ひろちのしっぽ

**毎日生きてるのが楽しいな、って思えるように**

ハナウタ

2006-03-24 09:18:35 | Weblog
ゆうべは寝つき悪かった。

寝ようと思っても次から次へと考え事をしてしまう。

カウンセリングのことで。

勘違いがないように弁解(笑)しておくと←(最近このパターン多いな)
くじぇは、精神科、とかカウンセリングに抵抗感があるわけじゃないです。

今日、来てくれるのは精神科の先生で、臨床心理士ではないらしくて。
そうなんです。どうもうちの病院には臨床心理士はいないらしい・・・。

で、くじぇのイメージとしては、
精神科、っていうのは
くじぇの今の状態を見て、クスリが必要か否かを判断する、対症療法のような
(根本的な原因をどうにかするのではなくて、今の状態を緩和するための治療)
感じがするんです。(これはくじぇの個人的な感想です。)

ストレスの原因を探り、そこにいたるまでの考え方のプロセスなり何なりを先生が会話から引き出して、自分自身にそれを気づかせ、客観的に自分自身をを考えることによって、根本的な解決をめざすためのカウンセリングなら、ちょっとうけてみたいな、って思ったんだけど、

もし今日の先生が前者ならば。

どうしよっかな(苦笑)

で、先生がみえたら、なんて挨拶しようかなぁ。
自分の気持ちをどう伝えようかなぁ。
いや、それよりまずは、相手の話をよく聞いてからでないと思い込みで話してはいかんな・・・。
(笑)
などなど、挨拶のシュミレーションまで始める始末(笑)

で、ネムレナイもーどになってしまったわけです(笑)
挨拶の練習で(笑)

もう、いいかげんばかばかしくなってきて
思考停止をはかるために、ハナウタうたってました。真夜中に。

最初は大好きな歌をうたってたんだけど
いつまでたっても眠くならないんで
「眠るには、子守唄やん!!」
と思いつき、歌いかけましたが

ワンフレーズ歌ったとたん、
真夜中の病院にとぎれとぎれに聞こえる子守唄・・・・・
というシチュエーションに気づいたとたん

われながら笑えるやら怖いやら…

子守唄は、やめときました。

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4 コメント

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結果です… (†黒†)
2006-03-24 16:57:55
良くなかった。でも、良いんです。少し菌が減ったのだから。移植しても寛解にならない。化学療法で地道に菌の量を調整していくしかないようです。生きられるところまで生きて生きます。
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ども ()
2006-03-25 07:11:07
私も最近、寝つきが悪くて困ってます。

精神的にも。カウンセリングも受けたりしてたよ(・・;)過去に一年半

あの当時は地獄を見たって思った。朝起きたら天井回ってんだもん。



ハナウタって気分がいい時に歌いたいっす。

深夜の病棟だと【お化け】かなんて思っちゃう。そんなつもりは当人になくてもね(・∀・)



あと、ついに友達が九州離れました。結局会えないまんま離れた。

テレビ電話の活用出来るだろうか。

あと、ドナーさんが今、二次検査しています。

そこから最終までイケたなら、移植は6月らしいです。一座不一致だけど
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黒サマ (くじぇ)
2006-03-25 11:20:10
そうですか…



うちらの最終目標は、生きること、やから

何かが、あろうが、なかろうが、生きるんだ、っていうその気持ちは、一番大切でいちばん持ち続けるのが困難なものだね。

うちも、えらそういいながら、自分でコントロールできそうにないな、と思ったら泣くよりも眠ります(笑)

くじぇ、今回少し平常心にコントロールできるまで時間かかった。がはは。



つらいことは、いつも、どこにでもごろごろ転がって待ち構えてて、つまずくたびに、

「なんで・・・・」

って思うけど、



逃げないで必死にたってる黒サマを尊敬します。



ほんとうに、尊敬します。
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史サマ (くじぇ)
2006-03-25 11:31:25
うちは、寝つきが悪くてもあんまり困りはせんけど、翌日睡魔と闘うのがな(笑)



でも、やっぱり想像したとおり、精神科のカウンセリングと、臨床心理士のカウンセリングって微妙に違う感じ。

精神科は気分がふさぐ状態を体の異常、ととらえて薬を使用する。ような。



いま、なかなかそんな人材はいないらしい。

がんセンター、と銘打ってる病院ぐらいにしかいないんだって。でも、絶対に必要なんだけどなぁ…

と主治医ズは語ってた。



でも、実際受けてる人は、その違いが有ることすら知らないで、カウンセリングが効かないって悩む人も多いんだろうな、って思う。



個室にBB環境がほしい…
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