レッスン112

今日で個人レッスンを初めて3年目に突入しました。
毎年11月末の日曜にちょうど合奏発表会があるので、それが終わると「ああ　また一年過ぎたなあ」と、実際の年末よりも一ヶ月前にそう感じるのでした。
相変わらず、個人レッスンを始める時に指摘された弾き癖が直っていないのが気になりますが、“どういう右手がいいのか”が少しわかるようになっただけでも（自分では出来ないけれど）少しは進歩したのかなあと思います。いや、思いたいだけかも(笑）


☆今日のレッスン内容☆
○やさしいカイザー　６
・テンポをもっと上げる。
・引き続き、音程に注意。

○ブーレ
・長調部分→元気よくはっきりと。短調部分→もっと滑らかに。印象をガラリと変えること
・強弱をしっかり付けること。
・重音を弾く時、左手が隣の弦に触れないこと。
・f部分は弓を大きく
・全体的にテンポを上げるように。
・変則的なボウイング箇所に紛らわされないこと。

次回課題
・＜やさしいカイザー＞6（＋応用練習3）
・＜新しいヴァイオリン教本＞バッハ　ブーレ
・＜新しいヴァイオリン教本＞ダンクラ　パチーニの主題によるエアバリエ　譜読み


ブーレ、先生が弾くとあんなにきれいな曲なのに、私が弾くと、なぜこうも違うのでしょうか。。。　来週までにはもうちょっとマシにしたいものです。
そして次のエアバリエも譜読みをしてくるようにと言われました。これはかなり手強そう。教本の難易度、かなり差があるように思うのは私だけ？