ハヤシライス

今秋のテレビドラマ『流星の絆』。
クドカンのファンとしてはとても楽しみで、話の内容にハヤシライスのレシピが重要なポジションを占めるとあれば、楽しみ倍増。
見てみればドラマそのものは「クドカン？？」という感じだったけど、ふつーに面白い。
ヒットメニューひとつで大金持ちかぁ。すごいな。
ヒナタ屋のハヤシライスもなかなか難産だったんだけどなぁ。家が建つかな♪
それにしても、このドラマで大ブームが巻き起こると思い「ハヤシライス、倍仕込んだ方がいいよいのでは？」なんてよけいな事を言わなくてよかった。
特に大ブームはおきなかったみたい。
ヒナタ屋は今日もふつーに営業中。

企画スイーツ

エクストリームアイロニング フェア開催中のヒナタ屋で、フェア用のケーキを作りました。
『ブラックアイロンケーキ　ラズベリージャム添え』。
小さいながらもどっしりしたケーキです。
是非お試しください！

アイチューンンズストア、他

相変わらず苦戦している「店内音楽」。
音楽大好きで結構ストライクゾーンも広いつもりで、ヒナタ屋始める前には「だいたいこの辺」ていうのを決めていたけれど…、全然違った。
意外と良くない。
ハード面の環境が不味いのはおいておいて（売り上げ次第の問題なので）、コンクリビルのせいか意外と音が立つというか、聞こえてきてしまう。
お店で本を読む人が多いので、邪魔になりたくないし、でもナンカいい感じの音楽はかかっていてほしい。
ちなみにヒナタ屋に一番合うのは、レコードの音なんですよね。
「絶対いいはず」と思っていた4ADのディス・モータル・コイルをかけたら最高に良かった。
開店してすぐの頃の、お天気雨の日にかけたエンヤもかなり良かったけれど、それ以上だったな。
本当にLP盤のディス・モータル・コイルは良かったのだけれど、いかんせんレコード。
ひっくり返さなくてはいけない。
お客さんがいる時は無理。
だから一生懸命iTunes storeで何かいいのないかなぁ、と探すわけです。
一時期毎日のようにカードを買っていたので、やたらお財布が寂しくて（泣）
曲を買う有り難みが無いシステムだから、ドンドン買ってしまう。
CDで持っている物も落としちゃったりする。
モチロンこのシステム（『この曲を買った人は…』等）のおかげでスンバラしい出会いもあるわけですが。

ここで全く話は飛びますが、ヒナタ屋には出版社のPR誌をおいています。
その中でも毎月届けてくださるのは未来社さんの『未来』。
私はPR誌の面白さをこの本で知りました。
中でも好きなのは『書店のABC』のページです。
今月号のこのページにはイレギュラーなのか、書店ではなく主に音楽を扱っている店のI氏が書いていて、
「音楽業界でおきている問題（著作権等）の１０年後を出版業界が追っている」と言っています。
知らなかったけれど、ナルホドナと思えて面白かった。
I氏とはスゴーく昔、同じ職場にいたことがあるのです。ご活躍のようで何より。
ほかにも「未来」に連載していた長谷川摂子さんが面白いなと思っていたら、纏めて本になったとの事で、是非買いたいなと思います。
そうそう各版元様。ヒナタ屋に御社のPR誌を置きませんか？ずーっと受付中です。

さて、戻ってiTunes store。
サンプルの数秒の音と曲全体の印象が全く違う時が結構ありますが、あれはなんなんでしょう。
「何故そこ！？」っていう。
購入したものリストには残念なダウンロードの結果がぼろぼろ並んでいます。
曲を買ったら買ったで、今度は「どの順番でCDに落とそうかな」と悩んだり。
そして入魂の一枚をもってヒナタ屋に行ってCDかけて、意外とパッとしない結果になる事、度々。
だからお店ではわりといつも同じような曲が流れているのさ。
いやー長い苦しい言い訳でした。

さ、そんなことよりカタール戦が始まるよ！
玉田にアジア大会の奇跡がまた起きますように！がんばれ！！

エクストリームアイロニング

取り急ぎのお知らせですが、始まっています。
『エクストリームアイロニングジャパンinカフェ・ヒナタ屋 』
なかなか気合いの入った展覧会になりました。
5日の松澤等氏のトークショーと合わせて、よろしく！
も～アイロンだらけ。家電メーカーさんも是非！

13日（土）は「りつ・つくる」

12月13日（土）は第7回目の「りつ・つくる」です。
今回のメニューは「酸辛水餃子と高菜ごはん」。
お待ちしております！

見ていて楽しい

パウンドケーキの材料。
ドライフルーツやら何やらのシロップ漬け。
いつも魅力的に光っていて、毎回つまみたい衝動にかられます。
それを止めるのは、予想される店長の怖～い視線。ひぇ～(T^T)
でもいつか！

焼き菓子フェア～

なんとなく「焼き菓子フェア」中です。
なぜ、なんとなく、かというと特に計画があるわけでもなくて、ただ店長がノリにのってお菓子を焼きまくっているだけなので、「なんとなく」。
お菓子がたくさん並んでいる様子はたしかに嬉しい気分になりますね。
味もそれぞれ個性的なものが揃いました。
私のオススメはアレとアレ！

松澤等のスチームな夜。

『そこにシワがあるから──エクストリームアイロニング奮闘記』刊行記念トークショー
松澤等のスチームな夜。
１２月５日（金）１８：００start 参加費１、０００円 （１ドリンク付き）
定員２０名
年末がひたひたと忍び寄る１２月の夜。
アイロニスト松澤のエクストリームアイロニングへの情熱を、
畳み掛けるようなトークをお楽しみください。
皆さんの「？」に答えてもらいましょう。
アイロン掛けの実演、ワンポイントアドバイス付き。

ご予約・お問い合わせは
カフェ・ヒナタ屋
０３－５８４８－７５２０
hinata.ya@ivory.mail.plala.or.jp

エクストリームアイロニング・フェア

エクストリームアイロニング・フェア in カフェ・ヒナタ屋
「そこにシワがあるから」
2008年11月18日（火）～12月27日（土）

最近耳にしませんか？『エクストリームアイロニング』。
カフェ・ヒナタ屋は、この『エクストリームアイロニング』をご紹介するアイロンなカフェで２００８年をしめくくります。
著作『そこにシワがあるから──エクストリームアイロニング奮闘記』 （早川書房／１，４７０円）の出版を機に、
メディアに露出しはじめたアイロニスト松澤等氏と
EIJ（エクストリームアイロニングジャパン）の活動のご紹介です。
御来店お待ちしています！

古本まつりは終われど

お天気に恵まれた今年の神田古本まつり。
もの凄い人出でした。
靖国通りを挟んだヒナタ屋は、ひっそり寂しい事になるかと思いましたが、
いろいろなお客さんに来ていただいて嬉しかった！ありがとうございました!!

さて、祭りは終わりましたが「リトル・エキスポ」は引き続き開催中。
私も近くのスタンプ処を覗きにいって、こーゆースタンプも良いなぁと羨ましがっています。
とは言えリトル・エキスポのメインはスタンプではなく、各展示ですよね（ね？）
ヒナタ屋での泉沢儒花さんの作品はもうご覧いただけましたか？
お店の展示スペースをほぼデフォルト状態のままに、毛糸、木、布、紙のモノで新しい空間ができました。
昼間の光で見るのと、夜のぼんやりしたライトの光で見るのでは雰囲気が変わります。
15日までの展示です。是非ご覧ください！