flute_papa のひとりごと

音楽を愛する還暦すぎのじいじが世の中のことをブツブツ。音楽のネタが少なくなっていることが気がかりだったりして(^^;)

oyajiのあしあと 高校時代の5

2004-06-25 | My Autobiography
前回の投稿から10日余り空いてしまいましたが、気を取り直して続きを。 今回は「高校時代の5」なのですが、まだ高校1年生の夏前のころのことを書いてます。 実際のところ、私はこの記事を書くことで昔々の記憶の小箱をあけることが大切な目的になってしまっています。みんなはどうなのでしょうかね~。若い人たちにとっては今日今起きていることを書くことが大事でしょうし、私みたいに平均寿命から考えて人生折り返しちゃ . . . 本文を読む

oyajiのあしあと 高校時代の4

2004-06-14 | My Autobiography
なかなか話が進みません。読んでくださった方申し訳ございませんm(__)m こりゃ大河ドラマというか、小河ドラマというか・・・ 今日の書き出しは「コーラルブルー」から始まりました。先入観無しに始めて聞いた時に、こりゃ課題曲みたいと思いましたが、ホントそうだった。しかし課題曲作曲する人も大変ですよね。あの限られた時間に音楽的にまとまりを持とうとするから、導入部、主部、終結部まで細切れに作らなくちゃな . . . 本文を読む

oyajiのあしあと 高校時代の3

2004-06-12 | My Autobiography
前回の続き。 新入部員の勧誘ってありますよね。新学期の風物詩というか。高校1年の春、それは私の人生の大きな分岐点となりました。 入学式の時の演奏を聴いて、自分的には「クラブに入るのは無しだな」と思っていたんですよね。4月からフルートのレッスン(グループですけど)を受けることにしていたから、あえてクラブに入ることもないかなと思っていたんですよね。中学の時に、結構上を目指してたせいもあって、高校でし . . . 本文を読む

oyajiのあしあと 高校時代の2

2004-06-10 | My Autobiography
皆さん、梅雨の天気に翻弄されていませんか? 暑いと思ったらなんか妙に涼しい時があったりで、体調のすぐれぬ方が多いと思いますが、これもまた日本(北海道以外)の年中行事ということで、その先の夏(oyajiには、これもあまり嬉しくないが)に思いを馳せて頑張りましょうね。 さて、自分の音楽人生においてものすごい影響力のあった高校時代に話を進めてまいりたいと思います。 さかのぼる事31年前の4月(昭和4 . . . 本文を読む

oyajiのあしあと 高校時代の1

2004-06-07 | My Autobiography
今日は、「大仏と鹿」を聞いてます。軽やかなとってもいい曲ですよね。でもこの曲は振りにくそうだな~。 それでは第2ステップの話を始めさせて頂きます。 ですが今回は、音楽の話に入る前段階を・・・ 私は都立高が第一志望でした。理由は簡単で学費が安いから。それに都立に入ったら、楽器を買ってもらう約束を親としていたからです。だから私立は受験すらしませんでした。そして、絶対に合格できるレベルの都立高を受験 . . . 本文を読む