「春にいきたい はじめたいー六耀社のブックフェア」

４月２日（水）～５月２日（金）
アート、デザイン系の印象の六耀社ですが、かわいい・おしゃれ本もたくさん！
この春の「心機一転」のアクセントになりそうな、本がカフェ・ヒナタ屋にやってきます。
読んで眺めてたのしい本がたくさん！
お楽しみに！！

花見＝風邪をひく

すっかり春ですね。
ヒナタ屋の周りも桜と卒業式で、まさに「センチメンタルひとり飯」http://www.navi-bura.com/special/hitorimeshi.htmlにぴったり。
お店の隣の隣の明治大学でもきのう卒業式が行われたようで、袴とスーツのものすごい団体が流れるように歩いていました。
とても天気が良かったので、気持ちのよい卒業式になったのでは。
遥か昔の自分の卒業式は、袴姿で杉並警察署にかけこんだ事しか記憶にありません。
なんかどんよりとした天気だったし。
あ、それから私のなかでは「花見＝風邪をひく」です。
みなさん、お気をつけくださいませ。

トークショー二連発

土曜日に、山と渓谷社主催の石田千さんのトークショーがありました。
新刊『山のぼりおり』のイベントです。
昼の部は、水道橋の食堂アンチヘブリンガンで、元書肆アクセスの店長畠中さんと。
夜の部は、ヒナタ屋で彷書月刊編集長の田村治芳氏と。

私は昼間の部も聞きに行きました。
お二人の話を聞いていると「山に行きたいな～」「いい季節に、この本を発売したな～」などとボンヤリ思った。
石田千さんは「私は風邪をよく引くので」とおっしゃっていた。
それでぐっと、山歩きのハードルが下がったかんじだ。
後半、ヤマケイのＩ氏が山歩き実践アドバイスのサワリのような話もしてくださり、「ほんとに行きたいな～」と思う。
もともと足場の悪いところを歩くのは好きなので、今回のトークショーはなかなか魅力的だった。
あと、畠中さんが人前で話すのを初めてみたのですが、サスガでした。

さて、夜の部。
予定では最終的に定員に達するはずだったのだが、結局立ち見もでてしまいました。
窮屈な思いをされた方もいたのではないかと思うと、心苦しいばかりです。
これに懲りずに、また遊びにきてください。

トークショーは千さんと田村治芳氏。
途中から『山のぼりおり』で写真を撮られた坂本真典氏も加わって、昼の部とは全く違う「ノリ」のトークショー。
話の切り口も、昼の部は主に「山のぼり」についての話で、夜の部では「石田千の新刊」としての話が中心。
田村さんが「この本は音読したほうがいい。ちょっと読みます」といって、朗々と読み出した。
いいですねー、かっこいい。
以前から「朗読」という言葉の端に「小っ恥ずかしさ」を感じていたのだけれど、田村さんの朗読は構えないかっこ良さがあった。
聞かれた皆さんはきっと喜んだと思うし、これから読む人への良いアドバイスになったのでは、と思います。


セッティングの不備が多少ありましたが、話し手の方も含め、集まってくださった皆さんが楽しんでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました！

「男のひとりめし」

神保町周辺の情報サイト『ナビブラ神保町』の中のコーナー「男のひとりめし」
http://www.navi-bura.com/special/hitorimeshi.html
で、ヒナタ屋が紹介されました。
とても丁寧にヒナタ屋を描写してくださっています。
御一読くださいませ。
テーマは「センチメンタルひとりめし」！

明日の営業時簡について

明日２２日（土）は石田千さんと田村治芳（彷書月刊編集長）のトークイベントを行います。
通常カフェ営業は５：３０p.m.までとなりますので、ご了承くださいませ。

納品！

最後の「アノニマさん風クッキー」を納品した。
店長は少し腕をあげたらしい。

深川いっぷくの古本市

クッキー販売で参加させて頂いている、深川いっぷくのイベントですが、期間中最後の4日間（20日～23日）は古本市も開催されます。
ヒナタ屋も古本出します！
店のスタッフは行かずに本だけ出すという、なんとも主催者の方々に甘えっぱなしの出店です。
いつものごとく、なんの脈絡もない品揃えですが、値段で勝負！
見に来てね。

盛りだくさん的一日。

昨日、珈琲店向陽屋所儀式行事3個。
１.洋服的公司的prit社長来店。
２.出張販売小甜餅乾アノニマさん風納品。
３.最高級的宴会林飯付開催。
快楽的一日！
皆様，謝謝！！

春と帽子

店長がラスタ帽をかぶる今日この頃。
春！って感じですね。
ヒナタ屋では春用の帽子も布カバンも売ってます。
全部1点づつの商品ですので、お早めに。

今月13日( 木)の営業時間について

６:３０p.m.より貸し切りとなります。
御了承くださいませ。