風が吹けばおけ屋がもうかる。倒産増えれば、自転車増える！

なんのことだかわかりませんね！

「風が吹けば、おけ屋がもうかる。」の例えは、経済学の原理そのものです。

つまり、すべても事象には関連性があるということです。


倒産増えれば、自転車も増えます。

同じことです。

ちなみに、倒産も自転車増加も、オチは、受け皿がないことです。


最近、急激に零細企業・商店の倒産・廃業が増えてきました。


市場開放、規制緩和、ボーダーレスばどの環境の変化により、弱者が生き残れない環境になってきました。


日本には受け皿がありません。

敗者復活できる環境、再教育等の受け皿がありません。

つまり、デスマッチ、死ぬまでやる、破産するまでがんばるです。


うちの近所でも、零細企業の倒産・廃業が相次ぎ、土地・建物が没収？され、売りに出て、その跡地に大きなマンションが増えました。


なぜかマンションの住人は、自転車が好きなようで、自転車通行が急激に増えました。


私の前の犬は、自転車に2回も引かれました。


今度の犬は小型犬なので、引かれたら大けがしそうなので、今度は私が自ら自転車に体あたりするつもりです。


この問題も同じです。

受け皿がないのが問題です。


つまり、うちの近所には、自転車道がありません。

このように、環境が目まぐるしく変化し、行政の対応が間に合わなくなってきました。

私の感覚ですが、日本はアメリカ化しています。


自分の身は自分で守る時代になってきました。