ行ってみようという案で、
誰も訪れたことのない長浜の屋台へといった。
【屋台通り】と名づけられた道の両サイドに何軒か並んでいた。
そのうちの一軒、【さよ子】(↑手前から二件目にある)という屋台へ入った。
ここは並んでる屋台の中でも一番、胡散臭くて汚い屋台だったので、
そこに私が魅力を感じ皆の了解を得てあえてさよ子にした。
(ここでもまたまた私の意見でごめんなさい)
では、皆さんにさよ子さんを紹介しましょう。
生ビールを運んでるのがさよ子さんです。
この日、さよ子はとてもハスキーボイスでどうしたのか聞いてみると、
風邪をひいたとの事。(お大事に。。。早めの帰宅を…)
さよ子一番人気の明太子たまご焼き(1000円)を注文。
待つこと15分。さよ子は気をきかせてくれて卵焼きを人数分にちゃんと切って
持って来てくれたとても親切な人だった。
そのたまご焼きを一口。・・・・・・・・・・あまっ。
たまご焼きに砂糖を入れるのは私の中で邪道だ。(ごめんね。さよ子)
私の口にはあわなかったがさよ子では一番の人気メニューだそうなので、
行かれたら必ず食べてみてください。
あとは、『何か煮物ある?』って聞いたら『う~ん??』と答え返事がない。
しばらくすると、『はい。おまち』と、ここでもさよ子の優しさが出て、
頼みもしていない【もつ煮込】が出てきた。とても親切な屋台であった。
最後に、屋台から近かったこともあり、
二日目のお昼に行こうと決めてた【元祖 長浜屋】へ寄る事にした。
夜10時半頃にもかかわらず、店の外は行列だった。
外で食券を購入し、中に入って渡すというシステムだ。
ここは好みの麺の硬さを選べる。
何も言わなければ普通が出てくるらしい。
私達も何も言わなかったので普通の硬さを出された。
具はチャーシュー・ネギといたってシンプルなとんこつラーメン。
とんこつなのにあっさりしてておいしかった。
たくさん遊んで一日目はこれにて終了。
ホテルに戻っていちゃいちゃする事もなく、即寝。
朝までぐっすりでした