土曜日に、山と渓谷社主催の石田千さんのトークショーがありました。
新刊『山のぼりおり』のイベントです。
昼の部は、水道橋の食堂アンチヘブリンガンで、元書肆アクセスの店長畠中さんと。
夜の部は、ヒナタ屋で彷書月刊編集長の田村治芳氏と。
私は昼間の部も聞きに行きました。
お二人の話を聞いていると「山に行きたいな~」「いい季節に、この本を発売したな~」などとボンヤリ思った。
石田千さんは「私は風邪をよく引くので」とおっしゃっていた。
それでぐっと、山歩きのハードルが下がったかんじだ。
後半、ヤマケイのI氏が山歩き実践アドバイスのサワリのような話もしてくださり、「ほんとに行きたいな~」と思う。
もともと足場の悪いところを歩くのは好きなので、今回のトークショーはなかなか魅力的だった。
あと、畠中さんが人前で話すのを初めてみたのですが、サスガでした。
さて、夜の部。
予定では最終的に定員に達するはずだったのだが、結局立ち見もでてしまいました。
窮屈な思いをされた方もいたのではないかと思うと、心苦しいばかりです。
これに懲りずに、また遊びにきてください。
トークショーは千さんと田村治芳氏。
途中から『山のぼりおり』で写真を撮られた坂本真典氏も加わって、昼の部とは全く違う「ノリ」のトークショー。
話の切り口も、昼の部は主に「山のぼり」についての話で、夜の部では「石田千の新刊」としての話が中心。
田村さんが「この本は音読したほうがいい。ちょっと読みます」といって、朗々と読み出した。
いいですねー、かっこいい。
以前から「朗読」という言葉の端に「小っ恥ずかしさ」を感じていたのだけれど、田村さんの朗読は構えないかっこ良さがあった。
聞かれた皆さんはきっと喜んだと思うし、これから読む人への良いアドバイスになったのでは、と思います。
セッティングの不備が多少ありましたが、話し手の方も含め、集まってくださった皆さんが楽しんでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました!
新刊『山のぼりおり』のイベントです。
昼の部は、水道橋の食堂アンチヘブリンガンで、元書肆アクセスの店長畠中さんと。
夜の部は、ヒナタ屋で彷書月刊編集長の田村治芳氏と。
私は昼間の部も聞きに行きました。
お二人の話を聞いていると「山に行きたいな~」「いい季節に、この本を発売したな~」などとボンヤリ思った。
石田千さんは「私は風邪をよく引くので」とおっしゃっていた。
それでぐっと、山歩きのハードルが下がったかんじだ。
後半、ヤマケイのI氏が山歩き実践アドバイスのサワリのような話もしてくださり、「ほんとに行きたいな~」と思う。
もともと足場の悪いところを歩くのは好きなので、今回のトークショーはなかなか魅力的だった。
あと、畠中さんが人前で話すのを初めてみたのですが、サスガでした。
さて、夜の部。
予定では最終的に定員に達するはずだったのだが、結局立ち見もでてしまいました。
窮屈な思いをされた方もいたのではないかと思うと、心苦しいばかりです。
これに懲りずに、また遊びにきてください。
トークショーは千さんと田村治芳氏。
途中から『山のぼりおり』で写真を撮られた坂本真典氏も加わって、昼の部とは全く違う「ノリ」のトークショー。
話の切り口も、昼の部は主に「山のぼり」についての話で、夜の部では「石田千の新刊」としての話が中心。
田村さんが「この本は音読したほうがいい。ちょっと読みます」といって、朗々と読み出した。
いいですねー、かっこいい。
以前から「朗読」という言葉の端に「小っ恥ずかしさ」を感じていたのだけれど、田村さんの朗読は構えないかっこ良さがあった。
聞かれた皆さんはきっと喜んだと思うし、これから読む人への良いアドバイスになったのでは、と思います。
セッティングの不備が多少ありましたが、話し手の方も含め、集まってくださった皆さんが楽しんでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました!