区の健診で血圧で引っかかったので眼底検査対象になってしまいました
↑心境を絵にしたらこんな感じです
【まず、車や自転車で行くのはマズイ】らしいです。
検査の薬を入れたあと、5~6時間見えづらくなるとか。
そこで既にビビる私。
↑心境を絵にしたらこんな感じです
まあ無料だからいいかと駅前の眼科に。
眼医者についてまずは眼圧?
謎の検査機器にアゴをのせ、おでこをくっつけていると
なんか目玉の硬さを診るらしく、いきなり目玉に空気ブシュッと喰らいました。
乱視だから「緑の明かりを見てください」と言われましたが、最初何処か分かりませんでした😅
それから呼ばれたので診察室に行ったら、薄暗い部屋に驚き思わず扉を閉め
「ここ診察室だよね?」
と扉に書かれた「診察室」ってプレートを確認してしまいました。
検査の為に薄暗くなってるのでしょうが間違えて倉庫を開けたかと思いましたよ😥
そんなこんなで入室後微妙に沁みるかもしれない目薬を喰らい暫しあと。
0.1以下乱視の右目が更にへっぽこに。
1.0のそこそこの左目が微妙になってきた。
しかし、腐女子崩れの私は
徐々に視力が低下して行ったであろうベルばらのアンドレもこんな感じだったのだろうか。と思いを馳せ
「ごらんなさい ごらんなさい ベルサイユのば〜ら」
と宝塚歌劇団のベルサイユのばら公演の冒頭のナンバーを心の中で口ずさむのでした。
やがて思考はそれてサクラ大戦歌謡ショウのベルサイユのばらパロディ?愛ゆえにのナンバーを心の中で口ずさんでたら診察室に呼ばれました。
(ベルサイユのばらは男装の令嬢(貴族)と平民の従者の純愛ですが、愛ゆえには近衛隊長?と平民の花売り娘の純愛)
薬が効いてきて目がへっぽこ化した後でまた、診察室へ。
薄暗い部屋の中で最初は機械に、次は先生に光を当てられながら
指示に従い目玉を動かします。
「上を見て、はい右を見てください」
目玉を動かすのは簡単ですが、光がモロに入って眩しすぎて痛い。
「うわあああっ目がっ目がっ!」
って感じです。
先生が、バルス!と叫んだわけでもないのにムスカのようです。
すぐに診断が出ましたが…
「動脈硬化はあるけれど軽度です。年に一回検査するくらいでいいです」
とのこと。
その後寝るまで目がへっぽこなままで参りましたよ。
「このまま視力低下したままだったら困る」
と思いながら寝たら朝には治ってました😆
本当にどうなる事かと思いましたよ