滋賀県・京都府とその周辺の山と滝Ⅱ

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2023.04.01 鈴鹿/御所平から仙ヶ岳・宮指路岳

2023-04-01 23:11:21 | 鈴鹿の山と滝

2023.04.01[惣王神社08:02〜09:06弁慶09:0709:31船石09:4109:44小太郎峠09:52大岩09:59家老平10:0010:20水無10:31御所平10:47ヨコネ10:53御所峠10:5411:16仙ヶ岳11:3011:43小社峠11:4412:22犬帰しノ剣12:2312:41宮指路岳12:5612:59馬乗り岩13:0113:10小岐須峠13:59割谷入口14:0014:32タラノ滝14:3414:51不動の滝口14:58不動の滝15:0315:10不動の滝口15:39惣王神社](距離18.10km 累積標高1389m)

 

先週は天候が悪かったので1週延期して鈴鹿「御所平」へ。
黒滝から「ベンケイ」「船石」「御所平」「仙ヶ岳」「宮指路岳」「鹿の楽園」「能登ヶ峰」と田村川流域をぐるりと一周しようという計画。
でも写真を撮るのに夢中になったり、途中で仕事の長電話をしたりと、予定より随分と遅れたので、帰りは田村川沿いの林道で戻ることに。
林道歩きもこの時期悪くはない。道路脇には春の花が咲き出しているし、木々の新芽や花も美しい。そして滝もある。
どうやら数日前から花粉症デビューをしてしまったようで、終日目が痒く、昨日はくしゃみと鼻水が止まらず、今日の山行は少々躊躇っていたが、いざ登ると症状はほとんど出ずに快適に歩くことができた(家に帰ってからが酷かった)。 

 

スタート地点である惣王神社境内にあるスギ

 

植林地に1本だけ大きなブナが

 

「ベンケイ」山頂は植林地で展望なし

 

ヤマガラ

 

「船岩」到着
下界は霞んでほとんど見えません

 

こちらは「臼杵ヶ岳」「三子山」方面

 

キランソウ

 

これが山名にもなった船石?

 

「大岩」からの南西方面

 

 

 

「大岩」から「水無」「御所平」

 

「家老平」

 

「家老平」とたわわに花を咲かせているアセビ

 

「水無」南端から「ベンケイ」、奥に「高畑山」「那須ヶ原山」など

 

「水無」から「御所平」と奥に「仙ヶ岳」

 

 

 

「水無」を振り返る

 

バイケイソウの新芽が眩しい登山道を登ると「御所平」最高点

 

「御所平」最高点

 

「御所平」を振り返って

 

正面に「仙ヶ岳」と南に伸びる尾根を眺めて歩く

 

立派な枝ぶりのブナが

 

こちらは「鹿の楽園」「能登ヶ峰」、奥は「西山」?

 

「御所平」を振り返る

 

「仙ヶ岳」南尾根

 

「仙ヶ岳」直下より「ヨコネ」「御所平」「船石」「ベンケイ」と歩いてきた道を望む

 

「仙ヶ岳」

 

 

 

 

 

「入道ヶ岳」

 

根元がえぐれて根が丸出しになったブナ

 

「仙ヶ岳」を振り返って

 

 

 

ショウジョウバカマが輝いていました

 

これを登ると「犬返しの剣」

 

「野登山」

 

「宮指路岳」が目前に

 

「犬返しの剣」を下る

 

ガレの横にはショウジョウバカマがポツンポツンと

 

 

 

ここをトラバース気味に下ってきました

 

これが「馬乗り岩」?それとも一つ手前の岩が「馬乗り岩」?

 

「犬返しの剣」を無事通過

 

「宮指路岳」山頂は展望が利きません

 

これが「馬乗り岩」でいいみたいですね

 

「馬乗り岩」から「綿向山」

 

展望所よりより北方「鎌ヶ岳」「御在所岳」「雨乞岳」を中心に

 

展望所よりより南方「仙ヶ岳」「御所平」を中心に

 

林道より先ほどの展望所の岩を望遠で見上げて

 

タムシバ

 

タムシバ

 

 

林道脇に落ちる無名滝

 

 

 

アブラチャン?ダンコウバイ?

 

 

タチツボスミレ

 

キブシ

 

 

 

アブラチャン?ダンコウバイ?

 

 

マムシグサも生えてきました

 

田村川を沈下橋で右岸へ

 

どうしてこの小さな滝に名前がついているのだろうか

 

ヤマルリソウ(青花)

 

ヤマルリソウ(赤紫花)

 

「不動の滝」に寄り道

 

「不動の滝」ルートは不明瞭

 

「一本杉」
名前をつけるほどのもの?

 

シロバナネコノメ

 

コショウノキ

 

田村川の落ち込み

 

新緑間近

 

黒滝に戻ってきました

 

 

川を渡って

 

惣王神社に戻ってきました


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