去年の7月初から始めた宅建士試験の受験勉強ですが、
勉強の順番にも攻略法があるようです。ネットによりますと(^^)
本試験の得点配分から言って、宅建業法が一番大事(当然のことながら、これを外したらアウトですよね(^^))。で、次が「権利関係」、「税・その他」、、、なんだけど、、、(・ω・)
去年の勉強の記録を読み返してみると、、、
なぜか「権利関係」からやってたんですよねぇ。
何でだろう(?_?) その時の自分の心境はよくわからないですけど(^^ゞ
想像するに、、、
自分、大学は法学部法律学科卒です。記録上は(^^;)
甚だ良くない法学部生でしたけど。
それに対する反省なのか、今さらながら法学部らしい勉強をしよう!と思ったのか、、、わかりません(^O^)
でも、【権利関係】(民法)を勉強してると法律の勉強してるなぁと思えたのかも知れません(^^ゞ ただの自己満足ですな。
記録を見てわかったのは、宅建業法もやろうとしてたみたいなんだけど、すぐに民法に戻ってたんですねぇ(^^;)
思うに、宅建業法があまり面白くなかったからかも、、、実務的なことだからかな。
スタートから、ちょっと違う道を進み始めてしまった私の学習計画ですが、案の定、迷いが出てきたんですよこれが、、、
自分の勉強方法は(完全な自己流ですが)、じっくりじっくり考えて、ノートにまとめながら行くスタイルなんですね。その時は。
そのやり方をやっていたら、、、進まないんですよね、なかなか。
そりゃそうだ(^^;)
8月中旬になっても、テキスト全体の3分の1も行かないじゃないか、、、
これじゃ、全然間に合わないぞ、、、(゜o゜;;
えらく焦ったり、飽きてきちゃったりして、結構スランプ状態になっちゃいました。
独学は先生役をする自分もいないといけないと思うけど、
「先生はお休みだから、生徒は自習してなさい」、と言うことで。
しっかり中だるみですな。
で、ここで、kindle unlimited の出番。(あ、もちろんここまでも、テキストでしっかり働いてもらってますが(^^ゞ)
kindleの読み放題から宅建士試験関係の体験記を探すと、 いろいろ出てくるんですよ。
その中で、心に刺さったのが、頭の良いバカほど宅建士の試験に受からない、
みたいな感じのタイトルの本。
これで目が覚めた。っていうか、ちょうど良いタイミングだったんでしょうね。
その本に書いてあったのは、
「幅広く勉強してても、試験で解答出来るわけでは無い」
「テキストはサラッと読んで、よく分かんなくても、後はひたすら過去問をやる!」
って、身も蓋もない内容だったんだけど、
その手にに乗ろう!
って、なんて単純なんだろ(・o・)
ということで、私の学習計画はガラガラっと音を立てて崩れ、
遅いランナーからたすきを受け取ったランナーのように、遅れを取り戻すべく、走り出したのであります。
続く (^O^)
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