８月３１日の夜

今でも鮮明に思い出す、８月３１日の夜。

東京の小・中学校は９月１日から２学期が始まるので、
ナツヤスミ最後の日です。

それは、夜通しやっているNHKの台風情報をお供に
たまりにたまった宿題を一気に片付ける日。



今思えば、あの頃から変わっていない私のクセ。



追い込まれないとやらない。



資格試験の勉強も、
レッスンの動きを考えるのも、
決まった動きを覚えるのも、
提出すべき書類を作成するのも、
日々の家事をするのも、
『これくらいかかるぞ』という時間を経験上わかっていて
その時間を逆算した時間からしかハジメナイ。

あー、やらなきゃ…というプレッシャー感やモヤモヤ感をずーっと感じているくらいなら
先に済ませちゃえば？と自分に言いたくなるけれど

追い込まれないとやらない。

追い込まれてやる時の集中力と瞬発力は、我ながら特技の域だと思う。
むしろ、それを期待して自分を追い込んでいるのか！？



ま、こんなことを書いたのも、今現在、追い込まれている状況があるからこその
現実逃避な訳ですが。（爆

あー、覚えなくちゃだわ。