先日クラシック愛好家の先輩二人が
「数十年ぶりにモーツァルト交響曲第41番にすごい演奏が出た」
と教えてくれたので早速購入しに行った。
それがこれ、マルク・ミンコフスキ指揮
レ・ミュジシャン・デュ・ルーブルのジュピターである。
なにせ“数十年ぶり”の、お墨付きである。
聴いて唸った!
モーツァルトがベートーベンのように鳴っている。
ジュピターはエロイカのように聴こえるのである。
PS:ブルーノワルター指揮 コロンビア交響楽団の「エロイカ」
ワルターの指揮に似ているかも。
ウィーンフィルもベルリンフィルも
このマルク・ミンコフスキの指揮は断わるんじゃない?って指揮である。
今月は26日に京都シンフォニカーの定期演奏会がある。
これもモーツァルトイヤーにちなんでモーツァルト一色であるが
残念な事に旅行に行っている。
しかし今日このミンコフスキのジュピターを聴けたので充分満足できた。
クラシックファンなら一驚の一枚だと思う。
「数十年ぶりにモーツァルト交響曲第41番にすごい演奏が出た」
と教えてくれたので早速購入しに行った。
それがこれ、マルク・ミンコフスキ指揮
レ・ミュジシャン・デュ・ルーブルのジュピターである。
なにせ“数十年ぶり”の、お墨付きである。
聴いて唸った!
モーツァルトがベートーベンのように鳴っている。
ジュピターはエロイカのように聴こえるのである。
PS:ブルーノワルター指揮 コロンビア交響楽団の「エロイカ」
ワルターの指揮に似ているかも。
ウィーンフィルもベルリンフィルも
このマルク・ミンコフスキの指揮は断わるんじゃない?って指揮である。
今月は26日に京都シンフォニカーの定期演奏会がある。
これもモーツァルトイヤーにちなんでモーツァルト一色であるが
残念な事に旅行に行っている。
しかし今日このミンコフスキのジュピターを聴けたので充分満足できた。
クラシックファンなら一驚の一枚だと思う。