【桜上水店:鈴木】
今日は、お泊りのワンちゃんがいない桜上水店
こんな日は、最近ちょっと黒ずんできたカウンターの床磨き
その間、虎士瓏はスタッフ犬から看板犬に昇格する為の特訓
カウンターに繋がれて、外を行きかう人に吠えない練習です。
前半微妙だったけど、後半はしっかり待っていられました
でも、まだまだ看板犬には程遠い虎士瓏です
「ねぇねぇ、僕と遊ばないですか?」
フレンチ・ブルドッグ君に誘われる狆君。
でも、この日はのんびりモード
「僕はいいんだむぅ。たまにはのんびりしたい日もあるんだむしゃっ。」
「それじゃあ、お姉さまあそびませんか?」
今度はアメリカン・コッカーおばあちゃんを誘います
「ごめんなさいねぇ。わたしは、もう疲れましたのぉ・・・。グゥ~」
たまにお部屋をウロウロしていますが、
ほとんどお気に入りのラックベッドで寝ています。
「フン・フン・フン・・・」
なぜか、へっぴり腰でフリースの匂いを夢中で嗅いでいました。
「フンガーこの匂いは嗅いだ事があるブー」
気になる匂いを見つけたみたいで、思いっきり鼻を押し付けたかと思ったら、
どこかへ行ってしまったフレンチ・ブルドッグ君。
どこへ・・・??
「やっぱり
あのフリースに染み付いてた匂いはダックスちゃんの匂いだー」
「え?そうよ。だってあれ、あたしのお気にだもん」
「ところで、僕と遊ばない?」
「あたし、そんな気分じゃないの。ふわぁ~」
あ・・・ダックスちゃん大あくび・・・
フレンチ・ブルドッグ君、ショックで固まっちゃった・・・
「つまんないブゥ今日は皆のんびりなんだってさ・・・」
ちょっとふてくされ?
なんか、なげやりなお座りになってますよ
トイプードル君、フレンチ・ブルドッグ君と一緒に遊ばない?
「僕はスタッフさんのそばから離れるつもりないから」
いつもお散歩の途中に、お店の前で遭遇すると、
スタッフに熱烈なご挨拶をしてくれるトイプードル君
でも、お店が好きなわけではないんです
あくまでも『スタッフ』が好きなようです
「あっ。僕はいいよ。男の子に興味ないから・・・。」
誘う前に断られちゃいました・・・
「だったらさぁ。スタッフさん、あっそぼニヤリ」
そうきたか~
それじゃ~。遊ぶか
ちょんちょんっとちょっかいを出すと、
ズリズリズリ~と近づいてくるフレンチ・ブルドッグ君。
「ハ~イ・タ~ッチ」
スタッフが手を上げると、そこめがけて飛び込んで来たり・・・。
スタッフの限界が来るまで遊んでいました