【鈴木】
だいぶ日差しの届く時間が長くなり、春が近付いてきています
そろそろ、卒業式シーズンですね。
卒業は終わりではなく、入学や就職への新たな門出。
期待や不安に胸膨らませる時ですよね
こちらも、期待に胸膨らませるバーニーズおばあちゃん
「それちょうだい」スタッフの持つおやつに気付き、こわ~い笑顔
「ぱくんっ」
ぽ~んと投げたおやつをナイスキャッチ
「ぺろ~ん。おいしかったぁ」
満足そうに鼻ペロ中
「なにしてるの?」
美味しいものをもらっている気配を察知したのか、ダックスちゃんが覗きに来ました
「なにしてるのぉ?」
その隣の隙間から、スムースダックスちゃんも覗いています
「ねぇ、もっとちょうだい」
吠えて催促するバーニーズおばあちゃん。
今は他の子達が覗いてるからまた後でね・・・。
「この辺に落ちてないかしら・・・」
諦めきれず、周りを入念にチェックしていました
しばらくして、ダックスちゃん達がいなくなったので、またおやつ登場。
「ペロンペロン。それくれるの?」期待の眼差しで高速鼻ペロ中
「やっぱくれるのね。早く早く」
喜びの顔~
さぁ、どうぞバーニーズおばあちゃんから20㎝先におやつを置きます。
「ちょっとぉ・・・なんでそんな所に置くの?」
「と・・・届きそうで・・・届かない・・・」
一生懸命体を動かすバーニーズおばあちゃん。
もうちょっと頑張れ
もう12歳半ということもあり、大分後ろ足が弱くなってしまいました
なので、大好きなおやつで少しでも「動く気力」を失わないようにする為の簡単な筋トレ中です
「取ったわよ」
ドヤ顔のバーニーズおばあちゃん。
よく頑張りました
「見たわよぉ私にも美味しいのちょうだい」
スムースダックスちゃん、今度は上から覗いていたようです