hiroコールソンの一喜一憂

古代史ムーブ
美濃・尾張の古代と大王家の正史を求めている
究極は忍壁皇子の謎とき

久しぶりにログインした

2023年10月18日 | 日記
IDもパスワードも忘れていたので、自分のブログすら見つからないで100日近くが経過していたようだ。
よその研究ブログを読む毎日だが、情報量が莫大とかで読むのでいっぱいいっぱいだったが、フォロー中の方の更新が無くて寂しければ自分で書けばイイジャナイ!みたいな感じで再開できればなどと。
既筆を読み返すと、浅っ、浅い~~~という感じで、消しちゃおうかな…まあそのうちにね。
とりあえずただいまなのだ。

日本紀略とか

2021年04月14日 | 考察・発見
桓武以降の改竄がどんなもんかわからないけど
そこがわからないと正良親王の前後がわからず
后をシャッフルしてもうまいこといってない気がする
地元の図書館では万葉集ですらそんなになかったから
どうしたもんかなあ

伊予親王の母発見

2021年04月13日 | 考察・発見
はいみつけましたよ~
「伊予親王の変」の伊予親王、名前の由来は?
母藤原吉子は橘嘉智子じゃないのぅ?という自分予想も裏切り
坂上氏を別件で追っていったら賀茂氏に行き当たり
高賀茂諸雄って誰よ?諸魚とも書くの?氷上塩焼王となんか関係あるかしら
とか思ってちょっとよく読んだら
いましたよ娘に「伊予人」って。
さあ、誰皇子に嫁入ったかしら。
さておき、吉子=嘉智子でもうしょうがないから早良親王の后にしたんだけど
違うのかな、また修正かな、という感じで
また楽しみが増えたわ

日高(氷高)は田形(たかた)

2021年04月03日 | 考察・発見

天武天皇の子、穂積親王の嫁は元明天皇(阿倍皇女)としたらスルスルっと繋がったよ!

穂積親王の娘2人、紀皇女と田形皇女とあるが

田形皇女の読みは「たかた」で「かた」繋がりで日高=元正天皇を充てたら

おっと!田形皇女は伊勢斎王でした!日高独身説を裏付けた!

でも、斎王から戻って誰かと結婚した

六人部王…って誰?

「むとべおう」と読みます

訛って、なまって!多分「にいたべ」!

そう!忍壁と新田部皇女の子、新田部親王の嫁です!

多分!

穂積親王は大王だったよなあ…大王名が知りたいなあ…

 


大炊と塩焼(おおやきとしおやき)

2021年04月03日 | 考察・発見

大王系図と睨めっこ

推しの忍壁皇子から早良親王までを詰めたいから

女性天皇が在位の時の、夫や子供が大王だったはず

という法則を考察の頼りに不完全な系図とWikipediaを往復していると

閃いた

淳仁天皇の諱「大炊(おおやき)」と

氷上塩焼王の読み「しおやき」が似ていると

没年もかなり近い、ほぼ同じ

だいたい、元正天皇(諱:氷高)が独身で生涯を終えたなんてありえん

初めは氷繋がりとか氷高=日高=塩屋連の本拠地だ!くらいの閃きだったが

塩屋連の氏系図見つからないからちょっと諦めて

推しの忍壁前後を固めようとしていたのよ

孝謙・称徳天皇の夫もあやふやだし

なので、塩焼か淳仁天皇のどちらかが創作というか、改竄の物語だと思う

本当は一人の話…

でも氷高は一人もんじゃないよ!誰かの嫁だったよ!w

たぶんきっと