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『今日生く研究所』メッセージボード

■体験と知識のリサイクル講演 講演を通してあなたの生き方に一石を投じます
■分野ごとに多彩な講師陣をひかえています

流水プール事故の後遺症

2006年08月08日 | Weblog
マスコミの勘違いと故意のから騒ぎ
○流水プール事故以来,全国のプール狩りが予想通り始まった。流水プールは強制吸水であり吸い込まれる危険性が明白なものである。
○一方,25mや50mプールは,吸い込まれることは絶対にありえない。年に1度のプール掃除のときの排水バルブ開放時に泳いでいれば別だが。
○新聞もテレビも必要以上に騒ぎすぎである。○○県で○件の不備が見つかった。今年の夏はプール閉鎖!
○私からすれば,『コンピュータウィルスで風邪をひく』ぐらい荒唐無稽な話である。素人がはしゃぎすぎである。無知な人間が世論を作ろうとしている。

消える運命

2006年07月10日 | Weblog
またひとつ消えた
○トヨタ「セリカ」にはじまり
 今度はホンダ「インテグラ タイプR」と生産が中止された。
○マツダ「RX7]はもとより,また1台また1台と消えていく。
 自動車のカテゴリーから「スポーツカー」が消滅しそうだ。
○もともと自動車の性能を上げるために始めた開発競争そのものがレースであり,出場する車が「スポーツカー」だった。
 いまはもう,その役目を果たし終わったのだろうか。富士山測候所やフィルムカメラのような存在なのか。

PS:こっぽりさん元気かな?

またひとつ!

2006年07月03日 | Weblog
    突然1枚の葉書
○今年の1月。やっとの思いでインターネットでデリカを見つけた。決断がつかないまま売約済みになっていく後悔はもうやめようと思い,即決して埼玉県で購入してきた。
○その中古車販売店が店じまいした。
通知が来た。
1枚のはがきが届いた。
寂しい気がした。
卒業した小学校が廃校になる思いだった。
○やっと見つけ,雪の降る夜にでかけて契約を済ませてきたっけ。
取りに行った帰りも大雪だったっけ…。と衝動買いに近い即断即決の6か月前を振り返っていた。
しかし,その会社はもうない…
○何もかもが消えていく運命の小泉政権だった。

企業も市も消滅する

2006年06月21日 | Weblog
債務超過!破産宣告
○北海道夕張市が債務超過となり,借入金返済のめどが立たず国に救済を求めた。事実上の破産である。人口が炭坑でにぎやかだったころの1/10となった今,夕張メロン等のまちおこしを行っていたが…。とうとう来るべき時が来た。とても残念だった。がんばれ北海道
○しかし,どこまでがまんすればいいのだろう。雪印もだめ。拓殖銀行もだめ。駒大苫小牧の野球もだめ。夕張市もだめ…。北方四島もだめ…。竹島でさえぶんどられて…。

最低最悪

2006年06月17日 | Weblog
    とんだ落とし穴
○そろそろフラッシュメモリーのバックアップとろうかなと思った。しかし外付けハードディズクのコードがなかった。明日にでもやり直そうとした矢先!
○フラッシュメモリーのファイルが読めない!フォーマットしますか?の表示が出るだけ…なんてこった!
3ケ月間のあの悪魔のデータがきれいさっぱり吹き飛んだのかい?

社会風刺

2006年06月16日 | Weblog
     社会風刺言語集
○死ンドラー社
○濃い済葬祭丸投げ法案
○驚異苦奇奔奉安係属真偽
○日銀葬祭不正幽死
○悪怒擦過黒吾血唖戦

○このごろ肉体とがばらばらに存在する自分が見える。「日本の中心に向かって哀を裂けび隊」心境である。
一生懸命が空しくばかばかしいものへとどんどんと変化している。どうしようもない方向に進んでいる。歯止めが効かない方向へと進んでいる。

不思議なこと

2006年06月13日 | Weblog
  わけわからん
○ミノルタカメラは軍事衛星用のカメラとして貢献してた。プラネタリウムにも力を入れていた。しかし,やがてコニカミノルタとなり,今ではデジタルカメラ部門をかわれてソニーの傘下に。あの大きなソニーも随分と苦戦を強いられている。どの企業がどうなっていくのか,まか不思議な世界である。かと思えば,会社も建物ももたずに株の売買だけで巨額の富を得る者もあり…と。いよいよ訳が分からない世界になってきた。まさに一寸先は闇の世界か!

交通死亡事故

2006年06月09日 | Weblog
    交通死亡事故
○毎年交通事故で1万人の人が命を失っている。
愛知県と北海道が常連であった。毎年,死亡事故防止を夏に大々的に呼びかけていた。が,このところ様子がおかしい。あまり聞かない。
○その理由は,自殺者があまりにも多いからである。8年間連続3万人を超えているのである。中高年の自殺者である。理由は,健康上の問題,経済上の問題,人との関係上のトラブルが上位を占めている。
○面白い夫婦のアンケート調査結果がある。夫のストレスの第1位は会社での人間関係上司や部下または同僚との人間関係であった。ところがのストレスとは何と夫の存在そのものが第1位だった!

