急性大動脈解離闘病ブログ

ガラではないのですが、ブログを開設致しました。この病気が発病した時から闘病まで、私が経験したことを書いていきたいです。

季節の変わり目

2018年05月29日 | 闘病
いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
あまり更新していないと、
皆様にだいぶご心配をおかけしてしまって
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ここ最近、参画していたプロジェクトが
解散になってしまい、またしても労働環境が
変わりまして、だいぶバタバタしておりました。

どの業界もそうだと思うのですが、
配属先が変わると、やることもだいぶ変わるので、
立ち上がり時期はそれなりに負荷が
かかりやすくなってます。

面接などで、人に会うことが多かったのですが、
一番困ったのは、名刺交換の時に、
例の視野狭窄がおきたこと。

ニコニコ笑ってましたが、
右目は見えていません。
相手にどう映っていたのか、
大変気になります。

まあ、面接には受かってるので、
さほど問題ではなかったのでしょうが。。

副作用は待ったなし。
こちらの都合にお構い無く
発生するので、参りますね。

なんとかコントロールできないものか。。。

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3 コメント

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Unknown (こうじ)
2018-06-01 17:13:47
確かに、副作用は、待ったなしできますよね。通勤の電車の中、会議中とか。家でなら、家族がいるので、どうにでもなりますが、職場では、極力平然としていたいものです。しんどいですよね。予感はするんですが、確実にきますよねw 程度は別として。
Unknown (クロス)
2019-03-15 00:33:06
はじめまして、私も二年前に急性大動脈解離の影響で急に視野がせまくなることが頻繁に起きました。いろいろ調べてもらいましたが目、脳には異常がないことでした。
いろいろ考えてわかったのが、食事後にすぐに薬を飲むと、只でさえ食事の影響で血流が胃に流れてるところに薬で血圧下げる働きがプラスされてることによって、
頭または、目の方に流れる血流が弱くなり、視野がせまくなりめまいを引き起こす。よって薬を食事後ではなく、少し時間ずらして飲むようにしたら、少しは症状が減りました。
もうひとつは、血流の元、心臓の筋肉が手術の影響で減ってポンプ機能が弱くなり、食事に血流がとられつと頭の方に血流がいかなくと考え、医者には、運動はほどほどにと曖昧に言われましたが残りの心臓の筋肉を鍛えるためにスポーツジムでトレーニングをはじめました。いまでは、食事や薬の影響で視野がせまくなる症状が改善されました。
私は、約二年前に心臓の根本から足の又まで、血管が避けました。むねの辺りまでしか人工血管がありませんがあとは、そのままです。恐怖に押しつぶされそうでしたが今は症状を減らすことができ前向きに生きてます。ながながとスミマセン参考になればと
Unknown (hiro910rkh57)
2019-03-20 08:06:34
大変貴重なご意見ありがとうございます。

血圧コントロールする薬の影響と、食事の関係というのは、
気がつきそうで気がつかないことですね。
わたしも最近目眩が改善されてますが、
そういわれてみると、ここのところ投薬をサボる事があり、
そのせいなのかもしれませんね。

あと、心臓のポンプ機能が弱ると言うことは
本当にそうだとしたら、恐ろしいことですね。
弓部の置換だけなのならば、心臓には触れてないと思っていたので、
ポンプ機能はそのままかと思っていたのですが、
まあ、手術の際に人工心肺使っている時点で、
心臓も一度は止まってるんでしょうから、
弱るというのも一理はある気がします。

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