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HSPメモ帳
EXEファイル作成方法
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実行ファイルEXEの作成(一例)
以下青文字の内容を操作することで作成可能ですが、
長々と書いてみました。
◆EXE作成の流れ
- まずソースを作成します。
- F5でコンパイルして実行します。
(または、HSPエディタのメニューの
「HSP」→「コンパイル+実行」を選択します。)
エラーが出ないか色々操作してみます。
エラーが出たり不具合がある場合は、怪しい箇所に
「dialog "error"」を挿入して該当場所を探し出します。
※メニューの「HSP」→「Debugウィンドゥ表示」に
チェックを入れると変数の数値が確認できます。
- エラーが無いことが確認できたら、
F9でオブジェクトファイルを作成します。
(または、メニューの「HSP」→「オブジェクトファイル作成」を選択)
- メニューの「HSP」→「START.AXファイル作成」を選択します。
(3で作成したオブジェクトファイルを使ってSTART.AXを作成します。)
- メニューの「ツール」→「PACKFILE編集」を選択します。
左側に作成フォルダのファイルがあり、
右側に作成するのに必要なファイルが表示されています。
そこで、4で作成したstart.axファイル(左側)を選択して追加ボタンを押します。
※ここでasファイルを右側に追加しても意味がありません。
※プログラムに必要な画像、音楽ファイルなど追加できますが、
DLLファイルなど追加しても無効なファイルもあります。
ファイルの追加が終了したら、閉じるを押します。
再度実行ファイルを作る際、この作業は一度するだけでOKです。
(もちろん追加ファイルが無い場合です)
- メニューの「ツール」→「EXEファイル作成」を選択します。
一番上に作成したいEXEファイル名を入力してください(拡張子は省略)。
※同名のファイルがある場合、上書きされます。
初期サイズはscreen 0のデフォルトサイズをいれます。
ソース内で記述しているなら無視してもいいと思います。
次に特殊な設定ですが「起動時にメインウィンドウを非表示にする」を
チェックした場合、最初にウィンドウが表示されません。
つまり、screen 0を作成しても表示はされません。
必ず、gsel 0,1 等実行してください。
「起動時のディレクトリ移動を無効」にするにチェックをいれると
現在の作業ディレクトリが適用されます。
しない場合は実行ファイルのディレクトリが作業ディレクトリになります。
OKを押すと実行ファイルが作成されます。
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次回更新日は未定ですがよろしくお願いします
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