flute_papa のひとりごと

音楽を愛する還暦すぎのじいじが世の中のことをブツブツ。音楽のネタが少なくなっていることが気がかりだったりして(^^;)

東京オリンピック2020 は延期になりましたが

2020-03-31 | 吹奏楽
昨日から始まりました、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」。

主人公は東京オリンピック1964の時のオリンピックマーチの作曲者「古関 裕而」さんがモデルなんですね。
ドラマが始まるまで知りませんでした(^^;)

なんてったって、オリンピック・イヤー、、、、だったんですから(・_・)
朝ドラも、去年の大河にしても、今年の夏がターゲットでしたが、こればかりは致し方ありませんね((+_+))


今年はあちこちのバンドが演奏してますね。
さる1月19日に行った私が所属しているバンドの演奏会でも演奏しました(^.^)

実は私は中学生の時に演奏したことがあるんです。
とは言っても、その時は東京オリンピック1964の時ではありませんでしたが(^^;)1972年でした。

シチュエーションは運動会の入場行進の時だから、まさにピッタリ。
ただ、演奏したのは前半部分だけだったんですけど(^^ゞ。

演奏したことがある人はわかると思いますが、前半は Es Dur で、Trioから転調してDes Dur になるんですよね。あの曲。

私は Des Dur の譜面を見たのが初めてで、チンプンカンプンでした。お恥ずかしいことに(^^;)
顧問の先生に、泣きを入れたら、「大丈夫。そこまでやんないから。」だって。ふ~、助かった(´д`)

だから、最初から最後までやるのは初めてでした。リベンジというわけではありませんが、48年を経てやっと、と言うことですな。
48年前はトロンボーン吹いてましたが、今年はフルートでしたが、やっぱり難しかったです(@_@)


東京オリンピック1964の時の記憶は殆どありません。
ただ、「ブルーインパルス」が空に五輪を描いたということは、知ってます。後年の刷り込みかもしれませんが。

残念ながら、オリンピックの開催は1年ずれてしまったけれど、来年の夏にきっちりと開催できることを願ってます。
その時の入場行進はどんな曲なんだろう。

楽しみにしています\(^_^)/


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