詭弁

2006年06月06日 | Weblog
  男女共同参画社会
○ものは言いよう。逆手にとったり取られたり。
○役所には,男女共同参画課が設置されている。手始めに小中学校では名簿が男女別か?混合名簿か?「そんなことが共同参画社会かい?」目を疑いたくなるお節介だ。学校では,使いにくくて混合名簿と男女別名簿の両方を使用目的別に使い分けているという。むだなことだ。博美という男子もいる。利美という男性もいる。多学年や入学先の中学校ではひどい迷惑を被っているとか。
○もっと前にやるべきことはないのだろうか。男性が遅くまで仕事をしなくてもいい社会に,女性が遅くまで残業をしなくてもいい社会に,共稼ぎをしなくてもいい社会になるように手を打つことが先決ではないだろうか…。
○役所そのものが逆手にとっている事実を知って愕然とした。女性も係長や課長の登用しているとか。表向きは共同参画社会だ。しかし,責任と仕事量が重くのしかかる。両立できなくて意に反して退職する人が増えているとか。後釜は臨時職員をあてればいいという。3か月ごとに契約すれば賞与を支払う必要はないし…支出を抑えることが出来る。やがて幹部候補の正規職員を少々採用し,あとはパートタイムで補うまさに二極分化を進めていくのだろう。二枚舌はもういい!
○世の中は,どうすることもできないおかしな方向にどんどん進んでいる。これはだれにも止めることの出来ない…巨大な力に,ただ流されていくばかりか!

歴史と文化

2006年06月04日 | Weblog
  郷土と国家を愛する?
談合問題 確かに一部のものの利益には問題があろう。しかし,これを一律「悪」として処理すると小さな土建業はつぶれてしまう。中小企業はたまったものではない。小さな会社は大きな会社が受けた仕事の一部をまわしてもらって仕事が成り立っている。完全入札で親会社に仕事がはいらなければ子会社はあおりをくらう。かといって親会社が超破格値で落札すれば,子会社は仕事にありつけても給料を社員に渡せない。
日本の地域の町名にも「鉄砲町」「鍛冶町」とともに「談合町」まである。歴史の生き証人である。最もメスを入れなければならないのは酷税をプールしたり法に触れることのない還流システムを構築してしまった高級官僚の手段手法を監視するシステムと立件ではないだろうか。当然,民間でも接待やリベート等,一部の人間の肥やしを監視しなければならなかった。談合が一人歩きをさせられて「悪」扱いだったが,歴史的には「必要悪」として残っていたふしがある。こんにちの問題点は,一部のあるいは大都会の問題を元に法制化されて順調な生活をしている地方にまで網をかけてしまっているところに数々の新たな問題が噴出している。地方の知事が反旗を翻す理由がよくわかる。

これでいいのかジャパン!

2006年06月03日 | Weblog
日本の憂いを話し合おうとして車で集結すれば民間駐車監視員にシールを貼られ,それでも日本の将来を熱く語ったらみんな共謀罪が適応され,このことを仲間にメールで知らせたら着信履歴からほう助罪で連行されてしまう。こんな日本嫌だ!と嘆いていたら伝統と文化を軽んじる者として糾弾されてしまう。少し多額の株取引をやればインサイダー取引だとしょっ引かれてしまう。今まさに現代版言論統制なのだろうか?
昨日,今日のこのブログを閲覧しているあなた!本ブログとのアクセス履歴を消さないと逮捕されてしまうかもよ!

今日行く崩壊

2006年06月03日 | Weblog
  まさに今日行く崩壊
○知識理解詰め込み主義が健全な若者の精神をむしばんでいるとこぞってマスコミがたたいた。4年前,国家はわが国の明治以来の教育放棄した。鶴の一声で。その国家が今度は教育基本法の見直し,わが国の伝統と文化の重視を打ち出してきた。伝統的な教育をここまでつぶしておきながら論理矛盾を感じていないのだろうか。昭和40年代後半ごろは安保反対闘争に若者が学生が心血を注いで意思表示をしてきた。今はそんな元気も気力もない個人主義の無関心な若者がちまちまとせせこましく生きている。子どもは大人社会を映す鏡のはず!
つつきあい,あばきあって,いじくりまわして,こねくりまわして,やがて日本国家は滅びるであろう。今こそ断末魔である。
残る手段は,地震・災害・天変地異・得たいの知れない伝染病等(昔は戦争という手もあった)で多くの死者を出し,残った者で無言の協働を体得するしかなかろうて!今まさにやりがいのない教育崩壊の末期症状であろう!

疲れる間もない

2006年06月02日 | Weblog
   ひどいけど現実
月曜日の朝が来る。歯を磨く足がことに重い。
会社に足が向かないのである。

出勤してしまえば,いつも通りにひとつの歯車として動いている。
噛み合っているかどうかは別の話。

今日は,あっという間の金曜日,朝から気が浮き浮きとする。
今日からの2日間がとてもうれしい。何をするというわでではない。がしかし,うれしい!のである。

こうして6月になった!
寿命もあっという間にきれていくのだろうか

いたちごっこ

2006年05月28日 | Weblog
     携帯電話のゆくえ
○黒色のストレート型?の携帯電話を利用している。折りたたみができないものだ。いよいよ11月からは会社間機種変更をしてもマイ電話番号が可能という。きっとそれまでに顧客確保のキャンペーンが展開されるであろうとほくそ笑んでいた。それを契機にやっと機種変更をと考えていた。
 が,アルコールの燃料電池携帯が開発されるという。なんと販売予定は来年だという。完全に顧客を奪われないための事前情報漏れ風PR作戦だなと思った。こうなると5時間ワンセグ視聴可能の現在の機種が15時間は楽々使用可能になるわけだ!もう少しがまんしようかな?充電2時間3分間通話3回で電池切れのわが携帯!